マーケット
10/11 15:15
39,605.80
+224.91
42,454.12
-57.88
暗号資産
FISCO BTC Index
10/12 5:33:44
9,386,494
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

日経平均寄与度ランキング(前引け)~ 日経平均は急落、ファーストリテとファナックで約118円押し下げ

2018/2/9 13:04 FISCO
*13:04JST 日経平均寄与度ランキング(前引け)~ 日経平均は急落、ファーストリテとファナックで約118円押し下げ 9日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり4銘柄、値下がり221銘柄、変わらずなしとなった。 日経平均は急落。前日比705.10円安の21185.76円(出来高概算10億8000万株)で前場の取引を終えた。8日の米国市場ではNYダウが1032ドル安となり、今月5日に次ぐ過去2番目の下げ幅を記録した。米政府機関の閉鎖や長期金利の上昇に対する懸念が強まり、投資家の先行き不透明感を示すVIX指数が再び高止まりした。本日の東京市場でもリスク回避の売りが先行し、日経平均は383円安からスタートすると下げ幅を大きく広げた。いったんは下げ渋る場面も見られたが、前引けにかけて一時21119.01円(同771.85円安)まで下落した。 値下がり寄与トップはファーストリテ<9983>、同2位はファナック<6954>となり、2銘柄で日経平均を約118円押し下げた。売買代金上位では指数寄与度の大きいファーストリテや、ファナックなどの値がさハイテク株の下げが目立った。値下がり寄与8位のセコム<9735>は4.7%安で前場を折り返した。第3四半期累計の営業利益は前年同期比1.5%減の948億円となり、従前に伝わった観測報道とおおむね同水準だった。 一方、値上がりしたのはテルモ<4543>など4銘柄のみだった。テルモの第3四半期累計営業利益は前年同期比22.9%増の723億円となり、通期予想は従来の820億円から920億円に上方修正している。第3四半期実績、修正後の通期予想とも市場の想定を上回る内容であり、好感されているようだ。ニコン<7731>は2.5%高で前場を折り返した。こちらも第3四半期の好決算と通期予想の上方修正がポジティブ視された。 *11:30現在 日経平均株価  21185.76(-705.10) 値上がり銘柄数  4(寄与度+12.99) 値下がり銘柄数 221(寄与度-718.09) 変わらず銘柄数  0 ○値上がり上位銘柄 コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度 <4543> テルモ 5210 100 +7.42 <4911> 資生堂 5798 92 +3.41 <7731> ニコン 2068 51 +1.89 <4151> 協和キリン 2080 7 +0.26 ○値下がり上位銘柄 コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度 <9983> ファーストリテ 41290 -1780 -66.05 <6954> ファナック 26720 -1400 -51.95 <8035> 東エレク 18310 -710 -26.35 <4063> 信越化 11115 -690 -25.60 <6971> 京セラ 6017 -295 -21.89 <6367> ダイキン 12040 -545 -20.22 <9984> ソフトバンクG 8617 -156 -17.37 <9735> セコム 7782 -387 -14.36 <6988> 日東電 8407 -367 -13.62 <6098> リクルートHD 2416 -98.5 -10.96 <6762> TDK 9040 -290 -10.76 <6506> 安川電 4720 -270 -10.02 <4704> トレンド 5250 -270 -10.02 <4523> エーザイ 5879 -267 -9.91 <6301> コマツ 3898 -255 -9.46 <4519> 中外薬 5230 -250 -9.28 <9433> KDDI 2595.5 -41.5 -9.24 <7267> ホンダ 3757 -116 -8.61 <6305> 日立建 4295 -230 -8.53 <6902> デンソー 6395 -229 -8.50 《AK》
関連銘柄 24件
4063 東証プライム
6,126
10/11 15:00
-67(-1.08%)
時価総額 12,399,777百万円
時価総額世界上位の化学メーカー。塩化ビニル樹脂、シリコンウエハー、合成石英等で世界トップシェア。海外売上高比率が高い。希土類磁石は車載市場などへの拡販に取り組む。配当性向は中長期的に40%目指す。 記:2024/05/16
4151 東証プライム
2,648
10/11 15:00
-18(-0.68%)
時価総額 1,429,920百万円
医療用医薬品メーカー。キリンHDの子会社。がんや腎、免疫、中枢神経の分野で抗体医薬品や低分子医薬品等の医療用医薬品を開発する。富士フイルムと提携。23年12月期は国内が足踏みも、海外が堅調に推移した。 記:2024/04/14
4519 東証プライム
7,105
10/11 15:00
+156(2.24%)
時価総額 11,929,707百万円
大手製薬企業。1925年創業。スイス製薬大手のロシュ傘下。がん領域医薬品、抗体医薬品で国内トップシェア。独自の抗体エンジニアリング技術などが強み。成長領域や新規領域へ集中したリソース投入などを行う。 記:2024/08/01
4523 東証プライム
5,479
10/11 15:00
-74(-1.33%)
時価総額 1,624,891百万円
国内製薬大手。神経領域、がん領域が重点領域。抗がん剤「レンビマ」が主力製品。一般用医薬品でチョコラBBなど。不眠症治療剤「デエビゴ」は成長。米国でのレケンビ治療は着実に進捗。中長期的に研究開発投資を継続。 記:2024/04/29
4543 東証プライム
2,950.5
10/11 15:00
+7(0.24%)
時価総額 4,398,301百万円
医療機器メーカー。北里柴三郎などが発起人となり1921年に設立。血管内治療関連デバイスなどの心臓血管部門が主力。電子体温計、血糖自己測定器等も手掛ける。コスト削減のほか、設備投資で生産能力の拡大図る。 記:2024/08/26
4704 東証プライム
8,408
10/11 15:00
+15(0.18%)
時価総額 1,183,821百万円
コンピュータ・インターネット用セキュリティ関連製品の開発、販売等を行う。ウイルスバスターで知名度高い。コンシューマ向け製品で国内トップシェア。配当性向70%目標。統合セキュリティプラットフォームを拡販。 記:2024/08/13
4911 東証プライム
3,690
10/11 15:00
±0(0%)
時価総額 1,476,000百万円
大手化粧品メーカー。1872年創業。SHISEIDO、エリクシール、マキアージュ等のブランドを展開。レストラン事業、美容室事業も。DOE2.5%以上目安。米州・欧州・アジアパシフィック事業に経営資源投下。 記:2024/07/05
9,665
10/11 15:00
+61(0.64%)
時価総額 16,391,453百万円
米国発の求人情報サイト「Indeed」等のHRテクノロジー事業、リクナビNEXTやSUUMO等のマッチング&ソリューション事業、人材派遣事業を展開。人材派遣事業は需要増により、日本の稼働人数が順調。 記:2024/06/28
6301 東証プライム
4,086
10/11 15:00
+6(0.15%)
時価総額 3,976,275百万円
建設機械・鉱山機械で世界2位。工作機械なども。IT活用のアフターサービスに強み。24.3期3Q累計は中国の建機需要が冴えず。だが北米や中南米で鉱山機械が堅調。円安も効いて増収増益に。配当性向4割以上目安。 記:2024/04/12
6305 東証プライム
3,540
10/11 15:00
+2(0.06%)
時価総額 761,507百万円
総合建設機械メーカー。ミニショベルや油圧ショベル等のほか、リジッドダンプトラックなど鉱山現場向け製品も。純国産技術による機械式ショベルを国内で初めて開発。超大型油圧ショベルの拡販など米州事業の拡大図る。 記:2024/04/30
6367 東証プライム
19,430
10/11 15:00
-150(-0.77%)
時価総額 5,695,205百万円
空調・冷凍機事業が主力。エアコン世界首位。フッ素化学製品等の化学事業、酸素濃縮装置の製造・販売等も。海外売上比率が高い。差別化新商品の投入、増産投資等に取り組む。26.3期営業利益5000億円目標。 記:2024/06/07
6506 東証プライム
4,627
10/11 15:00
-22(-0.47%)
時価総額 1,233,975百万円
ACサーボモータ等のモーションコントロール、産業用ロボットが柱。1915年創業。鉄鋼用大型プラント設備、環境・エネルギー機器なども。工場の内製化、自動化を推進。26.2期営業利益1000億円目指す。 記:2024/05/08
6762 東証プライム
1,887
10/11 15:00
-12(-0.63%)
時価総額 3,668,064百万円
大手電子部品メーカー。1935年創業。二次電池などエナジー応用製品が主力。スマホ内臓バッテリーで世界トップシェア。海外売上高比率は9割超。高収益事業の強化図る。中計では27.3期売上高2.5兆円目標。 記:2024/08/29
6902 東証プライム
2,130.5
10/11 15:00
-10(-0.47%)
時価総額 6,714,867百万円
自動車部品で国内最大。カーエアコンや燃焼噴射装置に強み。トヨタ系列も系列外への販売も多い。24.3期3Q累計は客先の増産を受けて販売伸長。だが燃料ポンプのリコール費用が利益の重石に。政策保有株縮減の意向。 記:2024/04/12
6954 東証プライム
4,079
10/11 15:00
+8(0.2%)
時価総額 4,117,942百万円
CNCシステムなどのFA事業、ロボット事業、ロボマシン事業を展開。富士通のNC部門が分離・独立して1972年に誕生。CNCで世界シェアトップクラス。海外売上高比率は8割超。配当性向は60%が基本方針。 記:2024/09/02
6971 東証プライム
1,712
10/11 15:00
-7(-0.41%)
時価総額 2,585,931百万円
電子部品大手。セラミック技術に強み。セラミックパッケージや半導体製造装置向けセラミック部品等で高シェア商品多数。コアコンポーネント及び電子部品部門は積極的な設備投資継続。29.3期売上高3兆円目指す。 記:2024/04/30
6988 東証プライム
2,474.5
10/11 15:00
-14.5(-0.58%)
時価総額 1,748,880百万円
1918年創業の高機能材料メーカー。偏光板やフレキシブルプリント基板等のオプトロニクス部門、インダストリアルテープ部門が柱。核酸の受託製造、衛生材料等も。情報機能材料ではハイエンド製品向けに注力。 記:2024/09/02
7267 東証プライム
1,558
10/11 15:00
-16(-1.02%)
時価総額 8,466,616百万円
自動車と二輪車の大手。二輪車は世界トップ。船外機や発電機、航空機などエンジン搭載の多商品を展開。四輪事業は伸長。主力の北米を中心に販売台数が増加。二輪はアジアが好調。中国の持ち分法適用会社が伸び悩み。 記:2024/07/03
7731 東証プライム
1,759.5
10/11 15:00
-38(-2.11%)
時価総額 665,684百万円
大手光学機器メーカー。カメラと半導体やFPDの露光装置で世界トップクラス。眼科領域の顕微鏡等も製造、販売する。業務用カメラの米レッド社買収。カメラや半導体露光装置が堅調。開発費などが重し。医療事業に注力。 記:2024/07/28
8035 東証プライム
25,620
10/11 15:00
+105(0.41%)
時価総額 12,083,237百万円
世界的な半導体製造装置メーカー。TBSの出資で1963年に設立。塗布現像、ガスケミカルエッチング、拡散炉などで世界トップシェア。配当性向50%目処。研究開発投資を積極化。固定費の最適化などにも取り組む。 記:2024/07/07
9433 東証プライム
4,715
10/11 15:00
-80(-1.67%)
時価総額 10,864,209百万円
国内シェア2位の大手通信キャリア。auブランドの携帯電話が主力。沖縄セルラー電話、JCOMなどを傘下に持つ。ローソンへのTOBは成立。au PAYカードの会員数が944万人を突破するなど金融事業は順調。 記:2024/06/04
9735 東証プライム
5,317
10/11 15:00
-64(-1.19%)
時価総額 2,480,912百万円
国内初の警備保障会社。事業所向け・家庭向けオンライン・セキュリティシステム、常駐警備、現金護送等を手掛ける。防災事業、メディカルサービス事業等も。システムセキュリティ、入退室管理システム等の拡販図る。 記:2024/08/01
9983 東証プライム
54,490
10/11 15:00
+3,130(6.09%)
時価総額 17,339,862百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。海外ユニクロ事業を成長の柱として位置付け。LifeWearの浸透や出店加速で北米、欧州は顧客層が拡大。 記:2024/05/10
9984 東証プライム
8,954
10/11 15:00
-87(-0.96%)
時価総額 15,427,330百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17