トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
10/2 15:15
37,808.76
-843.21
NYダウ
10/1
42,156.97
-173.18
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
10/3 1:21:22
9,083,419
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
エネクス Research Memo(2):営業利益・当期純利益ともに過去最高を更新。純利益は初の100億円の大台乗せ
2017/7/5 16:16
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*16:16JST エネクス Research Memo(2):営業利益・当期純利益ともに過去最高を更新。純利益は初の100億円の大台乗せ ■業績の動向 1. 2017年3月期決算の概要 伊藤忠エネクス<
8133
>の2017年3月期決算は、売上高1,028,939百万円(前年同期比4.0%減)、売上収益695,060百万円(同4.0%減)、営業利益19,678百万円(同20.1%増)、税引前利益19,344百万円(同28.9%増)、当期純利益10,405百万円(同39.3%増)と、減収ながら大幅増益となり、期初予想に対しても利益が大きく上振れて着地した。 営業利益と当期純利益はともに過去最高となり、当期純利益は100億円の大台を初めて突破した。2017年3月期は中期経営計画『Moving 2016』の最終年度に当たるが、営業利益目標、当期純利益目標ともに超過達成を果たした。 売上高及び売上収益は原油価格下落及び燃料油需要減退に伴う販売数量の減少で、ともに前期比4.0%の減収となった。しかし利益面では、電力販売量の大幅増加とLPガスの在庫影響の改善、さらには風力発電設備の売却といった一時的な要因も加わり、営業利益は前期比20.1%の増益となった(同社が採用する国際財務報告基準(IFRS)においては資産売却益も営業利益段階に計上される)。持分法適用会社の収益がLPガス価格の上昇を受けて改善したことが貢献し、当期純利益は前期比39.3%増と大幅増益となり100億円の大台に乗せた。 以下に、事業セグメント別動向を詳述する。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 浅川 裕之) 《MW》
関連銘柄 1件
8133 東証プライム
伊藤忠エネクス
1,567
10/2 15:00
+7(0.45%)
時価総額 183,153百万円
伊藤忠傘下のエネルギー商社。自動車販売のカーライフ事業、船舶燃料販売等の産業ビジネス事業、電力小売事業等も。配当性向40%以上目処。LPガスの直売顧客軒数は57万件超。31.3期純利益200億円以上目標。 記:2024/06/04
関連記事
7/5 16:13 FISCO
エネクス Research Memo(1):新中期経営計画を発表。当期純利益200億円を目指して未来への布石を打つ
7/5 15:57 FISCO
アルファ Research Memo(8):年間30円の長期安定配当を実施
7/5 15:55 FISCO
アルファ Research Memo(7):中期経営計画達成に加え、100年企業を目指し新たな成長ステージ迎える
7/5 15:52 FISCO
アルファ Research Memo(6):自動車部品事業は欧州事業がフル寄与、セキュリティ機器事業は全般的に拡大
7/5 15:50 FISCO
アルファ Research Memo(5):18/3期は前期比11.6%増収、同18.0%経常増益予想も保守的な印象