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マザーズ指数は大幅反発、グッドスピードがストップ高

2019/5/17 16:48 FISCO
*16:48JST マザーズ指数は大幅反発、グッドスピードがストップ高  17日のマザーズ指数は大幅反発となった。本日のマザーズ市場は、外部環境の落ち着きを背景に強い動きとなった。前日の米国株式市場において、主要3指数が揃って3日続伸となるなか、為替相場においても円安が進行したことから、マザーズ市場には朝方から買いが先行した。物色としては、そーせい<4565>やミクシィ<2121>などの指数インパクトの大きい銘柄が指数をけん引したほか、直近IPO銘柄や好業績銘柄へと個人投資家による関心が向かう格好になった。また、日経平均の堅調な動きも個人投資家のセンチメントを下支えする形となった。なお、売買代金は概算で995.67億円。騰落数は、値上がり213銘柄、値下がり63銘柄、変わらず8銘柄となった。  値上がり率上位銘柄では、ストップ高水準まで買い進まれたグッドスピード<7676>が値上がりトップになったほか、ブライトパス<4594>やマーケットエンタープライズ<3135>などがそれに続いた。売買代金上位では、そーせい、インパクト<6067>、トビラシステムズ<4441>、JMC<5704>、Amazia<4424>、ロゼッタ<6182>が上昇。一方で、カオナビ<4435>、サンバイオ<4592>、オークファン<3674>、ALBERT<3906>、FFRI<3692>は軟調。 《SK》
関連銘柄 15件
2121 東証プライム
2,802
11/22 15:30
+1(%)
時価総額 219,203百万円
スマートデバイス向けゲーム「モンスターストライク」などのデジタルエンターテインメント事業が主力。スポーツ事業、家族向け写真・動画共有アプリ等も。モンスターストライクは利用拡大、収益基盤の強化に取り組む。 記:2024/10/06
904
11/22 15:30
-22(%)
時価総額 4,825百万円
ネット型リユース事業が主力。総合買取サイト「高く売れるドットコム」等を通じて買い取った中古品をネットで販売。モバイル通信事業、メディア事業も手掛ける。農機具分野では新規顧客獲得など拡販施策を進める。 記:2024/10/03
3674 東証グロース
343
11/22 15:30
+1(%)
時価総額 3,709百万円
オークション等価格比較メディア「オークファン」の運営等を行うソリューション事業、BtoB卸モール「NETSEA」の運営等を行うプラットフォーム事業が柱。海外事業に積極投資。国内事業は継続成長を目指す。 記:2024/10/05
3692 東証グロース
1,864
11/22 15:30
+21(%)
時価総額 15,266百万円
サイバー・セキュリティ事業が主力。マルウェアや脆弱性攻撃を高精度で検知・防御する「FFRI yarai」が主力製品。ソフトウェア開発・テスト事業も。戦略的販売パートナーとの連携強化などを継続実施。 記:2024/06/24
3906 東証グロース
9,160
12/23 15:00
±0(%)
時価総額 41,165百万円
AI搭載のビッグデータ自動分析ツールを開発。AIアルゴリズム構築とシステム開発も手掛け、データ分析人材育成も展開。自動車衝突シミュレータのパラメータ最適化AIを開発。一部事業の譲渡もあり3Q累計は純増益。 記:2022/11/24
4424 東証グロース
364
11/22 15:30
±0(%)
時価総額 2,460百万円
国内最大級のマンガアプリ「マンガBANG!」を運営。女性向けマンガアプリ「マンガトート」、オリジナルマンガレーベル「マンガBANGコミックス」等も。オリジナル作品の制作強化、新規事業の創出等に注力。 記:2024/08/06
4435 東証グロース
1,738
11/22 15:30
-47(%)
時価総額 20,173百万円
企業の人材情報をクラウドで一元管理するタレントマネジメントシステム「カオナビ」の提供を行う。導入顧客にトヨタや三菱電機など。エンタープライズ企業の導入は加速。利用企業数は3600社超。解約率は低水準。 記:2024/06/28
4441 東証スタンダード
755
11/22 15:24
-6(%)
時価総額 8,016百万円
迷惑情報フィルタ事業を展開。モバイル向けフィルタサービスが主力。ビジネスフォン向けフィルタサービス、固定電話向けフィルタサービスなども。ビジネスフォン向け製品「トビラフォンBiz」などは販売順調。 記:2024/08/26
4565 東証プライム
1,132
11/22 15:30
-5(%)
時価総額 101,770百万円
バイオ創薬ベンチャー。膜たんぱく「GPCR」の解析技術に強み。15年買収の英国ヘプタレス社が収益の柱。24年4月に「そーせい」から社名変更。契約一時金及びマイルストン収入が伸びる。新薬の販売も好調。 記:2024/06/10
4592 東証グロース
965
11/22 15:30
-2(%)
時価総額 66,227百万円
再生細胞医薬品の開発・製造・販売を行う。中枢神経系疾患が主な対象。細胞治療薬「SB623」が主要開発品。ヒト体性幹細胞加工製品「アクーゴ脳内移植用注」は日本における条件及び期限付き製造販売承認を取得。 記:2024/10/11
4594 東証グロース
56
11/22 15:30
+2(%)
時価総額 4,692百万円
新規がん免疫療法薬の開発を手掛ける創薬ベンチャー。パイプラインにiPS細胞由来再生NKT細胞療法「BP2201」など。遺伝子改変iPS-NKT細胞の開発を推進。抗体医薬パイプラインの導出などに注力。 記:2024/09/01
5704 東証グロース
473
11/22 15:30
+2(%)
時価総額 2,648百万円
砂型鋳造法による試作品の製造等を行う鋳造事業が主力。自動車、ロボット分野を中心とする豊富な製造実績が強み。3Dプリンター事業、産業用CTの販売等も。鋳造事業は新ブランド「PZ」のパーツラインナップを拡充。 記:2024/10/05
4,490
6/28 15:00
±0(%)
時価総額 30,105百万円
小売業やサービス業の店舗・店頭に特化したマーケティング支援を展開。覆面調査や営業支援、ASP提供も手掛ける。23.12期1Qは業績足踏み。MBO成立により、同社株は23年6月29日付けで上場廃止予定。 記:2023/06/03
6182 東証グロース
759
11/22 15:30
+17(%)
時価総額 8,264百万円
AI自動翻訳などを手掛けるAI事業が主力。業種特化の専門文書の翻訳に強み。プロ翻訳者による業務受託、メタバース事業等も手掛ける。生成AI「Metareal AI」プロジェクトの早期業績寄与を目指す。 記:2024/08/06
7676 東証グロース
846
8/22 14:56
±0(%)
時価総額 4,694百万円
愛知県中心に中古車販売店を展開。SUVや4WDに強み。整備・鈑金、保険代理店、レンタカー等の附帯サービスも。23年11月にグッドスピード東福岡買取専門店を開業。宇佐美鉱油がTOB実施、同社は賛同意見表明。 記:2024/05/02