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マザーズ指数は反落、引けにかけては下げ幅縮小、スタジオアタオがストップ安比例配分

2019/7/11 18:22 FISCO
*18:22JST マザーズ指数は反落、引けにかけては下げ幅縮小、スタジオアタオがストップ安比例配分  11日のマザーズ指数は反落となった。前日の米国市場において、パウエルFRB議長による議会証言を受け、今月のFOMCでの利下げが意識され、為替市場では円高・ドル安が急速に進行。これにより、本日のマザーズ市場には朝方から売りが先行した。その後は、日経平均が上げ幅をじりじりと拡大するなか、円高一服などを背景に、マザーズ指数も下げ幅を縮小する展開となった。なお、売買代金は概算で755.35億円。騰落数は、値上がり139銘柄、値下がり140銘柄、変わらず11銘柄となった。  値下がり率上位銘柄では、今第1四半期の営業利益が前年同期比5%減となったスタジオアタオ<3550>がストップ安比例配分になったほか、アクセルマーク<3624>やJIG-SAW<3914>がそれに続いて2ケタの下落で上位に並んだ。売買代金上位では、メルカリ<4385>、フィードフォース<7068>、ヘリオス<4593>、Amazia<4424>、新日本製薬<4931>が軟調。一方で、フェニックスバイオ<6190>が15%高になったほか、そーせい<4565>、SHIFT<3697>、チームスピリット<4397>、バルテス<4442>、イーソル<4420>は上昇。 《SK》
関連銘柄 14件
3550 東証グロース
213
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-4(%)
時価総額 2,990百万円
自社ブランドのバックや革小物を直営店舗やECで販売。キャラクター商品の企画・販売、ゴルフラインの販売も。アパレルラインの新規展開などを強化。新規出店効果などにより、24.2期3Qは店舗販売が堅調。 記:2024/02/03
3624 東証グロース
237
5/2 15:00
-1(%)
時価総額 2,506百万円
ネット広告を企画・制作・運営。ブロックチェーンゲームやIoTヘルスケアも。投資事業組合運用益を計上。24.9期1Qは経常黒字転換。広告配信プラットフォーム「AXEL MARK DSP」のサービス提供開始。 記:2024/02/11
3697 東証プライム
14,125
5/2 15:00
-350(%)
時価総額 251,580百万円
ソフトウェアの品質保証・テスト専門会社。企業向け基幹システムのソフトウェアテストやセキュリティなどを展開。エンタープライズ向けテストに強み。ロイヤルカスタマーの顧客単価が拡大し、1Qは増収・営業増益。 記:2024/01/28
3914 東証グロース
3,875
5/2 15:00
-25(%)
時価総額 26,160百万円
サーバなどを遠自動監視する独自システムが主力。IoTエンジン「NEQTO」をベースにしたサービス等も。SBIグループと合弁会社設立。NTT東日本と業務提携。月額課金売上は増加。23.12期通期は増収増益。 記:2024/03/31
4385 東証プライム
1,766.5
5/2 15:00
-40(%)
時価総額 284,179百万円
国内で断トツのフリマアプリ「メルカリ」を運営。スマホ決済や米国開拓に注力。連結子会社に鹿島アントラーズ。メルカードの発行枚数は250万枚を突破。定額払い、メルカードが成長。24.6期2Qは大幅増益。 記:2024/02/13
4397 東証グロース
376
5/2 15:00
+4(%)
時価総額 6,123百万円
勤怠管理や経費精算、工数管理を一体化したクラウドサービスを展開。解約がない限り売上が積み上がる収益構造を構築。大手人材派遣会社の受注などが寄与し、契約ライセンス数は純増。24.8期1Qは2桁増収。 記:2024/01/28
4420 東証スタンダード
846
5/2 15:00
+3(%)
時価総額 18,156百万円
車載・家電向け組込みソフトの受託開発が主力。物流向け携帯端末の開発なども。デンソーと資本業務提携。24.12期は組込みソフト開発の伸長を想定。自動車向け開発投資の業績貢献も始まる見込み。利益急回復を計画。 記:2024/03/11
4424 東証グロース
404
5/2 15:00
+4(%)
時価総額 2,729百万円
国内最大級のマンガアプリ「マンガBANG!」を提供。多様なジャンルの作品を揃える。課金や広告収益が収入源。Web電子書籍市場に本格参入。広告収益は伸び悩む。先行投資等も影響し、24.9期1Qは業績苦戦。 記:2024/03/05
450
5/2 15:00
-1(%)
時価総額 9,653百万円
ソフトウェアテスト専業。脆弱性診断やモバイルアプリ開発も。ソフトウェアテストサービス事業は売上堅調。金融機関向け中心のエンタープライズ系領域、新規大型再構築案件などが売上貢献。24.3期3Qは2桁増収。 記:2024/02/14
4565 東証プライム
1,519
5/2 15:00
+25(%)
時価総額 124,441百万円
バイオ創薬ベンチャー。膜たんぱく「GPCR」の解析技術に強み。15年買収の英国ヘプタレス社が収益の柱。契約一時金及びマイルストン収入は伸び悩む。23.12期通期は医薬品販売が増収。M&A効果等が寄与。 記:2024/02/13
4593 東証グロース
149
5/2 15:00
+1(%)
時価総額 13,429百万円
幹細胞技術を利用した細胞薬を開発中のバイオベンチャー。iPS細胞を活用した再生医療製品の開発も。Arktus Therapeutics社に戦略的投資実施。研究開発費減少。23.12期3Qは増収、損益改善。 記:2024/01/27
4931 東証プライム
1,695
5/2 15:00
-13(%)
時価総額 37,044百万円
化粧品や健康食品を開発・販売。製造は外部に委託。通販を軸に直営店販売や卸売も。24.9期1Qは健康食品の好調続く。化粧品は新製品が牽引。現法設立の米国は2Qからテスト展開開始へ。通期最高業績・増配を計画。 記:2024/04/12
6190 東証グロース
479
5/2 14:59
+2(%)
時価総額 1,929百万円
キメラマウスを活用した医薬品開発を受託。ヒト肝細胞キメラマウスの作製技術に強み。薬効薬理分野は海外製薬企業の予算見直しなどが響く。マウス販売の大型受注の獲得等により、24.3期3Q累計は受注高が増加。 記:2024/04/14
666
5/2 15:00
+16(%)
時価総額 17,422百万円
マーケティング支援会社。リスティング広告等の運用やデータフィールド管理、DX支援、マーケティングシステムの提供等を行う。ソーシャルPLUS等は受注額が増加。特別利益計上。24.5期2Qは最終黒字転換。 記:2024/02/03