トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
44,296.51
+888.04
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/24 3:10:57
15,181,044
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
サンワテクノス Research Memo(8):自動車のエレクトロニクス化、生産ライン等の設備投資で好転の可能性も
2016/12/2 12:43
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*12:43JST サンワテクノス Research Memo(8):自動車のエレクトロニクス化、生産ライン等の設備投資で好転の可能性も ■業績見通し (2) 2018年3月期以降の考え方 2018年3月期と2019年3月期の業績の基本的な考え方については、今中期経営計画『Challenge 1500』で想定されているものから大きなかい離はないと弊社では考えている。2017年3月期第1四半期こそ2016年3月期第4四半期から引き続いて需要が弱かったものの、第2四半期以降、急速に回復し、計画・想定の線上へと戻ってきた。 サンワテクノス<
8137
>を取り巻く事業環境として、品目・市場別では、自動運転に代表される自動車のエレクトロニクス化の一段の進展や、有機EL・半導体生産ラインなどへの設備投資動向が2018年3月期以降も強い状況が続くと考えられる。また、すべての業種において、省力化・少人化投資のニーズは強い。前述のように、同社はエンジニアリング事業やグローバルSCMソリューション事業といった施策を打ち出し、組織体制も含めて対応を強化してきた。2018年3月期はそうした経営努力が結実して外部環境好転からの恩恵を享受できる年になる可能性があると期待される。 今中期経営計画の経営目標に対するリスク要因として考えておくべきことの1つはやはり為替レートだろう。経営目標の前提為替レートは117円/ドルであるためだ。2018年3月期以降においてもその時点での為替レートの水準によっては、業績予想の数値が中期経営計画の経営目標の数値を下回ってくる可能性があることを想定しておくべきであろう。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 浅川 裕之) 《HK》
関連銘柄 1件
8137 東証プライム
サンワテクノス
2,182
11/22 15:30
-1(-0.05%)
時価総額 35,008百万円
電機・電子・機械分野で事業展開する独立系商社。小型モータやコネクターなど電子部門の売上比率が高い。仕入先は約2000社、顧客は約3100社。配当性向25~35%目標。高付加価値の新商品の開発、拡販進める。 記:2024/06/18
関連記事
12/2 12:43 FISCO
サンワテクノス Research Memo(7):2017年3月期は増収減益予想、中国の設備投資回復や為替差益で増益も
12/2 12:43 FISCO
ティー・ワイ・オー---AOI TYO Holdingsの新規上場承認を発表
12/2 12:42 FISCO
サンワテクノス Research Memo(5):2017年3月期開始の事業、半期で商談規模25億円と成長を期待
12/2 12:42 FISCO
サンワテクノス Research Memo(4):ソリューション提供型企業へ、前中期経営計画からの最重点経営課題
12/2 12:42 FISCO
サンワテクノス Research Memo(3):「エンジニアリング事業」と「グローバルSCMソリューション事業」に注目