マーケット
10/2 15:15
37,808.76
-843.21
42,156.97
-173.18
暗号資産
FISCO BTC Index
10/3 5:43:38
8,901,901
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

翻訳センター Research Memo(10):翻訳事業の組織体制を、専門分野別に変更

2015/7/10 16:29 FISCO
*16:29JST 翻訳センター Research Memo(10):翻訳事業の組織体制を、専門分野別に変更 ■成長戦略 (2)顧客満足度向上のための分野特化戦略の更なる推進 翻訳センター<2483>が翻訳業界で抜きん出た存在になった理由は、特化した分野における専門性であった。第三次中期経営計画では、この分野特化戦略にさらに磨きをかける。具体的には、エリア別(東京、大阪、名古屋)が基本だった翻訳事業の組織体制を、4専門分野(特許、医薬、工業・ローカライゼーション、金融・法務)別の組織に変更する。すでに2015年4月に組織変更は完了し、主に営業面での顧客満足度の向上が期待される。各専門分野においては、分野やドキュメントの特性に応じた分化型マーケティングを実施する。例えば特許分野においては、企業知財と特許事務所ではニーズが異なるため、商品・サービスの展開をカスタマイズする。また医薬分野においては、医薬品の開発ステージに合わせた専門文書の制作能力を向上させる。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 角田 秀夫) 《RT》
関連銘柄 1件
2483 東証スタンダード
1,884
10/2 14:31
+19(1.02%)
時価総額 6,347百万円
翻訳業界国内最大手。特許分野、医薬分野、工業・ローカライゼーション分野、金融・法務分野で翻訳事業を展開。派遣事業、通訳事業等も手掛ける。配当性向35%目標。翻訳事業では専門性の深化、顧客シェア拡大に注力。 記:2024/09/01