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マザーズ指数は4日続落、週末要因で利食い売り、シンメンテが急落

2020/1/17 16:15 FISCO
*16:15JST マザーズ指数は4日続落、週末要因で利食い売り、シンメンテが急落  本日のマザーズ指数は4日続落となった。前日の米国市場で、良好な経済指標などを受けて主要株価が最高値を更新。なかでもハイテク比率の高いナスダックの上げ幅が目立った流れから、東京市場でテクノロジー関連の多いとされるマザーズ市場にも朝方から買いが先行した。その後は、朝方に取引時間中の昨年来高値を付けた日経平均に上値での利益確定の売りが出るなか、次第にマザーズ銘柄にも利食い売りが優勢となった。また、週明けの米国市場休場を控えた週末ということもあり、個人投資家の間にも様子見ムードが広がったようだ。なお、マザーズ指数は続落、売買代金は概算で1010.41億円。騰落数は、値上がり118銘柄、値下がり184銘柄、変わらず13銘柄となった。  値下がり率上位銘柄では、シンメンテホールディングス<6086>が10%安になったほか、ログリー<6579>やJストリーム<4308>などもそれに続いて大幅安になった。売買代金上位銘柄では、UUUM<3990>、メルカリ<4385>、マネーフォワード<3994>、GNI<2160>、セルソース<4880>、JTOWER<4485>、Jストリーム<4308>がさえない。一方で、新株予約権の大量行使やがん特異的ペプチドワクチンのマイルストーンが引き続き材料視されたオンコセラピー・サイエンス<4564>が28%高、法務部門支援ツールの開発・提供を発表したロゼッタ<6182>が7%高になったほか、Sansan<4443>、フリー<4478>、インパクトホールディングス<6067>、ギフティ<4449>は上昇した。 《SK》
関連銘柄 15件
2160 東証グロース
2,441
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時価総額 115,918百万円
創薬ベンチャー。中国を拠点に、新薬探索や臨床開発から製造、販売まで一貫して行う。ライセンス供与等も。医薬品事業は伸長。主力医薬品「アイスーリュイ」の売上収益が過去最高。23.12期通期は大幅増収増益。 記:2024/03/05
3990 東証グロース
394
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時価総額 7,850百万円
国内最大のユーチューバー事務所を運営。23年9月にフリークアウトHDの傘下に。24.9期は決算期変更に伴う16カ月変則決算。2Q累計は動画視聴数に応じて受け取る広告収入が振るわず。通期では黒字復帰を計画。 記:2024/02/07
3994 東証プライム
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時価総額 294,241百万円
法人向け経理・人事労務クラウドが柱。個人向け資産管理アプリ、SaaSマーケティング支援等も。法人顧客獲得は順調。法人向けストック売上は好調。23.11期通期は2桁増収。24.11期も2桁増収見通し。 記:2024/02/02
4308 東証グロース
376
5/2 15:00
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時価総額 10,549百万円
企業向け動画配信プラットフォームを提供。大規模コンテンツの安定配信技術に強み。トランスコスモス傘下。EVC領域(医薬)は足踏み。24.3期3QはOTT領域が増収。専門チャンネルの運用・保守業務等が順調。 記:2024/02/04
4385 東証プライム
1,766.5
5/2 15:00
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時価総額 284,179百万円
国内で断トツのフリマアプリ「メルカリ」を運営。スマホ決済や米国開拓に注力。連結子会社に鹿島アントラーズ。メルカードの発行枚数は250万枚を突破。定額払い、メルカードが成長。24.6期2Qは大幅増益。 記:2024/02/13
4443 東証プライム
1,484
5/2 15:00
+13(%)
時価総額 185,530百万円
柱の法人向け名刺管理サービスは営業DXサービスに進化中。インボイス管理サービスなども。24.5期上期はインボイス管理の有料契約件数が倍増。営業DXの契約件数や名刺アプリの利用者数も順調に増えて収益急改善。 記:2024/02/06
4449 東証プライム
1,180
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時価総額 34,019百万円
各種eギフトサービスの企画開発、運営等を手掛ける。法人向けが主力。地域通貨サービス等も。gifteeサービスの会員数は214万人。法人向けは大型案件受注で売上伸長。23.12期通期は大幅増収増益。 記:2024/02/25
4478 東証グロース
2,815
5/2 15:00
-71(%)
時価総額 160,109百万円
中小企業向けにクラウド会計・人事労務ソフトを提供。販売管理ソフトや電子契約サービスも。オンラインマーケティング中心に広告投資実施。有料課金ユーザー企業数は45万8196件と増加。24.6期1Qは2桁増収。 記:2024/01/27
4485 東証グロース
3,385
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時価総額 86,866百万円
通信インフラサービス会社。携帯キャリアの携帯基地局の装置やアンテナ、電源等の通信インフラのシェアリングサービスを提供する。今期3Q累計はタワー移管が想定以上に推移した。シェアリングも堅調に推移した。 記:2024/04/15
18
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時価総額 3,468百万円
創薬ベンチャー。がん分子標的治療薬の開発に適した標的遺伝子を同定し、創薬研究や開発を行う。売上は伸び悩む。リキッドバイオプシー、免疫反応解析等に関する研究開発費用を計上。24.3期2Qは業績苦戦。 記:2024/01/16
4880 東証プライム
1,511
5/2 15:00
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時価総額 28,233百万円
再生医療が柱のバイオベンチャー。変形性膝関節症治療向け脂肪・血液由来の組織・細胞加工受託サービスが主力。エクソソーム製剤の事業化にも注力。化粧品原料や卵子凍結保管受託サービスを強化育成。1Qは増収確保。 記:2024/03/29
4,490
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時価総額 30,105百万円
小売業やサービス業の店舗・店頭に特化したマーケティング支援を展開。覆面調査や営業支援、ASP提供も手掛ける。23.12期1Qは業績足踏み。MBO成立により、同社株は23年6月29日付けで上場廃止予定。 記:2023/06/03
1,348
5/2 15:00
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時価総額 14,603百万円
店舗設備メンテナンス会社。業界最大規模の全国ネットワークや飲食店の設備、機器のトラブルに対する低コストサービスに定評。多種多様な機器の約140万件以上のデータを蓄積。顧客獲得進展し、3Q累計は増収増益。 記:2024/02/22
6182 東証グロース
1,010
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時価総額 10,795百万円
AI活用の機械翻訳サービスを提供。人による従来型翻訳・通訳、メタバース事業なども手掛ける。導入企業数は6000社超。費用最適化による利益率の改善等で、AI事業は収益好調。24.2期3Q累計は大幅増益。 記:2024/03/05
6579 東証グロース
509
5/2 14:52
-1(%)
時価総額 1,936百万円
ネイティブ広告プラットフォームを提供。eスポーツ大会プラットフォームも。24.3期3Q累計は広告審査を厳格化した影響で広告収入減。販管費抑制も及ばず。マイクロアドとの協業は4Q以降に業績貢献を増す見込み。 記:2024/03/12