トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
44,296.51
+888.04
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/25 4:40:08
14,860,295
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
サイバーコム Research Memo(7):富士ソフトグループで長年積み重ねた通信技術を活かした事業を展開
2018/9/14 15:27
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*15:27JST サイバーコム Research Memo(7):富士ソフトグループで長年積み重ねた通信技術を活かした事業を展開 ■会社概要 1. 会社概要 サイバーコム<
3852
>は富士ソフトを親会社とする富士ソフトグループに属しており、同グループにおいて主に通信ソフトウェア開発を行う企業として位置付けられてきた。 現在の事業領域は、長年積み重ねた通信技術を活かし制御や業務の分野まで幅広く手掛けるソフトウェア開発事業を主力事業としている。また、多様化する顧客のニーズに対応するために、ネットワーク/サーバ構築、保守・運用、評価検証を行うSIサービスや自社プロダクト販売を行うサービス事業を展開している。 2. 沿革 創業は1978年12月で、宮城県仙台市にコンピュータメーカーのシステム開発を主体として設立。1979年8 月にコンピュータ販売部門を設立した。2018年12月でちょうど創業40周年を迎えることとなるが、同社の歴史は以下のようなステップで表現できる。 1) 創業期(1978年~1990年) 宮城県仙台市にて、コンピュータメーカーのシステム開発を主体として設立した。当時はまだ事業規模も小さく、経営も決して安定した状況ではなかったもようである。 2) グループ経営化期(1990年~2002年) 1990年2月、事業拡大と経営の安定化などを目的として、当時から宮城県で取引のあった富士ソフトウエア(株)(現富士ソフト)と業務提携し、富士ソフトウェアグループに参画した。グループ内では通信系ソフトウェア開発に特化することとなった。 3) 第2創業期(2002年~2007年) 2002年3月、富士ソフトグループ内の4社の合併※により、現サイバーコム株式会社が誕生した。社名や事業拠点を含め、現在の事業基盤が確立したことで、第2の創業と言える。 ※(株)ソフトウェア企画(現同社)を存続会社として、サイバーコム(株)、ボスシステム(株)及び有明システム(株)の3社を吸収合併し、サイバーコム(株)に商号を変更。 4) 上場発展期(2007年~現在に至る) 2007年6月にジャスダック証券取引所へ上場したのを皮切りに、2015年2月に東証2部へ市場変更。2016年4月には東証1部に指定替えを果たした。資金調達を進め、事業拡大の基盤が整ってきた。2017年3月には横浜本社ビルを取得し、今後の更なる成長が期待される。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 山田 秀樹) 《HN》
関連銘柄 1件
3852 東証スタンダード
サイバーコム
1,902
2/7 14:59
±0(0%)
時価総額 15,258百万円
富士ソフト傘下のソフト開発会社。通信分野に強み。受託開発主体にSI、自社パッケージも展開。通信ソフトウェア開発は好調。23.12期3Q累計は増収増益。富士ソフトによるTOBは成立、同社株は上場廃止へ。 記:2024/01/09
関連記事
9/14 15:26 FISCO
サイバーコム Research Memo(6):2017年12月期は前期と同額配当維持、2018年12月期は増配予定
9/14 15:25 FISCO
サイバーコム Research Memo(5):新技術・新分野で高付加価値ビジネス展開し、2019年まで増収増益を継続
9/14 15:24 FISCO
サイバーコム Research Memo(4):2018年12月期は12ヶ月決算に復帰、新たな成長ステージへ
9/14 15:23 FISCO
サイバーコム Research Memo(3):自己資本比率は60%前後を維持、無借金経営で今後の成長投資へ備える
9/14 15:22 FISCO
サイバーコム Research Memo(2):リーマンショック後は順調に業績拡大