マーケット
10/8 15:15
38,937.54
-395.20
41,954.24
-398.51
暗号資産
FISCO BTC Index
10/8 23:19:02
9,261,018
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

新興市場銘柄ダイジェスト:オプトエレクトがストップ高、ロゼッタは昨年来高値更新

2019/3/25 15:18 FISCO
*15:18JST 新興市場銘柄ダイジェスト:オプトエレクトがストップ高、ロゼッタは昨年来高値更新 <6664> オプトエレクト 906 +150 ストップ高比例配分。19年11月期第1四半期の営業利益を前年同期比168.0%増の2.73億円と発表している。国内で2次元製品の卓上スキャナや2次元モジュールが伸長した。1次元製品もデータコレクタが好調だった。海外では、米国で2次元スキャナ及びモジュールが増益に寄与した。通期予想は前期比22.5%減の3.50億円で据え置いたが、進捗率は78%に達しており、上方修正への期待が広がっている。 <4570> 免疫生物研究所 721 -42 急落。19年3月期の営業損益を従来予想の0.25億円の赤字から1.50億円の赤字(前期実績0.48億円の赤字)に下方修正。化粧品関連事業で知的財産権などに関する中国代理店との協議が継続中で、中国での販売を停止しているため。業務改善を目的とするシステム開発費用を一括計上することも減益につながる見通し。20年3月期以降は中国での販売再開や中国以外の販売ルート開拓などで黒字化を見込むとしている。 <6182> ロゼッタ 2949 +500 ストップ高で昨年来高値更新。19年2月期の営業損益予想を3.50億円の黒字(従来予想未定、前期実績0.12億円の赤字)と発表。これまでは過去最高利益(営業損益2.26億円の黒字)以上としていた。MT事業で増加した受注高が売上高への転嫁が進んだ。また、クラウドソーシング事業でスピード翻訳(19年3月1日付でエニドアに吸収合併後、Xtraに商号変更)が加わったことも寄与する見通し。 <6629> テクノホライゾ 386 -2 買い先行もマイナス転換。連結子会社のエルモの海外現地法人で光学機器を製造するELMO Industry(Thailand)(エルモタイ工場)を閉鎖すると発表している。人件費や輸出入コストが上昇しているため、連結子会社の中日諏訪オプト電子、子会社の東莞旭進光電有限公司(中国)に製造工程を集約する。 <2667> イメージワン 666 -52 買い先行も引けにかけて売り優勢に。19年9月期の営業利益を従来予想の未定から1.00億円(前期実績0.40億円)と発表。ヘルスケアソリューション事業が堅調に推移するほか、新規事業の太陽光・風力発電事業が利益を押し上げると見込む。21年9月期までの中期経営計画を策定し、同期の営業利益目標を8.00億円と掲げた。ROEは10%以上(18年9月期実績は0.5%)を目指す。株価は大幅反発後、引けにマイナスに転じた。 <2148> ITM 458 +27 大幅に続伸。東証の承認を受け、29日から1部に上場市場が変更になると発表。4月末にTOPIXの構成銘柄に組み入れ。1部上場を記念して19年3月期の年間配当を従来予想の10.00円から11.00円(普通配当10.00円、記念配当1.00円。前期実績10.00円)に増額。また、連結子会社のナレッジオンデマンド買収時に認識したのれん及び同社の事業用固定資産の減損損失として約1.58億円を計上する。 《DM》
関連銘柄 6件
2148 東証プライム
1,642
10/8 15:00
-12(-0.73%)
時価総額 34,241百万円
ITmedia NEWS等の運営、デジタルイベント等を手掛けるBtoBメディア事業が主力。エンタメ系メディア「ねとらぼ」の運営等も行う。ソフトバンクグループ。発注ナビの加盟社数は5000社を突破。 記:2024/05/16
2667 東証スタンダード
191
10/8 15:00
±0(0%)
時価総額 1,968百万円
医療用画像管理システム、電子カルテ等の販売を行うヘルスケアソリューション事業が柱。各種画像処理・解析ソフトウェア等の販売も。トリチウムの分離技術を独自開発。Pix4D社製のソフトウェアは受注順調。 記:2024/04/30
4570 東証グロース
438
10/8 15:00
-7(-1.57%)
時価総額 4,080百万円
診断試薬サービスや検査サービス、TGカイコサービスを手掛ける抗体関連事業が主力。化粧品原料の化粧品関連事業も。診断試薬サービスは国内外の代理店との関係強化を図る。体外診断用医薬品領域の製品化進める。 記:2024/06/28
6182 東証グロース
890
10/8 15:00
-37(-3.99%)
時価総額 9,512百万円
AI自動翻訳などを手掛けるAI事業が主力。業種特化の専門文書の翻訳に強み。プロ翻訳者による業務受託、メタバース事業等も手掛ける。生成AI「Metareal AI」プロジェクトの早期業績寄与を目指す。 記:2024/08/06
6629 東証スタンダード
395
10/8 15:00
-11(-2.71%)
時価総額 8,320百万円
電子黒板、書画カメラ等の販売を行う映像&IT事業が主力。業務用車載器やFA関連機器等の販売を行うロボティクス事業も展開。アセアン地域での事業拡大などグローバル化を加速。ロボティクス事業では経費削減図る。 記:2024/07/28
6664 東証スタンダード
273
10/8 15:00
-3(-1.09%)
時価総額 1,796百万円
自動認識装置メーカー。国内唯一、バーコード読み取りハネウェルの核となるモジュールエンジンを製造。レーザモジュールで国内トップシェア。海外が約半数。定置式スキャナ製品等が堅調。米特許訴訟は収束見込む。 記:2024/05/24