トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/26 15:15
38,442.00
-338.14
NYダウ
11/26
44,860.31
+123.74
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/28 1:55:35
14,487,357
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
オプティム Research Memo(7):テレパシー・グローバルの株式取得(子会社化)を発表
2018/6/27 15:07
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*15:07JST オプティム Research Memo(7):テレパシー・グローバルの株式取得(子会社化)を発表 ■直近のトピックス 2017年11月、オプティム<
3694
>はテレパシー・グローバルの株式取得(子会社化)を発表した。テレパシー・グローバルはスマートグラスやIoTセンサ等、各種IoTハードウェアの開発・導入並びにサービス立ち上げを幅広く支援してきており、特にハードウェアやロボットの知見には定評がある。また、テレパシー・グローバルはNASDAQに上場するシリコンバレーのベンチャーキャピタルFirsthand Technology Value Fund, Inc.の支援を受けており、グローバルマーケティングのノウハウを持つ。同社としては、ハードウェア開発力及びグローバルマーケティングのノウハウを取り込み、AI・IoT・ロボット事業の展開を加速したい考えだ。 同社の知財戦略はAI分野において加速している。2018年1月には、カメラが撮影している画像を解析し、撮影場所で雨具やその場の気候に適した服装の情報を提供するAIの特許を取得した。旅行業界や自治体、交通機関などが旅行客や乗客への情報発信での活用が期待される。また、2018年6月には、AIが契約書から契約相手や契約期間、契約の種類、キーワードを分析し、想定されるリスクや重要情報などをユーザーに通知する特許を取得した。いずれの特許も、OPTiM Cloud IoT OSの機能を強化し、〇〇×ITを後押しする成果である。 ■株主還元策 将来への投資を優先、配当なし 同社は成長のための投資を優先する方針であり、現在配当の予定はない。日本では稀有な技術力・構想力を持つベンチャー企業だけに、投資には中長期の視点が必要だろう。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 角田 秀夫) 《NB》
関連銘柄 1件
3694 東証プライム
オプティム
722
11/27 15:30
-1(-0.14%)
時価総額 39,854百万円
PC・モバイル管理SaaSサービス「Optimal Biz」が主力。スマホ3次元測量アプリ、AI活用の契約書管理サービス等も。豊富な顧客基盤が強み。市場拡大により、モバイルマネジメントサービスは業績拡大。 記:2024/06/24
関連記事
6/27 15:06 FISCO
三栄コポ Research Memo(6):中計の一環で新規ブランド導入加速、ドイツの“環境配慮”ブランドを販売開始
6/27 15:06 FISCO
ロックオン Research Memo(6):マーケティングロボットの開発加速、30社連携は20社到達、人員増強も順調
6/27 15:06 FISCO
オプティム Research Memo(6):新ビジョンは「世界一、AIを実用化する企業になる」
6/27 15:05 FISCO
三栄コポ Research Memo(5):2019年3月期は売上目標500億円、経常利益目標19億円
6/27 15:05 FISCO
ロックオン Research Memo(5):18/9期は売上高1,800百万円(4.7%増)の予想