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スリープロ Research Memo(3):“ヒト・スキルとスペースの両方のシェアリング”基盤を持つ稀有な存在

2018/10/4 15:03 FISCO
*15:03JST スリープロ Research Memo(3):“ヒト・スキルとスペースの両方のシェアリング”基盤を持つ稀有な存在 ■ビジネスモデル スリープログループ<2375>のビジネスモデルは、“仕事とスペースのシェアリング”基盤を構築している点に特徴がある。 得意とするフィールドサポート(IT機器の設置やトラブル対応など)はもちろん、コンタクトセンター人員もシステム開発人員も販売支援人員もすべて、登録スタッフが有効活用される。BtoBのマッチングに強い同社だが、PCトラブルや家事、雪かきなどのCtoCのお仕事依頼プラットフォーム「レスキューミー」も運営する。登録者には、ITスキルの高いフリーランスが多く、常時雇用ではないため、同社の固定費負担は極力抑えられる。登録者にとっては、スリープロ(株)が営業して企業から様々な仕事を取ってきてくれ、自分に合ったライフスタイルで働くことができ、スキルのアップデートも図れるというメリットがある。副業解禁に伴いさらに人材リソースを増やすことを計画している。 雇い手(求人企業)にとってはデータベースにアクセスすることで“必要なときに必要なだけ必要なエリアで業務を委託できる”ことを意味する。PCやブロードバンドの初期設定から、全国規模の短期集中販売支援やリコール対応等、様々な機器・業務に対応できる数少ないプレーヤーである。仕事の依頼の仕方も多様である。同社の社員がプロジェクト管理をしっかり行う業務委託もあれば、個人との雇用契約もあり多様な形態から選べるのも魅力の1つだ。 同社は、ヒトのシェアリングを行うだけでなく、スペースのシェアリングも行っている点に特長がある。2015年から参入したコワーキングスペース事業ではオフィススペースの共有を行っており、利用する個人事業主にノウハウ共有やスキルアップ支援するという価値も提供している。 コワーキングスペース事業は連結子会社のアセットデザインが展開しているシェアオフィスサービスが主体であり、「THE HUB」のブランドを中心に東京・神奈川・愛知・大阪で56店舗を構える。多様化するワークスタイルに合わせた内装やサービスメニューを提供し、利用企業社数は3,300社を超えて増え続けている。最大の強みは、同社の125,000人の登録エージェントが潜在的な会員であり、相乗効果がある点である。今後も成長を志向し、2022年10月期150店舗、10,000会員を目指す。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 角田 秀夫) 《MH》
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IT人材によるBPOが主力。シェアオフィスも。24.10期1Qはコールセンターの特需剥落。だがシステム受託開発の好調続く。通販、シェアオフィスは黒字化。コスト削減も進み利益改善。通期大幅増益・増配を計画。 記:2024/04/15