川崎化---一時ストップ高、横浜国立大学と次世代光増感材を開発すると報じられ

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川崎化---一時ストップ高、横浜国立大学と次世代光増感材を開発すると報じられ

2017/4/11 13:07 FISCO

*13:07JST 川崎化---一時ストップ高、横浜国立大学と次世代光増感材を開発すると報じられ川崎化<4117>は一時ストップ高。横浜国立大学と共同で、機能化学品を研究開発すると一部専門紙が報じている。同大学が保有する装置を用いて、同社が世界で唯一量産技術を持つナフトキノンの誘導体の作用機構解明や分子設計に取り組み、3Dプリンター向け樹脂材料向けの次世代光増感材を開発するようだ。3Dプリンターは米国や欧州で普及が加速しており、需要取り込みへの期待感が先行する展開に。《SK》

関連銘柄 1件

4117 東証２部

川崎化成工業

339

5/7 13:22
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時価総額 13,970百万円

有機酸製品、有機酸系誘導品、キノン系製品の3つが柱。汎用化学品事業の基盤強化に注力。キノン系製品ではナフトキノン等の販売数量が増加。エア・ウォーターのTOB成立により、18年5月8日付けで上場廃止。　記：2018/06/13