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マザーズ指数は小幅に4日続伸、900ptをキープ、マーケットEが急騰

2019/6/12 15:33 FISCO
*15:33JST マザーズ指数は小幅に4日続伸、900ptをキープ、マーケットEが急騰  12日のマザーズ指数は小幅ながら4日続伸となった。11日の米株式市場で、主要3指数が揃って売り優勢となったことを受け、マザーズ市場にも朝方は利食い売りがみられ、一時節目の900ptを割り込む場面もあった。その後は、押し目買いも入り、900ptをサポートラインとして意識した底堅い動きになった。一方で、材料のあった銘柄や指数インパクトの大きい銘柄の上値は重く、本格的な個人投資家のセンチメント改善には至らなかったことから、マザーズ指数にも上値を追う動きは限られた。なお、売買代金は概算で959.35億円。騰落数は、値上がり113銘柄、値下がり160銘柄、変わらず7銘柄となった。  値上がり率上位銘柄では、マーケットエンタープライズ<3135>が20%高になったほか、レアジョブ<6096>やバルテス<4442>も2ケタの上げとなった。売買代金上位銘柄では、武田薬<4502>とAI翻訳で共同開発することを発表したロゼッタ<6182>や、NTT東日本がサーバー監視サービス「Mackerel」を採用したはてな<3930>が急伸したほか、メルカリ<4385>、UUUM<3990>、ラクス<3923>、串カツ田中ホールディングス<3547>、ラクスル<4384>が上昇。一方で、リボミック<4591>、インパクトホールディングス<6067>、HEROZ<4382>、窪田製薬ホールディングス<4596>は軟調。 《SK》
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時価総額 4,825百万円
ネット型リユース事業が主力。総合買取サイト「高く売れるドットコム」等を通じて買い取った中古品をネットで販売。モバイル通信事業、メディア事業も手掛ける。農機具分野では新規顧客獲得など拡販施策を進める。 記:2024/10/03
3547 東証スタンダード
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串カツ専門店を直営・FCで全国展開。冷凍串カツをインターネットでも販売。新業態の「鳥玉」「焼肉くるとん」を育成へ。認知度上昇や価格改定効果で堅調。拠点集約化等でコスト抑制。人件費増や施設費などこなす。 記:2024/08/05
3923 東証プライム
2,043
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時価総額 370,224百万円
経費精算システム「楽楽精算」が主力。電子請求書発行システム「楽楽明細」やクラウド型販売管理システム「楽楽販売」などのほか、IT人材事業も展開。楽楽精算は累計導入社数が1.7万社超。成長投資を継続。 記:2024/08/23
3930 東証グロース
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+37(%)
時価総額 2,784百万円
マンガビューワ「GigaViewer」を中心とする受託サービスなどのテクノロジーソリューションサービスが主力。はてなブログ、はてなブックマーク等のサービスも。受託サービスが成長の柱。出版社DX支援に注力。 記:2024/10/05
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国内最大のユーチューバー事務所。HIKAKIN、はじめしゃちょーなどが所属。フリークアウトHD傘下。アドセンス、ゲーム、イベントは構造改革推進で収益力の強化を図る。クリエイター関連商品の販売は順調。 記:2024/06/09
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AI関連ソリューションの提供、SaaS導入支援、将棋ウォーズ等のAI/DX事業、AI Security事業を手掛ける。リカーリング売上比率は6割超。「HEROZ ASK」など新規プロダクトに先行投資。 記:2024/10/25
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時価総額 69,175百万円
印刷・集客支援のプラットフォーム「ラクスル」、テレビCM・動画広告のプラットフォーム「ノバセル」の運営等を行う。ラクスルの累計登録ユーザー数は274万人超。27.7期EBITDA100億円目指す。 記:2024/10/25
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国内で断トツのフリマアプリ「メルカリ」を運営。スマホ決済「メルペイ」や米国開拓に注力。連結子会社に鹿島アントラーズ。メルカードの発行枚数は300万枚を突破。定額払い、メルカードが成長。米国事業も赤字縮小へ。 記:2024/06/09
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国内製薬最大手。1781年創業。潰瘍性大腸炎・クローン病治療剤など消化器系疾患領域が柱。アイルランドの製薬大手「シャイアー」等を傘下に持つ。25.3期はENTYVIO、免疫グロブリン製剤などの拡大見込む。 記:2024/06/15
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時価総額 30,105百万円
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759
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+17(%)
時価総額 8,264百万円
AI自動翻訳などを手掛けるAI事業が主力。業種特化の専門文書の翻訳に強み。プロ翻訳者による業務受託、メタバース事業等も手掛ける。生成AI「Metareal AI」プロジェクトの早期業績寄与を目指す。 記:2024/08/06