トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/7 15:15
39,381.41
-99.26
NYダウ
11/6
43,729.93
+1,508.05
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/7 16:28:38
11,520,766
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
C&R Research Memo(7):財務基盤の強化が進むと同時に、収益性も2期連続で向上
2018/5/1 15:37
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*15:37JST C&R Research Memo(7):財務基盤の強化が進むと同時に、収益性も2期連続で向上 ■業績動向 3. 財務状況と経営指標 クリーク・アンド・リバー社<
4763
>の2018年2月期末の総資産は前期末比で839百万円増加の11,852百万円となった。主な増減要因を見ると、流動資産では現預金が988百万円増加し、固定資産では有形固定資産が66百万円、のれんが45百万円、関係会社長期貸付金が102百万円それぞれ減少した。 負債合計は前期末比で155百万円減少の4,809百万円となった。有利子負債が87百万円増加したものの、流動負債で営業未払金が179百万円減少したほか、未払法人税等が43百万円減少した。純資産は前期末比994百万円増加の7,043百万円となった。親会社株主に帰属する当期純利益の計上により利益剰余金が898百万円増加したほか、子会社の収益増に伴い非支配株主持分が126百万円増加した。 経営指標を見ると、経営の安全性を示す自己資本比率は前期末比3.9ポイント上昇の54.6%、有利子負債比率は同2.6ポイント低下の26.4%といずれも改善した。有利子負債残高は若干増加したものの、収益拡大に伴う利益増が改善要因となっている。ネットキャッシュ(現預金-有利子負債)も前期末比で900百万円増加の3,257百万円となるなど、財務の健全性は着実に向上していると判断される。また、収益性についても営業利益率が前期比0.7ポイント上昇の6.8%、ROAが同1.2ポイント上昇の16.0%、ROEが同1.0ポイント上昇の18.3%といずれもここ数年で最も高い水準となっている。収益性が低かったクリエイティブ分野(韓国)事業が第2四半期からなくなったことや、医療分野事業の収益性が向上したことが要因となっている。 (執筆:フィスコアナリスト 佐藤 譲) 《MW》
関連銘柄 1件
4763 東証プライム
クリーク・アンド・リバー社
1,623
11/7 15:30
+16(1%)
時価総額 37,344百万円
映像やゲームなどクリエイティブ分野で企画・制作を行うクリエイターのプロデュース、エージェンシー事業が主力。医療分野、会計・法曹分野等でも事業展開。配当性向30%水準目安。新規サービスの創出等に注力。 記:2024/07/08
関連記事
5/1 15:36 FISCO
C&R Research Memo(6):クリエイティブ分野(日本)及び医療分野の業績が過去最高を更新
5/1 15:35 FISCO
C&R Research Memo(5):18年2月はプロフェッショナル人材の旺盛な需要を背景に2期連続で最高業績を更新
5/1 15:33 FISCO
C&R Research Memo(4):プロフェッショナル人材ネットワークを構築し、約2万社の顧客にサービスを提供
5/1 15:31 FISCO
ショーワ---急伸で上昇率トップ、前期実績上振れや増配などを評価
5/1 15:30 FISCO
C&R Research Memo(3):プロフェッショナル分野においてプロデュース、エージェンシー事業等を展開