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ダイヤモンドダイニング---新中期経営計画は18年2月期に売上高376億、営業利益19億円

2015/4/13 8:39 FISCO
*08:40JST ダイヤモンドダイニング---新中期経営計画は18年2月期に売上高376億、営業利益19億円 ダイヤモンドダイニング<3073>は10日、2018年2月期を最終年度とする新中期連結経営計画を発表。現行の3ヵ年中期経営計画を1年前倒しで概ね達成したことで、新たな計画を発表した。新中期経営計画では、2018年2月期に売上高で376億円、営業利益19億円、当期純利益10億円、EBITDA30億円の達成を見込む。 新中期経営計画は、2016年2月期からの3ヵ年を「第二次成長期」のうちの「フェーズ1:成長投資拡大期」に位置づけ、2019年2月期からの「フェーズ2:投資果実刈り取り期」につなげるべく計画を策定している模様。 具体的にはグループ基本方針として、都内を中心とした積極出店投資、既存経営資源の強化による収益力の向上、外部リソースの積極活用・外部アライアンスの強化を掲げる。 なお同社は、グループ拡大を推進した創業-2012年2月期までを「第一次成長期」、既存店舗の再編・集約を推進した13年2月期-14年2月期までを「転換期」、東京オリンピックを起爆剤とした業績拡大を目指す15年2月期-21年2月期までを「第二次成長期」と位置付けている。 ダイヤモンドダイニングは、首都圏を中心に多業態展開による飲食事業を主力とするとともに、ダーツやビリヤード、カラオケなどのアミューズメント事業も手掛けている。保有ブランドの多様性を活かした、ブランドマネジメント制とドミナント展開が特徴。 《AK》
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ダイヤモンドダイニング、エスエルディー、湘南レーベル等を傘下に収める持株会社。飲食・アミューズメント事業、ホテル・不動産事業を展開。カプセルホテルは営業を再開。26.2期営業利益40億円を目指す。 記:2024/04/30