トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
44,296.51
+888.04
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/24 16:53:56
15,198,414
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
ハウスドゥ Research Memo(9):年率2割超の利益成長を目指す
2018/2/26 15:49
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*15:49JST ハウスドゥ Research Memo(9):年率2割超の利益成長を目指す ■中長期の成長戦略 ハウスドゥ<
3457
>は、2016年6月期に不動産売買事業とリフォーム事業が想定を大きく上回ったことから、不動産市場の先行きに対する懸念を強めた。前中期経営計画を見直し、2016年8月に新たに3ヶ年中期経営計画を発表した。前中期経営計画では3年間で経営資源を労働集約型ビジネスの不動産流通事業、リフォーム事業、不動産売買事業からストック型ビジネスであるフランチャイズ事業とハウス・リースバック事業、不動産金融事業にシフトすることを計画していた。現中期経営計画ではこの収益構造改革を加速し、不動産市場が変調をきたしても持続的な成長を可能とする全天候型経営への移行を加速する。 現中期経営計画では、最終年度の2019年6月期までの3ヶ年のCAGR(年平均成長率)を、経常利益で12.9%としている。2017年6月期は、前期の急伸の反動とハウス・リースバック事業の先行投資負担が重く、7%程度の経常減益を予想した。実際の着地もほぼ想定どおりであった。安定的に積み上がるストック型ビジネスが事業規模を大きくするに従い、2018年6月期以降は増益傾向に戻ると計画している。2018年6月期と2019年6月期は、経常利益が前期比でそれぞれ27.0%、21.4%の成長を見込んでいる。 現中期経営計画の策定時には、リバースモーゲージ保証事業と不動産賃貸仲介事業の新ブランド「RENT Do!」、欧米流登録エージェント制度などの新規事業及び制度が具体化していなかったため、目標値には反映されていない。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 瀬川 健) 《NB》
関連銘柄 1件
3457 東証プライム
And Doホールディングス
1,000
11/22 15:30
±0(0%)
時価総額 19,907百万円
不動産売買仲介「ハウスドゥ」をFC中心に展開。ハウス・リースバック事業、不動産売買事業が柱。リフォーム事業、リバースモーゲージ保証事業等も。リバースモーゲージ保証は保証件数が1600件超と拡大傾向。 記:2024/08/30
関連記事
2/26 15:48 FISCO
ハウスドゥ Research Memo(8):2018年6月期の通期予想は上方修正含み
2/26 15:47 FISCO
ハウスドゥ Research Memo(7):資金調達により自己資本比率が大幅に改善
2/26 15:46 FISCO
ハウスドゥ Research Memo(6):2018年6月期第2四半期の業績は期初予想を上回る
2/26 15:45 FISCO
ハウスドゥ Research Memo(5):革新的なサービスを次々と提供し、不動産業界の変革を促す
2/26 15:44 FISCO
ハウスドゥ Research Memo(4):高齢化社会の問題解決をビジネスチャンスに