マーケット
10/2 15:15
37,808.76
-843.21
42,156.97
-173.18
暗号資産
FISCO BTC Index
10/3 5:35:17
8,886,586
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

スターティア Research Memo(3):営業支援商材の販売と、中小企業への総合的ITサービス提供が事業の柱

2017/6/29 15:43 FISCO
*15:43JST スターティア Research Memo(3):営業支援商材の販売と、中小企業への総合的ITサービス提供が事業の柱 ■会社概要 2. 事業の概要 スターティア<3393>の事業セグメントは、デジタルマーケティング関連事業とITインフラ関連事業の2つのセグメントを中心に、ベンチャーキャピタル事業などを行う、その他事業の3セグメントから成っている。ただし、その他事業はまだ収入計上の実績はない。 現在の体制は2017年3月期からスタートしたものであり、2016年3月期まではウェブソリューション関連事業、ビジネスソリューション関連事業及びネットワークソリューション関連事業の3事業部門体制だった。これらのうち、ウェブソリューション関連事業がデジタルマーケティング関連事業へと名称変更し、ビジネスソリューション関連事業とネットワークソリューション関連事業が統合されてITインフラ関連事業となり、現在の姿になった。 連結子会社にはデジタルマーケティング関連事業を担うスターティアラボや、地域密着型でITインフラ関連事業を行うビーシーメディア(株)や(株)エヌオーエス(NOS)などの企業がある。海外では上海で高速通信サービス「グローバルゲートウェイ」を提供するスターティア上海(上海思達典雅信息系統有限公司)がある。これらはいずれも100%子会社となっており、後述する持株会社体制への移行の下準備が進んでいる。 持分法適用会社にはソフト開発の西安スターティアソフト(株)や、オフィスの設計、施工などを手掛ける(株)MACオフィスと(株)アーバンプラン、一括請求サービスの(株)クロスチェックがある。これらは同社の事業ドメインが異なるものの、周辺領域で関連する事業を行っている。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 浅川 裕之) 《MW》
関連銘柄 1件
2,005
10/2 15:00
-20(-0.99%)
時価総額 20,531百万円
法人向けトータルサポートサービス「ビジ助」などのITインフラ関連事業が主力。デジタルマーケティングSaaS「Cloud CIRCUS」の提供等も。ITインフラ関連事業のストック商材取引社数は2.4万社超。 記:2024/08/30