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【FISCOソーシャルレポーター】個人投資家元・社長:新たな流通システム構築が期待される物流関連銘柄を深堀特集を深堀特集

2017/2/23 9:15 FISCO
*09:15JST 【FISCOソーシャルレポーター】個人投資家元・社長:新たな流通システム構築が期待される物流関連銘柄を深堀特集を深堀特集 以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家元・社長氏(ブログ「元投資顧問会社社長のチラシの裏」)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。 ---- ※2017年2月22日19時に執筆 佐川急便の年内上場観測が報じられ、物流関連に注目が集まりそうです。 生産者などから商品やサービスを消費者へ届けるためのモノ・お金・情報などの流れの事を『流通』と呼びます。そして、この流通の中でも、物を保管したり、移動させたりする業務の流れを『物流』と呼んでいます。 ・貨物自動車運送事業(トラックによる輸送) ・鉄道利用運送事業(鉄道による輸送) ・海上運送事業(船による輸送) ・倉庫事業(保管) ・小運搬構内事業(包装・梱包・荷役) ・国際物流事業(輸出・輸入) 簡単に言えば、物流関連とは“モノを国内外へ運ぶ会社”や、“倉庫を運営している会社”が当てはまります。 配送・物流関連の企業に今後どのような変化が起こるのか、どのような企業が恩恵を受けるのか。今回は物流関連銘柄を深堀特集したいと思います。 ■なぜ物流関連なのか? 以前より自動運転に取り組んでいるDeNAとヤマト運輸が、自動運転を活用した次世代物流サービスの開発プロジェクト『ロボネコヤマト』を発表し、注目を集めました。 さらに、宅配大手の佐川急便が年内の東京証券取引所第1部への上場を目指し、主幹事証券会社などと調整に入っていると報道され、投資家の目は物流関連銘柄へ集まりそうです。 ▽新技術とのシナジー ドローンによる配送、自動運転による配送など、様々な技術が一気に物流と結びつき、画期的な物流革命が起こる可能性もあるでしょう。 すでに新たな配送法、物流システムが生み出され、実証実験を行っている段階ですので、今後物流関連企業の株価を押し上げるニュースなどが多く出てくる期待もあります。 ■今後の物流はどうなるのか? 物流に関して、最終的に個人の家に届ける為の配達人員が足りないと考えられています。しかし、ほとんどの人が通販を利用するようになり、現在、物流業界での効率化が急がれています。人口が減りつつある今、自動運転技術の導入などによる配送システム刷新の必要に迫られているのではないでしょうか。 自動運転技術に関しては、将来的には大きな市場規模となるでしょうが、一般道路での自動運転実現は未だな困難な状況です。しかし、拠点から拠点へ、高速道路を用いた配送であれば、比較的自動運転化しやすく、近い将来実現出来るでしょう。 ■他のテーマとの関連 ▽自動運転 自動運転システムを活用した、高速道路での実証実験を開始。人員不足が指摘されている物流業界とは縁が深いと考えられます。 自動運転車が直接個人の家まで配送するというのは今のところ難しいと思われますが、物流拠点間の配送は自動運転車でも十分実現可能な水準まで技術が発展しているのではないでしょうか。よって、自動運転、物流のどちらにも関連している企業が今後注目されそうです。 ▽ドローン アマゾンなどは、ドローンによる配送も考えています。すでに日本でも実証実験が行われており、法整備が進む事で近い将来実用化される事は間違いないでしょう。 物流に絡む関連テーマのニュース報道、関連法案の整備が進む事で物色が期待出来、株価にも影響を及ぼすと考えられるので、今後物流関連に注目が集まる事が考えられます。 ■物流関連銘柄 ▽ダイフク<6383> 立体自動倉庫首位で、物流投資の恩恵を最も受ける銘柄のひとつです。電子商取引が今後さらに活発化するにつれ、同銘柄の株価にも良い影響を与えそうです。 生活支援ロボットなども手掛けており『ロボット関連』としても注目されている銘柄です。 ▽日本郵政<6178> 郵便・物流事業を展開しており、拠点の数全国各地にある為、前述した『拠点間の自動運転』による人件費削減メリットはかなり大きいと考えられます。 また、『宅配ボックス関連』銘柄でもあるので、物流との結合度合いは強いと考えられます。 ▽ヤマトHD<9064> DeNAとヤマト運輸が自動運転を活用した次世代物流サービスの開発に向けた『ロボネコヤマト』プロジェクトを始動、2017年3月から実用実験を開始するととしています。自動運転技術が配送に導入される事で、人材不足問題は解決へ向かい、今後の『新たな物流網』の中心となる期待が高いでしょう。 ▽その他の物流関連銘柄一覧 エスプール<2471> ニチレイ<2871> 農業総研<3541> ロコンド<3558> 日パレット<4690> シダックス<4837> ナンシン<7399> 鴻池運輸<9025> ヒガシ21<9029> 南総通運<9034> 東部ネット<9036> ハマキョウ<9037> センコン物流<9051> アルプス物流<9055> 遠州トラック<9057> トランコム<9058> 日ロジテム<9060> 日通<9062> 岡県運送<9063> 山九<9065> センコー<9069> トナミHD<9070> ニッコンHD<9072> 京極運<9073> 福山運<9075> セイノーHD<9076> タカセ<9087> 丸和運機関<9090> C&Fロジ<9099> 三菱倉<9301> 三井倉HD<9302> 住友倉<9303> ヤマタネ<9305> アサガミ<9311> ファイズ<9325> 鈴与シンワ<9360> キムラユニテ<9368> キユソ流通<9369> 日本コンセプ<9386> 船井総研HD<9757> 当ブログでは、個人的に注目しているテーマ関連株の深掘り、個別銘柄の考察、世界経済の今後の流れ、投資全般に役立つ情報を定期的に発信しています。チャート画像付きでの解説などもありますので、ブログも併せてお読み頂けますとより深くご理解頂けるかもしれません。 「投資顧問会社社長 ブログ」で検索してもらえれば、当ブログ「元投資顧問会社社長のチラシの裏」が出てくると思います。 ---- 執筆者名:元・社長 ブログ名:元投資顧問会社社長のチラシの裏 《KS》
関連銘柄 43件
2471 東証プライム
334
10/3 15:00
-1(-0.3%)
時価総額 26,389百万円
人材派遣や人材アウトソーシング、プロフェッショナル人材活用、障がい者雇用支援、行政BPO等を手掛ける。ビジネスソリューション事業は増収。障がい者雇用支援サービスが伸びる。24.11期1Qは2桁最終増益。 記:2024/04/17
2871 東証プライム
4,411
10/3 15:00
+22(0.5%)
時価総額 591,264百万円
冷凍食品最大手。低家庭用冷凍食品シェアは約20%。温物流事業にも強く、冷蔵倉庫設備能力や庫腹量でトップシェア。家庭用調理品は売上増。炒飯を中心に米飯類の販売数量は回復。低温物流は効率化を進める。 記:2024/06/04
3541 東証グロース
285
10/3 15:00
-9(-3.06%)
時価総額 6,277百万円
農家の直売所事業が主力。集荷拠点に農産物を集めて、原則翌日にスーパー等の「産直コーナー」で販売する。産直卸事業も展開。導入店舗数は2000店舗超。登録生産者数は1万名超。累計流通総額は1000億円突破。 記:2024/06/07
3558 東証グロース
2,075
10/3 15:00
+34(1.67%)
時価総額 23,836百万円
靴・衣料品通販サイト「ロコンド」を運営。靴の品揃えに強み。ECサイト支援サービス、リーボック事業等も手掛ける。ECモールのマガシーク社買収、シナジー効果等で売上拡大に期待。リーボックも堅調。 記:2024/05/18
4690 東証スタンダード
1,950
10/3 14:25
-23(-1.17%)
時価総額 3,315百万円
パレットレンタル会社。プラスチック製パレットや木製パレット、アシストスーツなどのレンタル、軽量パレットやネステナーの販売等を行う。パレットの修理・洗浄機能の強化、商品ラインナップの拡充等に取り組む。 記:2024/07/02
4837 東証スタンダード
796
3/15 15:00
±0(0%)
時価総額 44,355百万円
フードサービスが主力。企業や官公庁等の給食の受託に加え、バス運行等の車両サービス、放課後児童クラブ等の運営管理も。営業外費用減少。24.3期2Qは経常増益。志太HDによるTOBは成立、同社株は上場廃止へ。 記:2024/01/14
6178 東証プライム
1,362.5
10/3 15:00
+2(0.15%)
時価総額 5,133,723百万円
日本郵政、ゆうちょ銀行、かんぽ生命を傘下に有するグループ会社。約2万4千の郵便ネットワークを持つ。郵便・物流事業は売上伸び悩むが、郵便局窓口事業や銀行業が売上下支え。24.3期3Q累計は小幅増収。 記:2024/04/09
6383 東証プライム
2,749.5
10/3 15:00
+45(1.66%)
時価総額 1,044,343百万円
マテリアルハンドリング業界最大手の物流システムメーカー。1937年創業。自動倉庫システム、無人搬送車、仕分け・ピッキングシステム等を手掛ける。一般製造業・流通業向けではFA分野における新領域開拓等に注力。 記:2024/08/06
7399 東証スタンダード
539
10/3 15:00
-4(-0.74%)
時価総額 4,155百万円
国内トップクラスのシェアを持つキャスターメーカー。業務用運搬車などの物流器機事業も手掛ける。日本、マレーシア、中国に生産拠点。価格競争力の強化、アセアンを中心とする顧客開拓など海外事業の強化図る。 記:2024/06/13
9025 東証プライム
2,560
10/3 15:00
+74(2.98%)
時価総額 145,797百万円
総合物流企業。1880年創業。食品、鉄鋼、化学など製造業向け請負、物流業務、流通加工業務、国際物流等を手掛ける。日本製鉄等が主要取引先。適正単価の収受、業務効率化進める。31.3期営業利益250億円目標。 記:2024/06/24
9029 東証スタンダード
1,162
10/3 15:00
-15(-1.27%)
時価総額 15,413百万円
関西地盤の物流企業。3PL事業や輸配送、物流センター運営・倉庫保管等を手掛ける。物流加工や産業廃棄物管理、介護用品レンタル・販売サービス等も。26.3期売上420億円目標。ITサービス事業の強化等に注力。 記:2024/05/10
9034 東証スタンダード
1,009
10/3 14:48
+9(0.9%)
時価総額 10,090百万円
地域密着型の総合物流企業。千葉県地盤で首都圏とその近県を事業エリアとする。トラック運送を主軸に倉庫、物流付帯業務、不動産賃貸、建設なども。貨物輸送は堅調。倉庫事業も稼働率上昇。燃料費高止まりが重し。 記:2024/08/22
9036 東証スタンダード
837
10/3 14:59
+3(0.36%)
時価総額 4,812百万円
飲料輸送や特殊貨物輸送、3PLなどを手掛ける貨物自動車運送事業を展開。物流3PLアウトソーシングに強み。不動産賃貸事業、自動車整備事業等も。自社輸送体制の拡大に注力。中計では27.3期売上115億円目標。 記:2024/08/30
9037 東証プライム
1,274
10/3 15:00
+38(3.07%)
時価総額 96,885百万円
独立系の物流会社。企業の物流業務を一括受託するサードパーティー・ロジスティクス(3PL)に強み。運送も。M&Aに前向き。新規受託物流センターや買収会社が貢献。運送の賃上げも利益に効く。人件費やコスト増吸収。 記:2024/07/31
9051 東証スタンダード
899
10/3 15:00
-16(-1.75%)
時価総額 5,080百万円
東北地盤の総合物流企業。運送事業や倉庫事業、乗用車販売事業を手掛ける。再生可能エネルギー事業、アグリ事業等も。ネットワーク構築力が強み。3PL事業、アウトソーシング事業、トランクルーム事業の専業化に注力。 記:2024/08/02
9055 東証プライム
5,740
10/3 15:00
-20(-0.35%)
時価総額 203,621百万円
アルプスアルパイン傘下の物流会社。電子部品物流に強み。生協関連の消費者物流も。24.3期3Q累計は電子部品の生産停滞を受けて貨物取扱量が足踏み。消費者物流のコスト増も利益に響く。親会社が同社株売却を検討。 記:2024/04/12
9057 東証スタンダード
2,490
10/3 15:00
-5(-0.2%)
時価総額 18,790百万円
住友倉庫傘下の物流企業。3PLや輸配送業務、共同配送業務、倉庫業務を手掛ける。引越し業務や不動産業務、自動車整備業務なども。中継輸送プラットフォームを活かした輸送ネットワークの拡充などに取り組む。 記:2024/07/04
9058 東証プライム
10,580
10/3 15:00
-90(-0.84%)
時価総額 109,228百万円
輸送マッチングサービス、物流センター構築運営サービスを柱とする総合物流企業。生産請負・人材派遣サービス等も手掛ける。物流情報サービス事業では取引の適正化、中ロット貨物の取り扱い強化などに取り組む。 記:2024/06/07
9060 東証スタンダード
3,720
10/3 0:00
±0(0%)
時価総額 5,145百万円
3PLサービスを軸に、共同配送等の輸送サービス、物流センターの運営、不動産賃貸等を行う。日清製粉系。低温物流事業の拡大を図る。25.3期はセンター事業の取扱量の増加、アセット事業の拡大などを見込む。 記:2024/07/04
9062 東証1部
6,910
12/28 15:00
-10(-0.14%)
時価総額 663,360百万円
総合物流最大手。トラック・海上・鉄道等の運輸事業を展開。国内首位の倉庫面積、引っ越しでもトップ級。セルビアで日系フォワーダーとして初の支店開設。全セグメント好調により、中間期(決算期変更)は大幅増収増益。 記:2021/11/13
9063 東証スタンダード
3,105
10/3 12:30
±0(0%)
時価総額 6,831百万円
岡山県発祥のトラック運送会社。中国地区を営業基盤としマーケティングサポートなどの付加価値のある総合物流サービスを提供する。特別積合せ貨物輸送に強み。貨物運送は回復傾向。値上げ、新施設が貢献。人件費増こなす。 記:2024/08/23
9064 東証プライム
1,636
10/3 15:00
+22.5(1.39%)
時価総額 621,394百万円
宅配便国内最大手。クロネコヤマトの宅急便のヤマト運輸を中核とする持株会社。クロネコメンバーズの登録者数は5000万人超。宅急便ネットワークの強靭化図る。27.3期営業利益1200〜1600億円目標。 記:2024/06/07
9065 東証プライム
4,946
10/3 15:00
+15(0.3%)
時価総額 305,455百万円
物流とプラントメンテナンスを手掛ける総合物流大手。工場建設から構内の操業支援・メンテナンス、調達、原料製品など物流の一貫体制に強み。海外事業の拡大等に取り組む。27.3期売上高6300億円以上目標。 記:2024/05/16
1,300
10/3 15:00
+24(1.88%)
時価総額 204,191百万円
総合物流大手。流通ロジスティクス、住宅物流、ケミカル物流が得意領域。貨物の保管・輸送業務を軸に貿易事業も手掛ける。料金改定などで物流事業は堅調。商事・貿易事業は増収。24.3期3Q累計は増収増益。 記:2024/04/13
9070 東証プライム
6,270
10/3 15:00
+10(0.16%)
時価総額 61,201百万円
トナミ運輸を中核とする持株会社。富山県高岡市に本社。パンサーマークで知名度。物流関連事業を主力に、情報処理事業や損害保険代理業、自動車修理業等も手掛ける。中期経営計画では27.3期営業利益95億円目標。 記:2024/07/08
1,919
10/3 15:00
+18.5(0.97%)
時価総額 242,715百万円
日本梱包運輸倉庫を中核とする持株会社。四輪・二輪完成車輸送などの運送事業が主力。ホンダなどが主要取引先。倉庫事業、梱包事業等も。配当性向は40%目途。混載貨物輸送の営業強化、顧客基盤の拡大等に注力。 記:2024/07/04
9073 東証スタンダード
955
10/3 14:58
+10(1.06%)
時価総額 3,056百万円
ENEOSHD系列の石油・化学製品輸送会社。石油・ドラム缶販売やタンク洗浄も。国内輸送産業ではタンクローリーによる石油類、化学製品などの液体貨物輸送が主力。化学品の輸送数量が伸び悩む。ドラム缶事業は堅調。 記:2024/08/23
9075 東証プライム
3,795
10/3 15:00
-15(-0.39%)
時価総額 154,722百万円
トラック輸送中心の大手物流企業。広島県福山市に本社。企業間輸送に強み。1日3万トン以上の物量を扱う。流通加工事業、国際事業等も。運送事業では複合一貫輸送サービスの強化図る。27.3期売上3400億円目標。 記:2024/06/17
2,405
10/3 15:00
-15(-0.62%)
時価総額 499,470百万円
トラック運送大手。旧西濃運輸。「カンガルー便」で知名度。全国に輸送ネットワークを構築し、企業間物流に実績。自動車販売なども。自動車販売事業はメーカー不正問題で低調。輸送は堅調。日本郵便と共同運行へ連携。 記:2024/07/10
9087 東証スタンダード
1,243
10/3 14:59
±0(0%)
時価総額 2,621百万円
倉庫を中核とする総合物流会社。音楽産業関連商品や玩具、教育関連等の商材を主に扱う。通関や輸配送手配等の国際物流も。運送事業は足踏み。24.3期3Qは流通加工事業が堅調。国内物流業務の堅調な取り扱いが寄与。 記:2024/04/16
1,113
10/3 15:00
+8(0.72%)
時価総額 143,429百万円
3PLサービス、輸配送サービス「桃太郎便」などを手掛ける丸和運輸機関を中核とする持株会社。マツキヨココカラ&カンパニー、アマゾンジャパンなどが主要取引先。ラストワンマイル事業では配送エリアが拡大。 記:2024/08/27
5,730
10/3 15:00
±0(0%)
時価総額 147,209百万円
名糖運輸、ヒューテックノオリンが中核の持株会社。通過型センター事業、保管在庫型物流事業が柱。コンビニ向けチルド食品の輸送に強み。既存物流事業の強靭化図る。SGHDによるTOBは成立、同社株は上場廃止予定。 記:2024/07/28
9301 東証プライム
5,333
10/3 15:00
+68(1.29%)
時価総額 437,098百万円
国内最大級の倉庫・港湾運送企業。1887年設立。倉庫、陸上運送、港湾運送のほか、不動産賃貸、マンション販売等も手掛ける。海運大手や製薬会社が主要顧客。須磨海浜水族園・海浜公園再整備事業の新規施設が稼働。 記:2024/06/04
6,500
10/3 15:00
+90(1.4%)
時価総額 161,993百万円
三井グループの総合物流企業。輸出入から国内配送まで手掛け、主要港でコンテナターミナルも運営。不動産事業も。フォワーディング業務は海上・航空運賃の料金適正化。子会社とともに本社を移転・集約。効率化を推進。 記:2024/07/12
9303 東証プライム
2,737
10/3 15:00
+72(2.7%)
時価総額 222,879百万円
1899年創業の総合物流企業。国際輸送や陸上運送、港湾運送、倉庫業等を手掛ける。海運事業、不動産事業も展開。遠州トラックなどを傘下に持つ。DOE3.5%~4.0%目安。国際物流基盤の強化等に取り組む。 記:2024/08/05
9305 東証プライム
3,165
10/3 15:00
+35(1.12%)
時価総額 35,904百万円
倉庫業や港湾運送業などの物流部門、米穀卸売販売業の食品部門が柱。1924年創業。ソフトウェア開発や不動産の賃貸・管理等も手掛ける。コメ卸売販売業では新規顧客開拓に注力。不動産は高稼働率の維持を図る。 記:2024/06/04
9311 東証スタンダード
5,860
10/3 9:00
±0(0%)
時価総額 8,309百万円
独立系総合物流企業。倉庫事業、港湾・フォワーディング事業、運輸事業、3PL事業等に加え、新聞印刷などの印刷事業も手掛ける。超重量物輸送などが強み。保有資源を活用した多角化、高収益体制の確立を図る。 記:2024/04/30
9325 東証スタンダード
846
10/3 15:00
+2(0.24%)
時価総額 9,156百万円
倉庫内業務の一括受託等を行うオペレーションサービスが主力。アマゾンが主要顧客。大型幹線輸送等のトランスポートサービス、国際物流サービス等も。AZ-COM丸和HD傘下。27.3期売上高450億円目標。 記:2024/06/09
9360 東証スタンダード
2,084
10/3 15:00
±0(0%)
時価総額 6,252百万円
港運で出発し、現在はSIなどの情報サービスが柱に。ソフトウェアの受託開発・開発支援、ITコンサルティングなどICTを通して顧客の経営課題の解決を支援する。鈴与グループ。システム開発やパッケージなど好調。 記:2024/08/25
9368 東証スタンダード
1,473
10/3 15:00
+19(1.31%)
時価総額 34,680百万円
物流サービス事業が主力。1881年創業。車両整備等のモビリティサービス事業、情報サービス事業、人材サービス事業等も。トヨタ自動車などが主要取引先。中期経営計画では27.3期売上高700億円目指す。 記:2024/09/01
9369 東証スタンダード
1,926
10/3 15:00
+28(1.48%)
時価総額 48,836百万円
食品物流で国内最大手。1966年にキユーピーの倉庫部門が分離・独立して誕生。取引企業は食品メーカーなど1000社超。全国展開する4温度帯の物流網などが強み。専用物流事業ではコンビニ関連の既存取引が拡大。 記:2024/05/16
9386 東証プライム
1,744
10/3 15:00
+49(2.89%)
時価総額 24,188百万円
タンクコンテナを利用した液体・ガスの国際複合一貫輸送を展開。各種タンクコンテナのリース、メンテナンス等も手掛ける。化学品メーカーや商社などが顧客。配当性向35%基準。アジア域内中心に輸送需要を取り込む。 記:2024/06/24
2,438
10/3 15:00
+65(2.74%)
時価総額 127,995百万円
独立系の経営コンサル。物流コンサルも。不動産、医薬業界向けに強み。24.12期はコンサル契約社数が順調増。コンサルタント積極採用に伴う人件費増こなして増収増益・連続増配を見込む。総還元性向は6割以上目安。 記:2024/04/11