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マザーズ指数は続伸、時価総額上位銘柄が堅調、メルカリが大幅5日続伸

2020/2/5 16:13 FISCO
*16:13JST マザーズ指数は続伸、時価総額上位銘柄が堅調、メルカリが大幅5日続伸  本日のマザーズ指数は続伸となった。前日の米国株式市場では、新型肺炎拡大による経済減速への懸念の後退や、アイオワ州の民主党予備選挙での混乱を受けたトランプ大統領再選の可能性が高まったことから米主要3指数は揃って続伸。加えて、ドル円相場が1ドル=109円台半ばまで円安方向に振れたことで、本日のマザーズ市場にも朝方から買いが先行した。その後、中国をはじめとしたアジア株式市場の堅調推移も個人投資家などのセンチメントの下支え役となり、マザーズ指数は底堅い推移が継続した。物色としては、時価総額上位銘柄が総じて堅調な推移となったほか、前日の決算を受けた個別物色も活発であった。なお、売買代金は概算で563.50億円。騰落数は、値上がり185銘柄、値下がり107銘柄、変わらず20銘柄となった。  値上がり率上位銘柄では、バーチャレク<6193>がストップ高水準まで買い進まれたほか、第3四半期決算が好感されたアドウェイズ<2489>や第2四半期業績予想を上方修正した日本リビング保証<7320>がそれに続いて大幅高となった。売買代金上位銘柄では、NTTドコモ<9437>との業務提携を正式発表したメルカリ<4385>が3%高、19年12月期の営業利益予想を上方修正したAI CROSS<4476>が9%高になったほか、Jストリーム<4308>、そーせい<4565>、JTOWER<4485>、マクアケ<4479>、JIA<7172>が上昇。一方で、GNI<2160>、ロゼッタ<6182>、HPCシステムズ<6597>はさえない。 《SK》
関連銘柄 14件
2160 東証グロース
2,441
5/2 15:00
+9(%)
時価総額 115,918百万円
創薬ベンチャー。中国を拠点に、新薬探索や臨床開発から製造、販売まで一貫して行う。ライセンス供与等も。医薬品事業は伸長。主力医薬品「アイスーリュイ」の売上収益が過去最高。23.12期通期は大幅増収増益。 記:2024/03/05
2489 東証プライム
406
5/2 15:00
-36(%)
時価総額 17,054百万円
アフィリエイト広告サービスが柱。ゲーム・マンガ広告に強み。アドプラットフォーム事業は売上増。アフィリエイト広告は金融関連のクライアントからの需要が増加。23.12期通期は小幅増収。24.12期は増収計画。 記:2024/02/13
4308 東証グロース
376
5/2 15:00
-3(%)
時価総額 10,549百万円
企業向け動画配信プラットフォームを提供。大規模コンテンツの安定配信技術に強み。トランスコスモス傘下。EVC領域(医薬)は足踏み。24.3期3QはOTT領域が増収。専門チャンネルの運用・保守業務等が順調。 記:2024/02/04
4385 東証プライム
1,766.5
5/2 15:00
-40(%)
時価総額 284,179百万円
国内で断トツのフリマアプリ「メルカリ」を運営。スマホ決済や米国開拓に注力。連結子会社に鹿島アントラーズ。メルカードの発行枚数は250万枚を突破。定額払い、メルカードが成長。24.6期2Qは大幅増益。 記:2024/02/13
4476 東証グロース
1,000
5/2 14:58
-1(%)
時価総額 4,005百万円
SMS配信プラットフォーム「絶対リーチ!SMS」、チャットボットプラットフォーム「Smart X Chat」等を手掛ける。国内顧客の利用は増加。売上原価や販管費は減少。23.12期3Q累計は大幅増益。 記:2024/01/27
4479 東証グロース
645
5/2 15:00
-6(%)
時価総額 8,107百万円
応援購入型クラウドファンディングサイトを運営。ユーザーデータを用いた大企業向け新商品開発コンサルティングも展開。応援購入総額は増加。プロジェクト単価は引き続き上昇。24.9期1Qは2桁増収、損益改善。 記:2024/02/10
4485 東証グロース
3,385
5/2 15:00
+30(%)
時価総額 86,866百万円
通信インフラサービス会社。携帯キャリアの携帯基地局の装置やアンテナ、電源等の通信インフラのシェアリングサービスを提供する。今期3Q累計はタワー移管が想定以上に推移した。シェアリングも堅調に推移した。 記:2024/04/15
4565 東証プライム
1,519
5/2 15:00
+25(%)
時価総額 124,441百万円
バイオ創薬ベンチャー。膜たんぱく「GPCR」の解析技術に強み。15年買収の英国ヘプタレス社が収益の柱。契約一時金及びマイルストン収入は伸び悩む。23.12期通期は医薬品販売が増収。M&A効果等が寄与。 記:2024/02/13
6182 東証グロース
1,010
5/2 15:00
+19(%)
時価総額 10,795百万円
AI活用の機械翻訳サービスを提供。人による従来型翻訳・通訳、メタバース事業なども手掛ける。導入企業数は6000社超。費用最適化による利益率の改善等で、AI事業は収益好調。24.2期3Q累計は大幅増益。 記:2024/03/05
907
5/2 15:00
-3(%)
時価総額 2,712百万円
CRMサービス会社。企業と顧客の接点に係るコンサルティングやソフトウエアの提供に加え、コールセンター運営等も行う。IT&コンサルティング事業は増収。大型コンサル案件が売上寄与。24.3期3Qは増収。 記:2024/03/31
6597 東証グロース
2,105
5/2 15:00
+19(%)
時価総額 9,056百万円
研究分野で使用される高性能スーパーコンピュータを開発。研究者や開発者の多角的支援に定評。HPC事業は売上伸長。大学官公庁向け各種中規模システム等が寄与。CTO事業も売上増。24.6期2Qは売上堅調。 記:2024/02/26
1,433
5/2 15:00
+43(%)
時価総額 88,220百万円
投資会社。航空機や船舶、コンテナのリースや販売を中心に金融商品を組成、中堅、中小企業に販売する。航空機のパーツやコンバージョン、太陽光発電所も手掛ける。23年12月期は商品出資金販売が拡大、収益をけん引。 記:2024/02/29
7320 東証グロース
2,752
5/2 15:00
-39(%)
時価総額 14,085百万円
住宅保証サービス会社。住宅設備の延長保証サービスや中古住宅の検査補修サービスを展開。キッチン、バス、給湯器、トイレへの保証サービスに強み。電子マネー発行サービスも事業領域。主要事業好調で中間期は利益急伸。 記:2024/02/23
9437 東証1部
3,880
12/24 15:00
±0(%)
時価総額 12,527,081百万円
NTTグループの中核を担う国内最大の携帯キャリア。金融・決済など非通信領域の強化に力注ぐ。21.3期1Qはコロナ禍で国際ローミング急減。だが非通信領域の拡大などで補う。通期では利益反発・連続増配を見込む。 記:2020/09/03