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【先週の注目トピック(3)】話題のテーマ『バロンズ誌・眼治療薬・ICT教育』など

2016/4/23 21:32 FISCO
*21:32JST 【先週の注目トピック(3)】話題のテーマ『バロンズ誌・眼治療薬・ICT教育』など ■決算発表のインテルは時間外で上昇(4月20日) 【インテル】 米インテルはマーケット終了後に1-3月期決算を発表。売上高は予想に一致し、一株利益は上振れたことで、時間外取引で上昇して推移している。 <4062>イビデン {インテル向けICパッケージ} <7587>PALTEK {FPGAを主力とする半導体商社} <7721>東京計器 {FPGA製品} <2760>東京エレクトロンデバイス {電子部品商社} −−−−−−−−−−−−−− ■バロンズ誌、世界の成長株を選別するコツ(4月20日) 【バロンズ誌】 米経済誌バロンズでは、モルガン・スタンレーのグローバル・オポチュニティー・ファンド(MGGIX)のマネジャー、クリスチャン・ヒュフ氏を取り上げている。英国、米国、ノルウェーでの生活経験があり、わずか10歳で天職に目覚めたようで、当時コカ・コーラの株式を5株買った。今や運用資産6億ドル以上のファンドを担当すると伝えている。 同氏が選好するのが、中国の教育サービス会社およびテンセント。中国の学校制度は厳格で、試験中心のため高い得点を取ることが極めて重要だ。課外の個人授業は両親にとって価値が高い。韓国のバイオ製薬のバイロメド、ボトックスのメディトックスに投資。 その中でファンドは日本をアンダーウエートとしているが、カルビー<2229>を保有していると伝えている。グローバルスタンダードに沿って、今後利益率を拡大する機会があるとみているようである。 <2229>カルビー {スナック菓子} −−−−−−−−−−−−−− ■京大、緑内障抑える化合物を開発(4月20日) 【眼治療薬】 京都大のチームは、開発した神経保護作用のある化合物「KUS剤」に、緑内障の進行を抑える働きがあることがマウス実験で分かったと、19日付の海外科学誌電子版に発表したと報じられている。 <4589>アキュセラ {眼疾患治療薬「エミクススタト」} <4576>DWTI {緑内障治療剤} <4593>ヘリオス {iPS細胞使う眼科用再生治療薬} <4536>参天製薬 {眼科用医薬品} −−−−−−−−−−−−−− ■小中学校でのプログラミング教育を必修化へ(4月20日) 【ICT教育】 政府の産業競争力会議は19日、成長戦略の概要をまとめた。市場創出の原動力として、人材育成や活用策も進めることにした。人工知能(AI)やITを強化分野に位置づけ、20年以降に小中学校でのプログラミング教育を必修化すると報じられている。 <2432>ディーエヌエー {小学生向けのプログラミング教育} <3681>ブイキューブ{クラウド型WEB会議サービス} <2464>ビジネス・ブレークスルー{オンライン教育システム「AirCampus」} <9432>日本電信電話{ICT活用による授業支援} <9783>ベネッセホールディングス{タブレット端末での通信教育} <7912>DNP {ゲーム性取り入れた協働学習} −−−−−−−−−−−−−− ■アイティフォーが大幅続伸、フィンテック分野けん引で2ケタ成長との観測(4月20日) 【フィンテック】 アイティフォー<4743>は、2017年3月期の連結営業利益は前期推定比13%増の17億円前後になりそうだとの観測が報じられており、材料視されている。インターネットを利用した決済システムなどフィンテック分野がけん引する。 <4743>アイティフォー {システム開発} <3778>さくら {データセンター} <6180>GMOメディア {オンラインゲームでビットコイン決済} <3917>アイリッジ {ブロックチェーン技術「mijin」} <6172>メタップス {オンライン決済プラットフォーム} <3825>REMIX {仮想通貨の交換を手掛ける出資子会社を設立} <3807>フィスコ {フィスコ・コイン} <2315>SJI {システム開発} −−−−−−−−−−−−−− 《TM》
関連銘柄 23件
2229 東証プライム
3,376
10/11 15:00
-51(-1.49%)
時価総額 452,148百万円
かっぱえびせんなどスナック菓子大手。ポテトチップスは国内シェア高い。北米、アジアなど海外でも事業展開。25年度の海外売上高比率は30〜35%目標。中長期的に「じゃがりこ」をグローバルブランドに育成へ。 記:2024/04/29
2315 東証スタンダード
44
10/11 15:00
±0(0%)
時価総額 6,009百万円
金融向けシステム構築に強みを持つIT企業。独自の暗号資産「カイカコイン」(CICC)を発行。チューリンガムとCICCのトークノミクス設計に関するパートナーシップを締結。Web3領域の高単価案件の獲得図る。 記:2024/05/06
2432 東証プライム
1,783.5
10/11 15:00
-17.5(-0.97%)
時価総額 232,231百万円
ゲームの自社開発・運営、協業タイトル等を手掛けるゲーム事業、「Pococha」等のライブストリーミング事業が柱。横浜DeNAベイスターズを傘下に持つ。ライブストリーミング、スポーツ事業等で成長投資行う。 記:2024/08/02
2464 東証スタンダード
326
10/11 15:00
+10(3.16%)
時価総額 4,650百万円
社会人教育コンテンツをネット配信。国際スクールも。24.3期3Q累計は法人向け人材育成が伸長。オンライン大学は短期課外講座が好評。国際スクールの生徒数も拡大して3割超の営業増益に。固定資産売却特益は剥落。 記:2024/04/15
3,595
10/11 15:00
-15(-0.42%)
時価総額 112,657百万円
半導体、IT機器の専門商社。半導体ソリューション、ITソリューションを手掛ける。自社ブランド「inrevium」の開発・設計などメーカー機能も持つ。顧客商権の拡大などで車載向け半導体製品は販売順調。 記:2024/09/01
3681 東証プライム
215
10/11 15:00
-3(-1.38%)
時価総額 5,318百万円
映像コミュニケーションサービス会社。Web会議システムの提供や、オンラインイベント、セミナー、ライブ配信等の企画、開発、販売を行う。遠隔医療でもサービスを提供。23年12月期は製薬や人材の領域が足踏み。 記:2024/04/11
3778 東証プライム
4,040
10/11 15:00
-5(-0.12%)
時価総額 151,989百万円
データーセンター運営会社。国内有数規模のデータセンターを自社所有。双日の持分法適用会社。クラウドインフラストラクチャーサービスは成長。24年1月から生成AI向けGPUクラウドサービスの提供を開始。 記:2024/06/07
3807 東証グロース
70
10/11 15:00
-2(-2.78%)
時価総額 3,214百万円
独立系金融情報配信会社。法人向けリアルタイムサービス、スポンサー型アナリストレポート等を手掛ける情報サービス事業が主力。暗号資産・ブロックチェーン事業等も。高付加価値サービスなどで案件単価の向上図る。 記:2024/08/02
3825 東証スタンダード
156
10/11 15:00
-7(-4.29%)
時価総額 19,139百万円
電力小売りが柱。住宅用蓄電池の販売や省エネコンサルも。仮想通貨関連、中古車販売から撤退の一方、歯科・医科特化のコンサル会社を取得。電力小売りは卸市況安定し採算改善。蓄電池は小型機拡販へ代理店増やす。 記:2024/08/06
3917 東証グロース
441
10/11 13:29
-2(-0.45%)
時価総額 3,100百万円
スマホアプリの開発・運営支援を通じて実店舗の集客・販促を支援。デジタル地域通貨プラットフォームも。主力のオンラインマーケはアプリ開発支援システム『APPBOX』が好調。ディップに第三者割当増資。 記:2024/08/07
4062 東証プライム
4,629
10/11 15:00
-188(-3.9%)
時価総額 652,046百万円
ICパッケージ基板で世界トップシェア。1912年に揖斐川電力として創業。岐阜県大垣市に本社。自動車排気系部品等のセラミック事業も。電子事業は生成AI用サーバー向けが順調。28.3期売上6500億円目標。 記:2024/06/15
4536 東証プライム
1,850.5
10/11 15:00
-1(-0.05%)
時価総額 741,510百万円
眼科用医薬品の研究開発、製造、販売等を行う。1890年創業。医療用眼科薬市場で国内トップシェア。アイリーア硝子体内注射液、アレジオン類等が主要製品。アレジオン眼瞼クリーム0.5%などの拡販に注力。 記:2024/08/19
71
10/11 15:00
-2(-2.74%)
時価総額 2,561百万円
眼科領域に注力するバイオベンチャー。プロテインキナーゼ阻害剤中心に新薬候補化合物の創出を行う。基礎研究から臨床開発に経営資源集中。パイプラインの拡充図る。眼科手術補助剤「DW-1002」は販売順調。 記:2024/06/18
4589 マザーズ外国株
1,080
11/25 15:00
+2(0.19%)
時価総額 38,674百万円
眼科領域に特化したバイオベンチャー。加齢黄斑変性向けエミクススタト塩酸塩は糖尿病網膜症やスターガート病向けに開発。白内障向けや遺伝子療法オプトジェネティクスも研究継続。16年12月に三角合併で上場廃止。 記:2017/03/06
4593 東証グロース
205
10/11 15:00
±0(0%)
時価総額 18,477百万円
体性幹細胞再生医薬品、iPSC再生医薬品等の開発を行うバイオベンチャー。iPS細胞株の外販等も。研究開発技術、臨床開発経験などが強み。AND medical社と培養上清活用に向けた共同研究契約を締結。 記:2024/05/08
4743 東証プライム
1,383
10/11 15:00
+6(0.44%)
時価総額 40,702百万円
個人ローン業務支援システムなどのシステム開発・販売を行う。保守サービスや公共分野向けBPOサービス等も手掛ける。無借金経営。延滞債権管理システムは地方銀行で圧倒的なシェア。事業ポートフォリオの拡大図る。 記:2024/07/08
6172 東証グロース
886
6/28 15:00
-1(-0.11%)
時価総額 12,165百万円
EC業者向け決済代行やネット広告運用が柱。22.12期は不正アクセス対応費用が利益の重石に。23.12期は営業黒字復帰を計画。今年2月にMBOを表明。TOB価格は1株889円。TOB成立ならば上場廃止に。 記:2023/03/07
6180 東証グロース
2,849
10/11 9:00
+12(0.42%)
時価総額 5,325百万円
GMOインターネットグループのメディア事業会社。ポイントタウンやコエテコ、キレイパスコネクトの運営等を行うメディア事業が主力。メディア事業は順調。ブロックチェーンゲーム情報メディアの大幅リニューアル実施。 記:2024/07/02
7587 東証2部
678
8/30 14:59
-1(-0.15%)
時価総額 8,034百万円
半導体関連の専門商社。半導体や関連製品の販売に加え、仕様設計、量産等の受託サービス、省力化等のソリューションも提供する。半導体事業は増収。FA向けメモリ製品などが堅調。21.12期2Qは大幅営業増益。 記:2021/08/17
7721 東証プライム
3,180
10/11 15:00
-55(-1.7%)
時価総額 54,302百万円
計測・認識制御機器の総合メーカー。ジャイロコンパス、オートパイロットで世界トップシェア。油空圧機器、防衛・通信機器等も。船舶港湾機器事業は大幅増益。欧米は在来船向け機器が売上増。24.3期3Qは黒字転換。 記:2024/04/17
7912 東証プライム
2,639.5
10/11 15:00
-61(-2.26%)
時価総額 1,463,553百万円
大手総合印刷企業。1876年創業。出版関連ビジネスのほか、情報セキュア関連製品、ディスプレイ関連製品、電子デバイス等も。リチウムイオン電池用バッテリーパウチ等で世界トップシェア。BPO事業の拡大等に注力。 記:2024/06/17
9432 東証プライム
148
10/11 15:00
-1.9(-1.27%)
時価総額 13,401,447百万円
国内最大の通信会社。傘下にNTT東西、NTTドコモ、NTTデータなど。グローバル事業を強化。総合ICT事業は増収。通信端末機器販売収入、システムインテグレーションサービス収入が増加。24.3期3Qは増収。 記:2024/04/14
2,592
5/16 15:00
+1(0.04%)
時価総額 265,952百万円
通信教育講座で国内首位。老人ホームでも国内首位級。学習塾なども。昨年11月に欧州の投資ファンドと組んでMBOを行うと発表。3月にMBOの一貫として実施したTOBが成立し、同社株は5月17日付で上場廃止に。 記:2024/04/11