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マザーズ指数は小幅に3日ぶり反落、積極的な押し目買い限られる、ホープが大幅続落

2020/1/22 16:11 FISCO
*16:11JST マザーズ指数は小幅に3日ぶり反落、積極的な押し目買い限られる、ホープが大幅続落  本日のマザーズ指数は3日ぶりの反落となった。連休明けとなった前日の米国株式市場では、中国で発生した新型コロナウイルスによる肺炎拡大への懸念から主要3指数が揃って反落。この流れから投資家心理の悪化に繋がり、本日のマザーズ市場には朝方から売りが優勢になった。前日に下げの目立った香港株が反発したことが押し目買い材料となり、マザーズ指数は一時プラスに転じる場面もあったものの、日本企業の決算ラッシュ前ということもあり、大引けにかけて積極的な買いの手は限られた。なお、マザーズ指数は小幅ながら3日ぶり反落、売買代金は概算で725.83億円。騰落数は、値上がり146銘柄、値下がり150銘柄、変わらず18銘柄となった。  値下がり率上位銘柄では、ホープ<6195>が6%安になったほか、247<7074>やバルテス<4442>などがそれに続いた。売買代金上位銘柄では、フリー<4478>が4%安になったほか、GNI<2160>やSansan<4443>、UUUM<3990>、マクアケ<4479>、ロゼッタ<6182>、チームスピリット<4397>、PKSHA<3993>が軟調。一方で、BUYSELL<7685>がストップ高水準まで買い進まれたほか、オンコセラピー・サイエンス<4564>、JTOWER<4485>、JMDC<4483>、そーせい<4565>、ALBERT<3906>、メドピア<6095>は上昇した。 《SK》
関連銘柄 18件
2160 東証グロース
2,432
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-59(%)
時価総額 115,491百万円
創薬ベンチャー。中国を拠点に、新薬探索や臨床開発から製造、販売まで一貫して行う。ライセンス供与等も。医薬品事業は伸長。主力医薬品「アイスーリュイ」の売上収益が過去最高。23.12期通期は大幅増収増益。 記:2024/03/05
3906 東証グロース
9,160
12/23 15:00
±0(%)
時価総額 41,165百万円
AI搭載のビッグデータ自動分析ツールを開発。AIアルゴリズム構築とシステム開発も手掛け、データ分析人材育成も展開。自動車衝突シミュレータのパラメータ最適化AIを開発。一部事業の譲渡もあり3Q累計は純増益。 記:2022/11/24
3990 東証グロース
392
5/1 15:00
+1(%)
時価総額 7,810百万円
国内最大のユーチューバー事務所を運営。23年9月にフリークアウトHDの傘下に。24.9期は決算期変更に伴う16カ月変則決算。2Q累計は動画視聴数に応じて受け取る広告収入が振るわず。通期では黒字復帰を計画。 記:2024/02/07
4,365
5/1 15:00
-45(%)
時価総額 135,769百万円
業務効率化やサービス、製品の価値向上、サービスのモデル革新の実現支援等のソリューションやソフトウエアプロダクトを提供する。今期1Qは生成AI関連のソリューション案件やストック型売り上げが堅調に推移した。 記:2024/04/12
4397 東証グロース
372
5/1 15:00
-1(%)
時価総額 6,058百万円
勤怠管理や経費精算、工数管理を一体化したクラウドサービスを展開。解約がない限り売上が積み上がる収益構造を構築。大手人材派遣会社の受注などが寄与し、契約ライセンス数は純増。24.8期1Qは2桁増収。 記:2024/01/28
451
5/1 15:00
-4(%)
時価総額 9,674百万円
ソフトウェアテスト専業。脆弱性診断やモバイルアプリ開発も。ソフトウェアテストサービス事業は売上堅調。金融機関向け中心のエンタープライズ系領域、新規大型再構築案件などが売上貢献。24.3期3Qは2桁増収。 記:2024/02/14
4443 東証プライム
1,471
5/1 15:00
-1(%)
時価総額 183,904百万円
柱の法人向け名刺管理サービスは営業DXサービスに進化中。インボイス管理サービスなども。24.5期上期はインボイス管理の有料契約件数が倍増。営業DXの契約件数や名刺アプリの利用者数も順調に増えて収益急改善。 記:2024/02/06
4478 東証グロース
2,886
5/1 15:00
+91(%)
時価総額 164,147百万円
中小企業向けにクラウド会計・人事労務ソフトを提供。販売管理ソフトや電子契約サービスも。オンラインマーケティング中心に広告投資実施。有料課金ユーザー企業数は45万8196件と増加。24.6期1Qは2桁増収。 記:2024/01/27
4479 東証グロース
651
5/1 15:00
-3(%)
時価総額 8,182百万円
応援購入型クラウドファンディングサイトを運営。ユーザーデータを用いた大企業向け新商品開発コンサルティングも展開。応援購入総額は増加。プロジェクト単価は引き続き上昇。24.9期1Qは2桁増収、損益改善。 記:2024/02/10
4483 東証プライム
3,229
5/1 15:00
+2(%)
時価総額 196,653百万円
匿名加工化された疫学データを製薬会社や保険会社などに提供。遠隔画像診断サービスも。オムロンの連結子会社。ヘルスビッグデータは堅調。取引先健康保険組合数などが増加。24.3期3Q累計は2桁増収増益。 記:2024/02/04
4485 東証グロース
3,355
5/1 15:00
+95(%)
時価総額 86,096百万円
通信インフラサービス会社。携帯キャリアの携帯基地局の装置やアンテナ、電源等の通信インフラのシェアリングサービスを提供する。今期3Q累計はタワー移管が想定以上に推移した。シェアリングも堅調に推移した。 記:2024/04/15
18
5/1 15:00
+1(%)
時価総額 3,468百万円
創薬ベンチャー。がん分子標的治療薬の開発に適した標的遺伝子を同定し、創薬研究や開発を行う。売上は伸び悩む。リキッドバイオプシー、免疫反応解析等に関する研究開発費用を計上。24.3期2Qは業績苦戦。 記:2024/01/16
4565 東証プライム
1,494
5/1 15:00
+26(%)
時価総額 122,393百万円
バイオ創薬ベンチャー。膜たんぱく「GPCR」の解析技術に強み。15年買収の英国ヘプタレス社が収益の柱。契約一時金及びマイルストン収入は伸び悩む。23.12期通期は医薬品販売が増収。M&A効果等が寄与。 記:2024/02/13
6095 東証プライム
687
5/1 15:00
-3(%)
時価総額 14,854百万円
医師や製薬会社、薬局向けのプラットフォームの運営を通じて、リサーチや人材サービス等のサービスを提供。薬局予約サービス「やくばと」中心に戦略的投資継続。24.9期1Qは増収増益。売上、利益ともに進捗順調。 記:2024/03/31
6182 東証グロース
991
5/1 15:00
+2(%)
時価総額 10,592百万円
AI活用の機械翻訳サービスを提供。人による従来型翻訳・通訳、メタバース事業なども手掛ける。導入企業数は6000社超。費用最適化による利益率の改善等で、AI事業は収益好調。24.2期3Q累計は大幅増益。 記:2024/03/05
6195 東証グロース
192
5/1 14:59
-1(%)
時価総額 2,774百万円
自治体に特化したサービスを展開。自治体向け財源確保支援サービスや自治体情報配信アプリなどを手掛ける。ジチタイワークス事業は堅調。BtoGソリューションによる売上増などが寄与。24.3期3Q累計は増収。 記:2024/02/26
341
5/1 15:00
+3(%)
時価総額 1,792百万円
パーソナルトレーニングジム「24/7Workout」と、パーソナル英会話教室「24/7English」を展開。直営店は86店舗。販管費は減少。23.11期通期は損益改善。24.11期は増収見通し。 記:2024/01/28
2,797
5/1 15:00
+33(%)
時価総額 40,529百万円
出張訪問買取サービスを展開。主に着物や宝飾品、ブランド品を扱う。買い取った商品はECなどで販売。海外販路の開拓等で収益性向上図る。出張訪問数は18万4946件と増加。23.12期3Q累計は2桁増収。 記:2024/01/27