トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
10/2 15:15
37,808.76
-843.21
NYダウ
10/2
42,196.52
+39.55
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
10/3 7:33:25
8,904,435
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
アパマンHD---本業での事業成長と財務体質の強化を引き続き推進へ
2014/7/30 9:30
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*09:30JST アパマンHD---本業での事業成長と財務体質の強化を引き続き推進へ アパマンショップホールディングス<
8889
>は28日、第3四半期累計(2013年10月-2014年6月期)決算を発表した。連結業績は、売上高が前年同期比0.3%減の277.62億円、営業利益が同2.4%減の16.23億円、経常利益が同2.4%減の10.77億円、純利益が同28.2%減の10.97億円となった。 斡旋事業とプロパティ・マネジメント(PM)事業に経営資源を集中して本業回帰を進めている。主力の斡旋事業では増収・営業増益を達成した。PM事業では売上高で前年同期比0.9%減と微減だったものの、営業利益で同11.3%増と増益を確保している。一方、構造改革を進めているPI・ファンド事業では計画どおり事業規模を縮小して再編を進めている。(今期よりセグメント区分を見直しており、新しいセグメントで前年同期と比較) 引き続き、中期経営計画の基本施策である「本業回帰と本業での事業成長」及び「財務体質の強化」を推進する。具体的には、(1)家賃保証やコールセンターなどの内製化と入居率の向上による「現店舗数」と「現管理戸数」からの収益拡大、(2)店舗数、賃貸管理戸数、商品販売など規模の拡大、(3)パーキング事業、SOHO事業、エネルギー事業など関連事業の取組み、を進めていく。 通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高が前期比1.0%増の370.00億円、営業利益が同3.9%増の24.00億円、経常利益が同20.7%増の17.00億円、純利益が同9.6%減の20.00億円を見込んでいる。 同社は、住宅用賃貸斡旋業務で日本最大級の「アパマンショップ」を運営する持ち株会社。2014年6月末時点のアパマンショップ店舗数はFC・直営合計で1,093店舗(前期末比31店舗増)と順調に拡大中。多彩なキャンペーン企画による集客力の高さと、関連サービスの販売力が同社の強みで、1店舗当たりの収益性は業界でも群を抜く。 《TM》
関連銘柄 1件
8889 東証スタンダード
APAMAN株式会社
725
10/2 15:00
±0(0%)
時価総額 13,310百万円
不動産仲介「アパマンショップ」をFC展開。加盟店への商品・サービスの提供も。TKPが第2株主に。賃貸管理ビジネスが堅調もDX推進に伴う投資負担は重し。社宅サブリース提携社数は増加。賃貸管理システム刷新へ。 記:2024/07/31
関連記事
7/30 8:56 FISCO
ステップ---生徒人数の動向が読みにくい第3四半期も底堅い推移
7/30 8:45 FISCO
システム ディ Research Memo(15):今中計での業績目標達成が見えてくれば増配等への期待感も高まる
7/30 8:44 FISCO
システム ディ Research Memo(14):従来計画を据え置いた14/10期の会社予想には業績上振れの可能性も
7/30 8:43 FISCO
システム ディ Research Memo(13):14/10期上期は学園ソリューション事業の貢献で大幅な増収増益を達成
7/30 8:42 FISCO
システム ディ Research Memo(12):16/10期にはROEが15%に肉薄、各財務指標は著しく改善の見込み