トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/26 15:15
38,442.00
-338.14
NYダウ
11/25
44,736.57
+440.06
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/27 6:30:36
14,046,655
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
デリカフーズ Research Memo(9):2017年3月期は増収減益だが、2018年3月期は増収増益に転じる見込み
2017/3/27 15:28
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*15:28JST デリカフーズ Research Memo(9):2017年3月期は増収減益だが、2018年3月期は増収増益に転じる見込み ■業績動向 4. 2017年3月期の連結業績見通し デリカフーズ<
3392
>の2017年3月期通期の売上高は前期比6.1%増の33,500百万円、営業利益は同21.7%減の535百万円、経常利益は同20.9%減の560百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は同16.6%減の334百万円となる見通し。年明け以降、外食企業向けの動きが若干鈍いものの、第3四半期までの進捗状況から見ると、売上高はやや上回るペースで、利益面でも今後市場環境に大きな変化がなければ、計画を達成できるものと弊社では見ている。 なお、西東京FSセンターについては12月に単月ベースで黒字に転じ、2017年3月以降は安定して黒字基調となる見通しだ。2017年3月期は立上げ負担増等により、営業利益段階で160百万円の損失となるものの、2018年3月期は売上高で3,600百万円、営業利益で50百万円の黒字が見込まれている。このため2018年3月期の業績については、西東京FSセンターの収益貢献だけでも増収増益に転じることが予想される。また、天候状況が良く野菜の収穫量が平年どおりとなれば、カット野菜の生産性も改善するため利益増に寄与することになる。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲) 《TN》
関連銘柄 1件
3392 東証スタンダード
デリカフーズホールディングス
500
11/26 15:30
-1(-0.2%)
時価総額 8,186百万円
青果物商社のデリカフーズを中核とする持株会社。外食・中食産業向けにホール野菜、カット野菜等を販売。物流事業、コンサル事業等も。24年3月に大阪FSセンターが竣工。中計では27.3期売上高600億円目標。 記:2024/06/25
関連記事
3/27 15:25 FISCO
デリカフーズ Research Memo(8):財務内容は堅実に推移
3/27 15:23 FISCO
デリカフーズ Research Memo(7):エリア別では奈良FSセンターの稼働率上昇で関西が好調
3/27 15:19 FISCO
デリカフーズ Research Memo(4):グループ3社を2017年秋に経営統合、高付加価値商品の強化で収益拡大へ
3/27 15:18 FISCO
デリカフーズ Research Memo(3):前中期経営計画ではおおむね当初の目標を達成
3/27 15:15 FISCO
弘電社---急伸、17年3月期の通期予想の上方修正と期末配当の増額を材料視