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【FISCOソーシャルレポーター】個人投資家ブッダ氏:2016年4月、電力自由化によってある企業が莫大な利益をあげる、、

2016/3/14 14:05 FISCO
*14:05JST 【FISCOソーシャルレポーター】個人投資家ブッダ氏:2016年4月、電力自由化によってある企業が莫大な利益をあげる、、 以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家ブッダ氏(ブログ「ブッダの株ブログ」を運営)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。 ---- ※2016年3月11日8時30分に執筆 From:ブッダ 日本橋のスタバより、、 今日は、心の故郷インドに関するニュースを見つけたから、個人的にシェアする。インドで2016年に設置される太陽光発電の設備容量が4GW以上に成長し、市場規模が2倍まで増加するとのニュースが、2016年3月8日に報じられたのだ。 このニュースの信憑性がどれくらいあるかはわからないが、インドの発展を祈っている自分としては、心が躍るニュースだ。市場規模の倍増に期待している。 ところで、我々が住む日本では2012年頃から太陽光発電ブームが到来しているが、今現在、太陽光発電と太陽光発電に関連する銘柄はどのような状況なのか気になった方もいると思う。4月から始まる電力自由化が太陽光発電にもたらす影響も見逃せない。 そこで今回は、日本で注目の太陽光発電関連銘柄を紹介しよう。 ■注目の太陽光発電関連銘柄 <4651>サニックス サニックスは、太陽光発電システムの開発から製造、販売、施工、メンテナンスまで一貫した事業を展開する太陽光発電関連銘柄だ。 同社は、太陽光発電の電力の買取サービスの開始と電力小売事業の拡大を発表し、2015年10月1日に事業を開始。 東京電力<9501>・関西電力<9503>などの主要管内において、主に同社施工の所定の太陽光発電設備を対象に、発電された電力を固定価格買取制度で定められている調達価格に一定額を上乗せした金額で買い取るサービスを実施。顧客は、同社の遠隔モニタリングサービス「サニックス アイ」を導入することで、売電先を同社に切り替えることが可能となるのが特長だ。 ◆<2768>双日 総合商社で有名な双日は、世界約50の国と地域に事業を展開する太陽光発電銘柄だ。 双日のアメリカ拠点でもある双日米国は、太陽光発電事業を皮切りに、アメリカにおいてイソラックスグループとの電力・インフラ事業の更なる協業に向けて関係強化を図る。協業するイソラックスグループは80年以上の業歴を有する大手企業グループであるため、双日にとって、アメリカでの事業展開が加速し、株価にも大きく影響をもたらすだろう。 ◆<3501>住江織物 カーペット、床材、カーテン、壁装材を扱う住江織物は、これまで培ったノウハウで新たに介護業界に参入する太陽光発電関連銘柄だ。 太陽光発電銘柄といっても、住江織物の太陽光発電は一味違う。 住江織物が開発した「スマートテキスタイル」は太陽光発電ができる繊維で、布状の太陽光発電という画期的な技術だ。布の太陽光発電という特性を活かし、衣服や帽子等に生体情報センサ向け電源として組み込むことで介護や見守りといった分野での活用に期待が集まっている。 ■太陽光発電関連銘柄に注目する理由 太陽光発電関連銘柄は、2012年7月、固定価格買取制度が追い風となり、太陽光発電の国内市場が急拡大しことをきっかけに注目され始めた。そして2016年4月から始まる電力自由化で、今後電力小売市場の市場規模は8兆円に昇るとの見通しで、太陽光発電への影響が再び注目されてきている。 2012年の固定価格買取制度以来、太陽光発電関連銘柄に関する知識が止まってしまっている方は、すぐに太陽光発電関連銘柄に関する最新の知識にアップデートするのをおすすめする。 また、太陽光発電関連銘柄では、今回紹介した住江織物のスマートテキスタイルのような発電技術が太陽光発電関連の新たな市場を作り出し、株価が飛躍的に上昇することが予想される。太陽光発電関連銘柄が株価を伸ばしている背景を早急に知っておこう。 では、いかにして太陽光発電関連銘柄で利益を上げるか?それには、自分が企業の動向や市場の内実を理解できる企業に絞って投資を検討することだと、個人的には考えている。 投資の神ことウォーレン・バフェット氏の投資哲学である「自分が理解できる事業内容を行っている企業に投資する」ということを意識しつつ、自分自身も、まずは太陽光発電関連銘柄を学んでいくつもりだ。今回紹介した太陽光発電関連銘柄についてはまだ書き足りないことが他にもあるが、誌面の都合上これぐらいに止め、太陽光発電関連銘柄を共に学ぶ同志のために詳細をブログにまとめておく。 その他、現在最新の注目テーマ株、個人的に注目している個別銘柄情報をブログで多数紹介している。急騰が期待される太陽光発電関連銘柄、LINE関連銘柄、仮想通貨関連銘柄、ビットコイン関連銘柄、バイオ関連銘柄、5G関連銘柄、AR関連銘柄、人工知能関連銘柄、自動運転車関連銘柄、フィンテック関連銘柄、ブロックチェーン関連銘柄、ドローン関連銘柄、マイナンバー関連銘柄、宇宙開発関連銘柄、ロボット関連銘柄、TPP関連銘柄、IoT関連銘柄、ZMP関連銘柄、郵政関連銘柄、インバウンド関連銘柄などに関する持論を書いている。 グーグルやヤフーの検索エンジンで「ブッダの株ブログ」と検索して、今後の銘柄選定に役立てて欲しい。 ---- 執筆者名:ブッダ ブログ名:ブッダの株ブログ 《NO》
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時価総額 846,014百万円
ニチメン、日商岩井の経営統合で誕生した総合商社。金属・資源・リサイクルが主力。インフラ・ヘルスケア、化学、生活産業・アグリビジネス等も。配当性向30%程度目安。エッセンシャルインフラ等が戦略的強化領域。 記:2024/06/13
3501 東証プライム
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9/27 15:00
+13(0.63%)
時価総額 15,956百万円
自動車・車両内装事業が主力。カーペットやカーテン等のインテリア事業、繊維系暖房商材等の機能資材事業も展開。鉄道車両シート地で国内トップシェア。JR東日本の山形新幹線新型車両E8系が同社内装材を採用。 記:2024/05/08
4651 東証スタンダード
289
9/27 15:00
-3(-1.03%)
時価総額 14,138百万円
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701.6
9/27 15:00
+14.8(2.15%)
時価総額 1,127,484百万円
電力事業を行う東京電力グループの事業持株会社。福島第一原発の廃炉作業や賠償・除染事業に重点。電気代の値上げは寄与するが、原油高や節電進み環境厳しい。柏崎刈羽原子力発電所7号機は再稼働の時期を見通せず不透明。 記:2024/07/13
9503 東証プライム
2,537.5
9/27 15:00
-26.5(-1.03%)
時価総額 2,382,035百万円
関西地盤の電力会社。国内電力業界2位。発電量に占める原発依存度が高い。情報通信事業、総合不動産事業等も手掛ける。高浜原発3、4号機は運転期間延長認可。中計では26.3期経常利益3600億円以上目標。 記:2024/06/17