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マザーズ指数は3日ぶり小反発、メルカリが下支え、IPOブリッジインターは値付かず

2018/10/3 17:12 FISCO
*17:12JST マザーズ指数は3日ぶり小反発、メルカリが下支え、IPOブリッジインターは値付かず  本日のマザーズ指数は3日ぶり小反発となった。前日の米ハイテク関連銘柄の値下がりや円安一服を映して、朝方からマザーズ銘柄にも売りが先行した。ただ、市場にくすぶっていたイタリア財政懸念がいったん後退したことから、マザーズ指数はプラス圏に持ち直した。また、指数インパクトの大きいメルカリ<4385>が4%超上昇したこともマザーズ指数を下支えした。なお、売買代金は概算で984.46億円。騰落数は、値上がり81銘柄、値下がり172銘柄、変わらず9銘柄となった。  値上がり率上位では、業績見通しの上方修正や上場市場変更等を発表したテンポイノベーション<3484>がストップ高になったほか、直近IPOアズーム<3496>のほか、ITbookホールディングス<1447>もストップ高水準まで買い進まれた。売買代金上位では、メルカリのほか、エクスモーション<4394>、サインポスト<3996>、くふうカンパニー<4399>、サンバイオ<4592>が上昇。一方で、ALBERT<3906>、フロンティアM<7038>、カイオム<4583>は軟調であった。  なお、本日マザーズ市場へ上場したブリッジインターナショナル<7039>は買い気配のまま取引を終え、初日値付かずとなった。 《SK》
関連銘柄 12件
1447 東証グロース
320
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+4(%)
時価総額 7,823百万円
ITbookとサムシングHDの経営統合で2018年に誕生。地盤調査改良事業が柱。人材派遣やシステム開発事業、コンサルティング事業等も。地盤調査改良事業ではスクリューフリクションパイル工法の販促推進。 記:2024/09/01
939
11/26 15:30
-1(%)
時価総額 16,596百万円
店舗転貸借事業を展開するテンポイノベーションを中核とする持株会社。不動産売買事業、家賃保証事業も展開。クロップス傘下。好立地、小規模、居抜き店舗物件の仕入れを積極化。不動産売買事業は顧客開拓に注力。 記:2024/10/11
3496 東証グロース
7,890
11/26 15:30
+130(%)
時価総額 47,553百万円
月極駐車場サブリースサービスなどの遊休資産活用事業が主力。CGグラフィックデータの制作・販売等を行うビジュアライゼーション事業も。サブリース台数は2.4万台超。月極駐車場以外の収益基盤創出などに取り組む。 記:2024/10/13
3906 東証グロース
9,160
12/23 15:00
±0(%)
時価総額 41,165百万円
AI搭載のビッグデータ自動分析ツールを開発。AIアルゴリズム構築とシステム開発も手掛け、データ分析人材育成も展開。自動車衝突シミュレータのパラメータ最適化AIを開発。一部事業の譲渡もあり3Q累計は純増益。 記:2022/11/24
3996 東証スタンダード
469
11/26 15:30
-11(%)
時価総額 5,999百万円
金融機関等の基幹システム構築・更改のPMO支援などを行うコンサルティング事業が主力。コンパクトPOSセルフレジ「EZレジ」等のイノベーション事業も。コンサル事業は受注順調。DX伴走支援サービスを開始。 記:2024/06/09
4385 東証プライム
1,911.5
11/26 15:30
-99.5(%)
時価総額 313,541百万円
国内で断トツのフリマアプリ「メルカリ」を運営。スマホ決済「メルペイ」や米国開拓に注力。連結子会社に鹿島アントラーズ。メルカードの発行枚数は300万枚を突破。定額払い、メルカードが成長。米国事業も赤字縮小へ。 記:2024/06/09
4394 東証グロース
811
11/26 15:13
+3(%)
時価総額 2,446百万円
組込みソフトの品質改善に特化したコンサルティングを展開。自動車業界向けに強み。ソルクシーズ傘下。生成AI支援サービス「CoBrain」の開発に注力。ソフトウェア開発の需要旺盛でコンサル事業の受注は順調。 記:2024/06/07
4399 マザーズ
701
9/28 15:00
-14(%)
時価総額 12,669百万円
オウチーノ、みんなのウェディングの共同持株会社として設立。金融関連事業も手掛ける。不動産関連事業は好調。「オウチーノ くらすマッチ」は販売伸長。メディア関連事業も堅調。減損剥落。21.9期2Qは最終増益。 記:2021/06/30
266
11/26 15:30
+36(%)
時価総額 14,002百万円
独自の抗体作製技術を用いた医薬品を開発中の創薬ベンチャー。抗体創薬技術の供与も。武田薬品と業務委託基本契約を締結。創薬支援事業は売上増。既存顧客との安定取引の継続。がん治療向け抗体の導出で契約一時金獲得へ。 記:2024/06/10
4592 東証グロース
996
11/26 15:30
+17(%)
時価総額 68,354百万円
再生細胞医薬品の開発・製造・販売を行う。中枢神経系疾患が主な対象。細胞治療薬「SB623」が主要開発品。ヒト体性幹細胞加工製品「アクーゴ脳内移植用注」は日本における条件及び期限付き製造販売承認を取得。 記:2024/10/11
785
11/26 15:30
+7(%)
時価総額 8,995百万円
経営支援・M&Aアドバイザリー会社。経営コンサルやM&Aアドバイザリー・事業承継、経営執行支援、事業再生等を手掛ける。投資事業も。DXハンズオン支援やフルスペック再生支援などソリューション強化を図る。 記:2024/08/01
1,453
11/26 15:17
-4(%)
時価総額 5,476百万円
インサイドセールスアウトソーシング事業が主力。レベニュープロセスコンサル等を行うプロセス・テクノロジー事業、法人向け研修等を手掛ける研修事業も。顧客基盤は順調に拡大。26.12期売上高110億円目標。 記:2024/10/14