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マザーズ指数は大幅続伸、急ピッチの買い戻しが入る、TKPはストップ高

2020/3/24 16:11 FISCO
*16:11JST マザーズ指数は大幅続伸、急ピッチの買い戻しが入る、TKPはストップ高  本日のマザーズ指数は大幅続伸となった。23日の米国市場で主要3指数が揃って大幅続落となったものの、この下げは前日の東京市場で既に織り込まれていたとみられる。東京市場朝方にかけて、米連邦準備制度理事会(FRB)による資産買い入れ対象や規模拡大を評価する向きが次第に優勢となり、マザーズ市場にも朝方から買いが先行した。この流れから、マザーズ先物に対しても短期筋によるショートカバーが活発化するなか、マザーズ銘柄にも総じて買い戻しの動きが目立った。とりわけ、足元でファンドなどの大口売りなどから資金流出の目立っていた時価総額上位銘柄が中心に大きく上昇する展開となった。なお、売買代金は概算で745.40億円。騰落数は、値上がり298銘柄、値下がり20銘柄、変わらず2銘柄となった。  値上がり率上位銘柄では、TKP<3479>がストップ高となったほか、パートナーエージェント<6181>やアプリックス<3727>が揃って27%高に。売買代金上位銘柄では、アンジェス<4563>がストップ高になったほか、メルカリ<4385>、ミクシィ<2121>、関通<9326>、GNI<2160>、Amazia<4424>、そーせい<4565>、JTOWER<4485>、サーバーワークス<4434>、メドレー<4480>、サンバイオ<4592>、イグニス<3689>が上昇。ミクシィは今期業績予想の上方修正のほか、国内大手証券によるレーティングなどが手がかり材料となったもよう。一方で、ロゼッタ<6182>やSansan<4443>、弁護士ドットコム<6027>はさえない。 《SK》
関連銘柄 18件
2121 東証プライム
2,405
4/26 15:00
-46(%)
時価総額 188,146百万円
「モンスターストライク」が主力のスマホゲームが収益の柱。写真共有アプリやSNSの運営も。24.3期3Q累計は前期に大型IPとのコラボがあった「モンスト」の反動減が痛手に。育成中のスポーツ事業は赤字幅縮小。 記:2024/04/12
2160 東証グロース
2,510
4/26 15:00
+69(%)
時価総額 119,195百万円
創薬ベンチャー。中国を拠点に、新薬探索や臨床開発から製造、販売まで一貫して行う。ライセンス供与等も。医薬品事業は伸長。主力医薬品「アイスーリュイ」の売上収益が過去最高。23.12期通期は大幅増収増益。 記:2024/03/05
3479 東証グロース
1,429
4/26 15:00
-41(%)
時価総額 60,360百万円
貸会議室事業が主力。ホテル・宿泊研修事業ではFCでアパホテルを運営。TKPスター貸会議室虎ノ門法経ホール等を新規開設。ホテル・宿泊研修事業は稼働率の上昇続く。特別損失減少。24.2期3Qは最終黒字転換。 記:2024/02/04
3689 マザーズ
2,995
6/29 15:00
+1(%)
時価総額 46,950百万円
恋愛・婚活マッチングサービス「with」のマッチング事業が主力。バーチャルライブプラットフォームの運営等も展開。withは口コミによる新規流入数が増加傾向。21.9期2Qはマッチング事業が2桁増収。 記:2021/06/07
3727 東証グロース
170
4/26 15:00
+3(%)
時価総額 3,766百万円
システム受託開発やSES、サポートサービスに加え、ストレージやコンテンツ管理等のサービスを展開。顧客リピート率が高く、システム開発事業は増収。23.12期通期は大幅増益。24.12期は営業増益計画。 記:2024/03/04
4385 東証プライム
1,779.5
4/26 15:00
-4(%)
時価総額 286,270百万円
国内で断トツのフリマアプリ「メルカリ」を運営。スマホ決済や米国開拓に注力。連結子会社に鹿島アントラーズ。メルカードの発行枚数は250万枚を突破。定額払い、メルカードが成長。24.6期2Qは大幅増益。 記:2024/02/13
4424 東証グロース
399
4/26 15:00
-4(%)
時価総額 2,695百万円
国内最大級のマンガアプリ「マンガBANG!」を提供。多様なジャンルの作品を揃える。課金や広告収益が収入源。Web電子書籍市場に本格参入。広告収益は伸び悩む。先行投資等も影響し、24.9期1Qは業績苦戦。 記:2024/03/05
4434 東証スタンダード
2,634
4/26 15:00
+10(%)
時価総額 20,395百万円
米アマゾン社が提供するクラウド基盤「AWS」の課金代行サービスが柱。AWS構築・移行支援も。24.2期3Q累計は課金代行が順調増。構築・移行支援も好伸して大幅増収増益に。4Qに来期に向けた戦略投資を予定。 記:2024/02/06
4443 東証プライム
1,472
4/26 15:00
+25(%)
時価総額 184,029百万円
柱の法人向け名刺管理サービスは営業DXサービスに進化中。インボイス管理サービスなども。24.5期上期はインボイス管理の有料契約件数が倍増。営業DXの契約件数や名刺アプリの利用者数も順調に増えて収益急改善。 記:2024/02/06
4480 東証プライム
3,695
4/26 15:00
-15(%)
時価総額 120,664百万円
医療・介護領域に特化の人材紹介サービスを展開。遠隔診療システムや電子カルテも。人材プラットフォーム事業は好調。顧客事業所数は32.6万件と2桁増。営業外収益は増加。23.12期3Q累計は大幅増収増益。 記:2024/01/27
4485 東証グロース
3,330
4/26 15:00
+25(%)
時価総額 85,454百万円
通信インフラサービス会社。携帯キャリアの携帯基地局の装置やアンテナ、電源等の通信インフラのシェアリングサービスを提供する。今期3Q累計はタワー移管が想定以上に推移した。シェアリングも堅調に推移した。 記:2024/04/15
4563 東証グロース
49
4/26 15:00
±0(%)
時価総額 8,753百万円
大阪大医学部発のバイオベンチャー。遺伝子医薬やDNAワクチンのバイオ医薬品を開発。受託数の順調増で手数料収入は伸長。研究開発費は減少。23.12期通期は損益改善。24.12期は大幅増収、損益改善計画。 記:2024/03/05
4565 東証プライム
1,458
4/26 15:00
-37(%)
時価総額 119,444百万円
バイオ創薬ベンチャー。膜たんぱく「GPCR」の解析技術に強み。15年買収の英国ヘプタレス社が収益の柱。契約一時金及びマイルストン収入は伸び悩む。23.12期通期は医薬品販売が増収。M&A効果等が寄与。 記:2024/02/13
4592 東証グロース
419
4/26 15:00
+6(%)
時価総額 28,756百万円
バイオベンチャー。外傷性脳損傷や慢性期脳梗塞等の脳神経疾患の再生細胞薬を研究開発。再生医療等製品「アクーゴ脳内移植用注」は継続審議に。売上計上はないが、研究開発費は減少。24.1期通期は損益改善。 記:2024/04/15
6027 東証グロース
2,929
4/26 15:00
+73(%)
時価総額 65,252百万円
国内最大級の「弁護士ドットコム」を運営し、法律トラブルの解決支援を行う。電子契約の「クラウドサイン」等も。クラウドサインは売上好調。大企業、地方自治体中心に導入進む。24.3期3Q累計は業績堅調。 記:2024/03/04
6181 東証グロース
101
4/26 15:00
-2(%)
時価総額 2,523百万円
婚活サービス会社。結婚相談所運営や婚活パーティ開催、ウエディングと二次会のプロデュースを展開。2月に北海道と連携したオンライン婚活イベントを開催。カジュアルウェディングの伸長で、3Q累計は営業赤字幅縮小。 記:2024/02/10
6182 東証グロース
965
4/26 15:00
+5(%)
時価総額 10,314百万円
AI活用の機械翻訳サービスを提供。人による従来型翻訳・通訳、メタバース事業なども手掛ける。導入企業数は6000社超。費用最適化による利益率の改善等で、AI事業は収益好調。24.2期3Q累計は大幅増益。 記:2024/03/05
9326 東証グロース
471
4/26 15:00
-13(%)
時価総額 4,837百万円
EC・通販事業者の配送業務や受注管理業務を代行。倉庫管理システムの提供も。24.3期3Q累計はEC客のセールが好調で売上増。だが人件費増が利益の重石に。通期では営業増益を見込む。出版社向け物流事業を譲受。 記:2024/02/07