マーケット
5/14 15:15
38,356.06
+176.60
39,431.51
-81.33
暗号資産
FISCO BTC Index
5/15 7:00:03
9,670,235
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は4日ぶり反発、アドバンテストや中外薬が2銘柄で約66円分押し上げ

2023/11/30 16:10 FISCO
*16:10JST 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は4日ぶり反発、アドバンテストや中外薬が2銘柄で約66円分押し上げ 30日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり154銘柄、値下がり65銘柄、変わらず6銘柄となった。 日経平均は反発。29日の米国株式市場のダウ平均は13.44ドル高(+0.04%)、S&P500は4.31ポイント安(-0.09%)、ナスダック総合指数は23.27ポイント安(-0.16%)とまちまち。7-9月期の国内総生産(GDP)改定値が予想以上に上方修正され、約2年ぶりの高い伸びを記録したことが材料視され買いが先行した。その後リッチモンド連銀のバーキン総裁が追加利上げの選択肢を除外したくないとの見解を示すと、相場は一時失速。ただ、来年の利下げ観測が根強く、さらにソフトランディング期待から買われる場面もみられた。終盤にかけては、地区連銀経済報告(ベージュブック)で経済活動の減速が報告されるとNYダウは上げ幅を縮小し、ナスダックは下落に転じるなど、まちまちの展開だった。一方、日経平均は前日比61.08円安の33260.14円と続落スタート。前場は手掛かりなく方向感のない展開だった。後場に入りダウ平均先物の底堅さなどが支援材料となりプラス圏で推移した。 大引けの日経平均は前日比165.67円高の33486.89円となった。東証プライム市場の売買高は23億6681万株、売買代金は5兆5792億円だった。セクターでは、海運業、証券・商品先物取引業、医薬品などを筆頭に多くのセクターで上昇。一方、パルプ・紙、サービス業、水産・農林業などを筆頭に下落した。東証プライム市場の値上がり銘柄は全体の61%、対して値下がり銘柄は36%だった。 値上がり寄与トップはアドバンテスト<6857>となり1銘柄で日経平均を約51円押し上げた。同2位は中外薬<4519>となり、TDK<6762>、ファーストリテ<9983>、信越化<4063>、東エレク<8035>、第一三共<4568>などがつづいた。 一方、値下がり寄与トップはリクルートHD<6098>となり1銘柄で日経平均を約7円押し下げた。同2位は資生堂<4911>となり、ソフトバンクG<9984>、オリンパス<7733>、NTTデータG<9613>、ニトリHD<9843>、メルカリ<4385>などがつづいた。 *15:00現在 日経平均株価  33486.89(+165.67) 値上がり銘柄数 154(寄与度+226.66) 値下がり銘柄数  65(寄与度-60.99) 変わらず銘柄数  6 ○値上がり上位銘柄 コード 銘柄       直近価格 前日比 寄与度 <6857> アドバンテ      4681  194  51.68 <4519> 中外製薬       5218  150  14.99 <6762> TDK        6870  149  14.89 <9983> ファーストリテ    37490  100  9.99 <4063> 信越化        5212  42  6.99 <8035> 東エレク       24025  70  6.99 <4568> 第一三共       4000  68  6.79 <4901> 富士フイルム     8660  120  4.00 <6920> レーザーテック    33040  300  4.00 <6988> 日東電工       10515  110  3.66 <4507> 塩野義製薬      6978  108  3.60 <6861> キーエンス      63350  910  3.03 <6506> 安川電機       5673  89  2.96 <6976> 太陽誘電       3834  86  2.86 <7974> 任天堂        6912  86  2.86 <6724> セイコーエプソン   2198  43  2.86 <6758> ソニーG       12820  85  2.83 <6981> 村田製作所      2884  35  2.76 <4523> エーザイ       7672  76  2.53 <4578> 大塚HD        5689  68  2.26 ○値下がり上位銘柄 コード 銘柄       直近価格 前日比 寄与度 <6098> リクルートHD     5505  -77  -7.69 <4911> 資生堂        3966  -212  -7.06 <9984> ソフトバンクG     6020  -29  -5.79 <7733> オリンパス      2166  -35.5  -4.73 <9613> NTTデータG     1797  -24  -4.00 <9843> ニトリHD       17060  -340  -3.40 <4385> メルカリ       2830 -101.5  -3.38 <8001> 伊藤忠商事      5738  -63  -2.10 <9433> KDDI       4625  -9  -1.80 <4452> 花王         5696  -54  -1.80 <9009> 京成電鉄       5960  -97  -1.62 <8058> 三菱商事       6886  -45  -1.50 <7203> トヨタ自動車     2795  -8  -1.33 <7832> バンナムHD      2943  -12.5  -1.25 <2502> アサヒGHD      5455  -36  -1.20 <6367> ダイキン工業     22155  -30  -1.00 <9735> セコム        10295  -30  -1.00 <8053> 住友商事       3100  -28  -0.93 <1801> 大成建設       5031  -117  -0.78 <6594> ニデック       5604  -27  -0.72 《CS》
関連銘柄 40件
1801 東証プライム
5,617
5/14 15:00
+105(1.9%)
時価総額 1,127,910百万円
大手ゼネコン。ビルや不動産開発、地下鉄、環境関連、ダム、トンネル等の建築工事、土木工事を行う。海外の大規模プロジェクトも手掛ける。今期3Q累計は土木と開発が増加も、国内建築工事の利益率低下が影響した。 記:2024/03/07
5,521
5/14 15:00
+71(1.3%)
時価総額 2,799,164百万円
ビール大手。清涼飲料や食品も。欧州、オセアニア、東南アジアでも事業展開。日本は外食需要の回復などでビール類の売上が増加。欧州は価格改定効果等で堅調。23.12期通期は増収増益。24.12期も増収増益計画。 記:2024/04/07
4063 東証プライム
5,800
5/14 15:00
-13(-0.22%)
時価総額 11,739,913百万円
大手総合化学メーカー。塩化ビニル樹脂や苛性ソーダ、シリコンウエハ、機能材料を手掛ける。塩化ビニル樹脂等で世界首位。希土類磁石は車載市場等への拡販図る。24.3期3Q累計は自動車用入力デバイスが堅調維持。 記:2024/02/02
4385 東証プライム
2,000
5/14 15:00
+132.5(7.1%)
時価総額 321,742百万円
国内で断トツのフリマアプリ「メルカリ」を運営。スマホ決済や米国開拓に注力。連結子会社に鹿島アントラーズ。メルカードの発行枚数は250万枚を突破。定額払い、メルカードが成長。24.6期2Qは大幅増益。 記:2024/02/13
4452 東証プライム
6,877
5/14 15:00
+15(0.22%)
時価総額 3,266,575百万円
トイレタリー国内最大手。リビングケアやヘルスケアに加え、油脂や機能材料等のケミカル製品を製造、販売する。化粧品でも大手。23年12月期は化粧品やケミカルが足踏みも、トイレタリーが増加。利益率も改善傾向。 記:2024/02/08
4507 東証プライム
7,320
5/14 15:00
-309(-4.05%)
時価総額 2,280,810百万円
製薬メーカー。抗HIV薬や抗インフル薬など感染症分野に強み。24.3期3Q累計は海外子会社及び輸出の売上が増加。セフィデロコルが欧米で伸びる。ロイヤリティー収入ではHIVフランチャイズ販売が堅調。 記:2024/03/05
4519 東証プライム
4,798
5/14 15:00
-168(-3.38%)
時価総額 8,056,120百万円
大手医療用医薬品メーカー。がん領域で国内トップシェア。がんや免疫疾患、神経疾患、血液疾患の領域を中心に医薬品を開発し、血友病治療薬「ヘムライブラ」に注力。新型コロナ治療薬が一巡し、23.12期は足踏み。 記:2024/02/29
4523 東証プライム
6,847
5/14 15:00
+83(1.23%)
時価総額 2,030,594百万円
国内製薬大手。神経領域、がん領域が重点領域。抗がん剤「レンビマ」が主力製品。一般用医薬品でチョコラBBなど。アメリカス医薬品事業は堅調。レンビマの売上が伸びる。販管費減。24.3期2Qは大幅営業増益。 記:2024/01/16
4568 東証プライム
5,415
5/14 15:00
-7(-0.13%)
時価総額 10,543,189百万円
製薬大手。生活習慣病や感染症、循環器領域に強み。がん領域に傾注し、HER2抗体薬物複合体「エンハーツ」に注力。麻しん・おたふくかぜ・風しん3種混合ワクチンの製造販売承認を申請。3Q累計は大幅営業増益。 記:2024/03/29
4578 東証プライム
6,641
5/14 15:00
+15(0.23%)
時価総額 3,704,589百万円
製薬大手。精神・神経領域に強み。健康飲料や栄養食品なども。24.12期は抗精神薬など主力4品の伸長を想定。昨年11月に買収した米国の健康食品会社も上乗せ。最高業績・連続増配を計画。新中計を今年6月公表へ。 記:2024/03/12
3,458
5/14 15:00
+64(1.89%)
時価総額 4,301,327百万円
富士フイルムグループの持株会社。デジカメや写真関連、医薬品製造開発受託、高機能材料、オフィス関連等を手掛ける。イメージング部門は堅調。デジタルカメラなどの販売が伸びる。24.3期3Q累計は増収増益。 記:2024/02/25
4911 東証プライム
4,810
5/14 15:00
+154(3.31%)
時価総額 1,924,000百万円
大手化粧品メーカー。世界でも有数。スキンケアやメイクアップ、フレグランス、化粧用具等の高級化粧品を製造、販売する。23年12月期は国内が黒字化。欧米やアジアが堅調も、中国の日本製品買い控えが影響した。 記:2024/02/24
7,000
5/14 15:00
+129(1.88%)
時価総額 11,871,720百万円
国内最大の人材関連サービス企業。米国発祥の求人情報検索サイト「Indeed」や不動産の「SUUMO」、求人・企業情報サイト「Glassdoor」を運営。マッチング&ソリューション好調で3Q累計は営業増益。 記:2024/02/22
6367 東証プライム
24,860
5/14 15:00
+410(1.68%)
時価総額 7,286,814百万円
エアコン世界首位。世界で唯一、空調と冷媒の両方を手掛け、インバータ搭載機に定評。フッ素樹脂も展開。換気や除菌機能搭載商品、IoT活用サービスなどにも注力。業容好調で売上高、営業利益ともに過去最高を更新。 記:2024/02/06
6506 東証プライム
6,491
5/14 15:00
-21(-0.32%)
時価総額 1,731,085百万円
メカトロニクス・ロボットメーカー。サーボモータとインバータは世界シェアトップ。産業用、半導体製造装置用ロボット等も。モーションコントロール部門は堅調。インバータ事業が牽引。24.2期3Q累計は増収。 記:2024/01/27
6594 東証プライム
6,986
5/14 15:00
-56(-0.8%)
時価総額 4,165,640百万円
世界最大の総合モーターメーカー。HDDや車載、家電・産業向けモーターに加え、機器装置や電子・光学部品を展開。精密小型モータは売価改善等で増益。24.3期3Qは2桁増益。水冷モジュールの生産能力を拡大。 記:2024/04/16
6724 東証プライム
2,490.5
5/14 15:00
-22(-0.88%)
時価総額 995,291百万円
インクジェットプリンター大手。プロジェクターやウエアラブル機器も手掛ける。超微細・精密加工技術に定評。24.3期3Qはプリンティングソリューションズ事業が堅調。オフィス共有IJPのインク売上等が伸びる。 記:2024/04/16
6758 東証プライム
11,965
5/14 15:00
+45(0.38%)
時価総額 15,088,846百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や半導体画像センサに強み。モバイル機器向けイメージセンサーは販売数量が伸びる。映画分野は劇場興行収入などが増加。金融ビジネス収入は大幅増。24.3期3Q累計は2桁増収。 記:2024/02/22
6762 東証プライム
6,917
5/14 15:00
+22(0.32%)
時価総額 2,689,136百万円
電子部品大手。リチウムイオン電池や受動部品に強み。磁性材料がコア技術。24.3期3Q累計はセンサ応用製品が増収。自動車市場向け販売の増加が寄与。セラミックコンデンサなども自動車市場向け販売が伸びる。 記:2024/03/31
6857 東証プライム
5,260
5/14 15:00
+133(2.59%)
時価総額 4,030,049百万円
半導体検査装置大手。メモリ用に強い。非メモリ用も強化中。電子ビーム露光装置も。24.3期3Q累計はメモリ向けが1Qを底に上向く。だが非メモリ向けの回復に遅れ。償却費増も利益の重石。総還元性向5割以上目安。 記:2024/04/15
6861 東証プライム
71,060
5/14 15:00
+200(0.28%)
時価総額 17,282,360百万円
業用計測制御機器大手。FA用センサで高シェア。開発・販売に専念し、生産は外部に委託。直販体制に強み。24.3期3Q累計は欧米堅調。円安や部材調達改善で粗利率も改善。だが日本や中国が足踏み。人件費増も重石。 記:2024/04/15
6920 東証プライム
41,770
5/14 15:00
+1,150(2.83%)
時価総額 3,938,326百万円
半導体関連装置メーカー。シェア独占のEUVマスク欠陥検査装置に強み。24.6期上期は半導体市況軟化の影響で受注足踏み。だが受注残の消化を進めて大幅増収増益に。最高業績を見込む通期計画を上方修正。増配予定。 記:2024/02/08
6976 東証プライム
3,253
5/14 15:00
+19(0.59%)
時価総額 423,599百万円
電子部品メーカー。積層セラミックコンデンサやフェライト製品、インダクタ、ノイズ対策製品、複合デバイス等を製造、販売する。セラミックコンデンサで世界的。今期3Q累計は情報機器向けと通信機器向けが増加した。 記:2024/02/08
6981 東証プライム
2,797
5/14 15:00
+13(0.47%)
時価総額 5,670,758百万円
大手電子部品メーカー。コンデンサやEMI除去フィルタ高周波モジュールを手掛け、積層セラミックコンデンサで高シェア。業界最高水準の車載向けメタルパワーインダクタを商品化。生産減少や値下がりで3Q累計は一服。 記:2024/02/04
6988 東証プライム
12,350
5/14 15:00
-100(-0.8%)
時価総額 1,849,511百万円
包装材料・半導体関連材料・光学フィルム等を製造。液晶用光学フィルム、自動車用表面保護フィルム等で世界首位。24.3期3Qはインダストリアルテープの収益が堅調。ハイエンドスマホ向け組み立て用部材は需要増。 記:2024/04/07
7203 東証プライム
3,389
5/14 15:00
+23(0.68%)
時価総額 55,291,491百万円
自動車メーカー最大手。自動車生産台数で世界トップ。コンパクトカーやセダン、SUV、ワゴン、商用車、トラックを製造、販売する。ダイハツや日野を傘下に持つ。今期3Q累計はHEVを中心に販売台数が増加した。 記:2024/02/29
7733 東証プライム
2,506
5/14 15:00
-4(-0.16%)
時価総額 3,222,445百万円
内視鏡世界首位。消化器内視鏡で世界シェア7割。外科用も手掛け、顕微鏡、非破壊検装置も展開。ソニーと医療分野での協業を強化。キヤノンメディカルシステムズとは超音波内視鏡システムで協業。3Q累計は増収確保。 記:2024/02/14
3,196
5/14 15:00
+23(0.72%)
時価総額 2,128,536百万円
玩具・模型やゲームが主力。アミューズメント施設運営も。IP活用に強み。24.3期3Q累計は新作オンラインゲームが低調で評価損計上。ゲーム開発の見直しに伴う処分損も響く。4Qに東映アニメ株売却特益を計上へ。 記:2024/02/15
7974 東証プライム
8,435
5/14 15:00
+424(5.29%)
時価総額 10,954,450百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。当期ミリオンセラータイトル数は自社17、他社7の計24本。新作タイトル好調や円安で3Q累計は増収増益。 記:2024/02/27
8001 東証プライム
7,090
5/14 15:00
-41(-0.57%)
時価総額 11,236,870百万円
大手総合商社。繊維や機械、金属、エネルギー、化学、食料、住生活など、8カンパニー制で事業展開。ビッグモーターの事業を継承。今期3Q累計はエネルギーや化学品、金属が足踏みも、食料が回復、住生活が堅調だった。 記:2024/03/31
8035 東証プライム
34,590
5/14 15:00
-50(-0.14%)
時価総額 16,313,785百万円
世界的半導体製造装置メーカー。半導体の成膜や洗浄の前工程からテストまでの製造装置を展開。リソグラフィーでトップシェア。24.3期3Q累計はウェーハボンディング/デボンディング装置の量産受注が拡大。 記:2024/02/24
8053 東証プライム
4,144
5/14 15:00
-48(-1.15%)
時価総額 5,186,514百万円
総合商社大手。鋼管、メディアなどの非資源に強み。資源は非鉄金属が柱。24.3期3Q累計は自動車や建機が堅調。だが非鉄・化学品の市況が軟化。人件費増も利益の重石に。通期最終益反落を計画も連続増配を継続予定。 記:2024/02/07
8058 東証プライム
3,390
5/14 15:00
+17(0.5%)
時価総額 14,619,314百万円
大手総合商社。原料炭や銅、液化天然ガスなど資源分野で世界有数の優良権益を有す。非資源分野は食品卸売に強み。24.3期3Q累計は天然ガス部門が増益。LNG販売事業が牽引。産業インフラ部門なども収益増。 記:2024/02/24
9009 東証プライム
5,874
5/14 15:00
-8(-0.14%)
時価総額 1,012,742百万円
大手私鉄。東京都、千葉県、茨城県が事業エリア。ホテルやバス、タクシーも事業領域。オリエンタルランドの大株主。成田空港への旅客輸送に強み。25年4月に新京成電鉄を吸収合併へ。業容回復し、3Q累計は利益急伸。 記:2024/02/04
9433 東証プライム
4,407
5/14 15:00
-62(-1.39%)
時価総額 10,154,521百万円
国内シェア2位の大手通信キャリア。auブランドの携帯電話が主力。子会社に沖縄セルラーやJCOMなど。1409次元の次世代暗号を世界で初めて解読し、耐量子暗号実用化に向け前進。業容好調で3Q累計は増収増益。 記:2024/02/04
9613 東証プライム
2,280
5/14 15:00
-54(-2.31%)
時価総額 3,197,700百万円
NTT傘下のSI大手。金融分野や公共・社会基盤分野向けに強み。24.3期3Q累計は親会社との海外通信事業統合会社がフル連結化。公共、金融案件の獲得も順調。営業外の金融費用増。通期営業最高益・増配を見込む。 記:2024/03/07
9735 東証プライム
10,090
5/14 15:00
+204(2.06%)
時価総額 2,353,997百万円
警備サービス最大手。機械警備や常駐警備、現金護送に加え、警備とシナジー効果のある防災、メディカル、保険、地理情報なども展開。強固な顧客基盤に強み。セキュリティサービスや防災の好調で、3Q累計は増収増益。 記:2024/02/29
9843 東証プライム
21,395
5/14 15:00
+410(1.95%)
時価総額 2,448,508百万円
家具・インテリア最大手。企画、製造、物流、販売の一貫体制を構築。商品の8割超を自社開発し、9割超を海外調達。富士通の配送最適化技術を活用した配送ルート作成の運用を開始。業容好調で3Q累計は増収・増益。 記:2024/02/09
9983 東証プライム
40,700
5/14 15:00
+60(0.15%)
時価総額 12,951,595百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。24.8期1Qは2桁増収増益。海外ユニクロ事業は堅調。マーケティング強化等が奏功し、中国大陸は販売好調。 記:2024/01/27
9984 東証プライム
8,347
5/14 15:00
+347(4.34%)
時価総額 14,381,497百万円
大手投資会社。傘下にビジョンファンドや通信会社、LINEヤフー等を持ち、AIやインターネット等の分野の企業に投資。今期3Q累計は増収、利益は改善傾向となった。デリバティブ関連や公開投資先の株価上昇が寄与。 記:2024/02/10