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スリー・ディー・マトリックス---17年4月期に事業収益113.45億円、営業利益43.77億円を目指す

2015/3/17 8:33 FISCO
*08:36JST スリー・ディー・マトリックス---17年4月期に事業収益113.45億円、営業利益43.77億円を目指す スリー・ディー・マトリックス<7777>は13日、中期経営計画の修正を発表。同日発表した国内での吸収性局所止血材の開発計画の変更と、欧米における事業提携時期の変更に伴い、収益計上時期について修正するもの。これに関する項目以外については、前回公表の中期経営計画から大きな変更はない。 新しい中期経営計画では、16年4月期の事業収益(売上高)で36.94億円、営業利益で7.31億円、経常利益で7.14億円、純利益で1.17億円。17年4月期の事業収益で113.45億円、営業利益で43.77億円、経常利益で43.61億円、純利益で30.00億円を業績目標とする。 16年4月期に、15年4月期で予定していた吸収性局所止血材の欧州での販売パートナー候補との販売権許諾についての契約締結を計画しており、これに伴う契約一時金収入及び製品販売収入を見込む。また、その他では本止血材のアジア・南米地域での販売権許諾に伴う契約一時金やマイルストーンペイメント収入および製品販売収入を計画している。 17年4月期は、15年4月期で予定していた同止血材の米国での販売パートナー候補との販売権許諾についての契約締結を計画しており、これに伴う契約一時金及び製品販売収入を計画。その他、前期に引続き欧州・アジア・南米での製品販売収入を計画、粘膜隆起材等の他、パイプラインの開発進捗に伴うマイルストーンペイメント収入を見込んでいる。 なお、吸収性局所止血材については、早期承認取得に向けて有効性の精度がより高い検証を行う臨床試験を16年4月期中に新たに実施する。また、承認取得時期は17年4月期以降とする。 《AK》
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自己組織化ペプチド技術を用いた医療製品を開発する。外科領域、組織再生領域、ドラッグ・デリバリー・システム領域で事業展開。消化器内視鏡領域の止血材は欧米で好調。欧州で次世代止血材の製造販売承認申請。疑義注記。 記:2024/09/19