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オーケストラ Research Memo(4):2018年12月期は成長性・収益性の高い新事業領域に積極投資を行う

2018/4/11 15:58 FISCO
*15:58JST オーケストラ Research Memo(4):2018年12月期は成長性・収益性の高い新事業領域に積極投資を行う ■今後の見通し Orchestra Holdings<6533>の2018年12月期は、M&Aの活用や、事業間のシナジーを生かしての新規事業の創出により、既存事業の拡大スピードを早め、成長性・収益性の高い新事業領域に積極投資を行う。これにより持続的な利益成長を実現させ、企業価値の成長を図る。 事業別に見ると、デジタルマーケティング事業は、各主要サービスの受注見込及び実績、既存大口取引先の動向、持続的な成長が見込まれるインターネット広告市況等を踏まえ、引き続き売上高が順調に伸長するものと見込んでいる。ライフテクノロジー事業は、引き続き主力アプリである「ウラーラ」の新規ユーザー獲得のためのプロモーション施策を実施し収益拡大を図る。新規リリースタイトルの、オンラインカウンセリングアプリ「メンタルケアーズ」、ライブ配信プラットフォーム「スカウトライブ」については、コンテンツ拡充とユーザー獲得のためのプロモーションに注力し、新たな主力サービスとするべく育てる計画である。ソリューション事業は、持続的な拡大が見込まれるIT市場と、深刻化するIT人材不足により、引き続き受注環境が良好に推移する見込みである。先端技術を生かしたサービス提供により、IT市場の需要を確実に取り込むことで収益拡大を図る。 これらの状況から、次期業績予想は、売上高が7,204百万円(前期比22.2%増)、営業利益が445百万円(同22.1%増)、経常利益が444百万円(同22.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益が291百万円(同21.0%増)を見込んでいる。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 内山 崇行) 《HN》
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デジタルトランスフォーメーション事業、運用型広告中心のデジタルマーケティング事業が柱。Sharing Innovations等を傘下に収める。スキルナビのSaaS事業も。DX事業はサービス領域の拡充図る。 記:2024/08/10