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日本ライフL Research Memo(2):増本会長と鈴木社長の二人三脚で同社の強みを形作った

2017/6/29 15:42 FISCO
*15:42JST 日本ライフL Research Memo(2):増本会長と鈴木社長の二人三脚で同社の強みを形作った ■会社概要 1. 沿革 日本ライフライン<7575>の始まりは、現会長の増本武司(ますもとたけし)氏※が1973年に心臓ペースメーカーの販売事業を開始したことにある。その後、医療機器市場の拡大を確信した増本会長が、現社長の鈴木啓介(すずきけいすけ)氏とともに同社を創業した。同社設立は1981年で、80~90年代に輸入商社としてのポジションを確立、取扱商品を広げるとともに国内の営業網を整備するなど業容を拡大した。2000年代に入ってからは、自社製品を積極的に開発するようになり、2010年代にはオンリーワン製品の伸長によりメーカーとしてのポジションも確立した。現在では、循環器領域を専門として仕入商品と自社製品を併せ持つ、独自のビジネスモデルを確立している。 ※増本武司氏は2017年6月28日付で取締役会長を退任し、同日付で名誉会長に就任の予定である。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 宮田仁光) 《NB》
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時価総額 101,992百万円
循環器内科、心臓血管外科領域中心の独立系医療機器商社。メーカー機能も持つ。自社製品売上比率は5割超。人工血管関連は自社製品「オープンステントグラフト」の売上が順調。28.3期売上高630億円目指す。 記:2024/06/13