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マザーズ指数は反落、じりじりと下げ幅拡大、フィードフォースは好調な初値形成

2019/7/8 16:35 FISCO
*16:35JST マザーズ指数は反落、じりじりと下げ幅拡大、フィードフォースは好調な初値形成  本日のマザーズ指数は反落となった。寄り付き直後を高値にマイナスに転じると、その後もじりじりと下げ幅を拡大する展開。物色は広がらず、直近で上昇していた銘柄には利益確定などの動きも。なお、マザーズ指数は反落、売買代金は概算で857.28億円。騰落数は、値上がり118銘柄、値下がり160銘柄、変わらず11銘柄となった。  個別では、ストップ安となったJIG-SAW<3914>がマザーズ売買代金トップにランクイン。また、JIG-SAWの他、アクセルマーク<3624>やアクトコール<6064>など足元で強い値動きを見せていた銘柄では利益確定とみられる動きが散見された。その他、メルカリ<4385>、そーせい<4565>、HEROZ<4382>、UUUM<3990>、Sansan<4443>、アンジェス<4563>などマザーズ時価総額上位の銘柄も売られた。一方、個人投資家の関心が向かった大泉製作所<6618>が16%高、19年11月期第2四半期決算が好感されたエクスモーション<4394>も12%高と急伸した。先週末に続きアクリート<4395>やビリングシス<3623>への関心も継続。マニラ首都圏地域の高架鉄道LRT2号線に、5G携帯電話の基地局など通信設備を設置することで鉄道公団と合意したと発表したips<4390>も上昇。その他、Amazia<4424>、メドレックス<4586>、エンバイオHD<6092>などが買われた。  なお、5日に上場し初値持越しとなっていたフィードフォース<7068>は、公開価格(1150円)の2.4倍となる2760円での初値形成に。 《FA》
関連銘柄 18件
3623 東証グロース
923
4/25 15:00
-4(%)
時価総額 6,059百万円
収納代行やクイック入金、大規模決済、スマートフォン決済、送金サービス等を提供。スマホ決済サービスPayBの利用可能金融機関は646。キャッシュレス決済端末事業は計画上振れ。23.12期3Qは2桁増収。 記:2024/01/27
3624 東証グロース
242
4/25 15:00
-3(%)
時価総額 2,558百万円
ネット広告を企画・制作・運営。ブロックチェーンゲームやIoTヘルスケアも。投資事業組合運用益を計上。24.9期1Qは経常黒字転換。広告配信プラットフォーム「AXEL MARK DSP」のサービス提供開始。 記:2024/02/11
3914 東証グロース
3,805
4/25 15:00
-115(%)
時価総額 25,688百万円
サーバなどを遠自動監視する独自システムが主力。IoTエンジン「NEQTO」をベースにしたサービス等も。SBIグループと合弁会社設立。NTT東日本と業務提携。月額課金売上は増加。23.12期通期は増収増益。 記:2024/03/31
3990 東証グロース
386
4/25 15:00
-8(%)
時価総額 7,690百万円
国内最大のユーチューバー事務所を運営。23年9月にフリークアウトHDの傘下に。24.9期は決算期変更に伴う16カ月変則決算。2Q累計は動画視聴数に応じて受け取る広告収入が振るわず。通期では黒字復帰を計画。 記:2024/02/07
4382 東証スタンダード
1,440
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-30(%)
時価総額 21,637百万円
AIサービス会社。個人向けに「将棋ウォーズ」等のゲームを開発、企業向けには市場予測や物件の構造設計等のサービスを提供。AI/DX事業で大型案件獲得。M&A効果等で、24.4期2Qは大幅な増収、営業増益。 記:2024/01/28
4385 東証プライム
1,783.5
4/25 15:00
-25(%)
時価総額 286,913百万円
国内で断トツのフリマアプリ「メルカリ」を運営。スマホ決済や米国開拓に注力。連結子会社に鹿島アントラーズ。メルカードの発行枚数は250万枚を突破。定額払い、メルカードが成長。24.6期2Qは大幅増益。 記:2024/02/13
4390 東証プライム
2,279
4/25 15:00
-58(%)
時価総額 28,328百万円
フィリピンの通信・CATV事業者に国際通信回線を販売。フィリピンで医療提供も。日本国内はコールセンター向け通信に強み。24.3期3Q累計は国際通信回線の大口案件収益剥落が響く。通期では二桁営業増益を計画。 記:2024/02/15
4394 東証グロース
817
4/25 15:00
-9(%)
時価総額 2,414百万円
組込みソフトの品質改善に特化したコンサルを展開。自動車業界向けに強み。ソルクシーズ傘下。24.11期はCASE関連の受注増を推進。ソフト開発オンライン学習の収益拡大などにも取り組む。増収増益・増配を計画。 記:2024/02/06
4395 東証グロース
722
4/25 15:00
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時価総額 4,255百万円
SMS(ショートメール)配信サービスを展開。大量のSMSを安全に配信できる自社システムに強み。SMS配信サービスは競争激化で販売単価の下落続く。23.12期3Qは海外メッセージングサービス事業が増収。 記:2024/01/27
4424 東証グロース
403
4/25 12:30
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時価総額 2,722百万円
国内最大級のマンガアプリ「マンガBANG!」を提供。多様なジャンルの作品を揃える。課金や広告収益が収入源。Web電子書籍市場に本格参入。広告収益は伸び悩む。先行投資等も影響し、24.9期1Qは業績苦戦。 記:2024/03/05
4443 東証プライム
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-20(%)
時価総額 180,904百万円
柱の法人向け名刺管理サービスは営業DXサービスに進化中。インボイス管理サービスなども。24.5期上期はインボイス管理の有料契約件数が倍増。営業DXの契約件数や名刺アプリの利用者数も順調に増えて収益急改善。 記:2024/02/06
4563 東証グロース
49
4/25 15:00
±0(%)
時価総額 8,753百万円
大阪大医学部発のバイオベンチャー。遺伝子医薬やDNAワクチンのバイオ医薬品を開発。受託数の順調増で手数料収入は伸長。研究開発費は減少。23.12期通期は損益改善。24.12期は大幅増収、損益改善計画。 記:2024/03/05
4565 東証プライム
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4/25 15:00
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時価総額 122,475百万円
バイオ創薬ベンチャー。膜たんぱく「GPCR」の解析技術に強み。15年買収の英国ヘプタレス社が収益の柱。契約一時金及びマイルストン収入は伸び悩む。23.12期通期は医薬品販売が増収。M&A効果等が寄与。 記:2024/02/13
4586 東証グロース
112
4/25 15:00
-6(%)
時価総額 4,160百万円
独自の経皮吸収型製剤技術を用いて新薬を開発。マイクロニードルの研究開発も。今年1月に承認再申請の帯状疱疹後疼痛薬は7月までに審査完了予定。1b相治験に成功の痒性麻痺薬候補は2相準備へ。継続前提に重要事象。 記:2024/03/12
6064 マザーズ
695
3/29 15:00
-9(%)
時価総額 7,822百万円
住宅トラブル緊急駆け付けサービスと家賃決済代行サービスを展開。東京と鹿児島で24時間365日稼働のコールセンターを運営。保有不動産を売却し、不動産事業からは撤退。会員数増加し、21.9期1Qは増収確保。 記:2021/02/25
597
4/25 15:00
+2(%)
時価総額 4,880百万円
土壌汚染対策を手掛ける環境事業会社。汚染土地の浄化から市場回復まで行うブラウンフィールド活用事業や太陽光発電、地下水の揚水なども展開。ブラウンフィールド活用事業や土壌汚染対策事業の好調で、3Q累計は増収。 記:2024/02/23
6618 東証グロース
1,298
2/7 15:00
±0(%)
時価総額 12,018百万円
温度センサを製造・販売。24.3期上期は柱の自動車向けが堅調もそれ以外が総じて振るわず。親会社のフェローテックHDが完全子会社化に向けて1株1300円でTOBを実施中。TOB成立ならば同社株は上場廃止に。 記:2023/12/10
625
4/25 15:00
-14(%)
時価総額 16,349百万円
マーケティング支援会社。リスティング広告等の運用やデータフィールド管理、DX支援、マーケティングシステムの提供等を行う。ソーシャルPLUS等は受注額が増加。特別利益計上。24.5期2Qは最終黒字転換。 記:2024/02/03