マーケット
9/6 15:15
36,391.47
-265.62
40,345.41
-410.34
暗号資産
FISCO BTC Index
9/8 9:19:14
7,720,202
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

個別銘柄戦略:キヤノン電子やピーシーエーなどにに注目

2024/7/25 9:07 FISCO
*09:07JST 個別銘柄戦略:キヤノン電子やピーシーエーなどにに注目 昨日24日の米株式市場でNYダウは504.22ドル安の39,853.87、ナスダック総合指数は654.94pt安の17,342.41、シカゴ日経225先物は大阪日中比1005円安の38115円。為替は1ドル=153.90-154.00円。今日の東京市場では、第1四半期営業利益が63.6%増となったピーシーエー<9629>、同じく16.5%増となった未来工<7931>、上期営業利益が94.1%増となったキヤノン電子<7739>、未定としていた25年4月期の期末配当(=年間配当)を前期比3円増配の30円予想とし中期経営計画を発表したFB<3843>、上期営業利益は3.9%減だが発行済株式数の16.78%上限の自社株TOBを発表したキヤノンMJ<8060>、第1四半期営業利益が7.0%増となり1株を5株に分割すると発表したオービック<4684>、東証スタンダードでは、25年3月期営業利益が前期比5.4倍予想と発表したセーラー広告<2156>、公開買付けと株式非公開化に関する提案を受領し特別委員会を設置すると発表した東北新社<2329>、ウェブコンテンツの自動高速表示制御方法で特許を取得したと発表したプライムストラテジー<5250>、M&A仲介及び投資業務に本格的に参入すると発表した北日本紡績<3409>などが物色されそうだ。一方、第1四半期営業利益は前年同期比2.0倍だが通期予想に対する進捗率が22.2%にとどまった航空電子<6807>、第1四半期営業損益が2.91億円の赤字となったナガセ<9733>、第1四半期営業利益が96.6%減となったクレオ<9698>などは軟調な展開が想定される。 《CS》
関連銘柄 13件
2156 東証スタンダード
300
9/6 14:42
-3(-0.99%)
時価総額 1,823百万円
広告代理店。四国や九州、東京で、テレビやラジオ、新聞、雑誌この広告の企画立案、制作、広告枠販売を行う。デジタル領域の拡大と新規事業の創出に注力。今期3Q累計はインターネット広告や物産販売が堅調に推移した。 記:2024/04/06
2329 東証スタンダード
660
9/6 15:00
-1(-0.15%)
時価総額 92,536百万円
CM企画・制作等を行う広告プロダクション部門が主力。映像制作等のコンテンツプロダクション、ファミリー劇場などCSチャンネルの運営等も。29.3期売上高700億円目標。広告等を中心に収益力の強化を推進。 記:2024/07/01
3409 東証スタンダード
83
9/6 15:00
±0(0%)
時価総額 1,666百万円
アラミド繊維原料など合繊紡績糸の製造・販売を行う。帝人からの受託生産が多い。中東向け民族衣装用生地なども手掛ける。中部薬品工業を傘下に収める。紡績事業は高付加価値分野に注力。テキスタイル事業は受注順調。 記:2024/05/16
3843 東証プライム
1,188
9/6 15:00
-26(-2.14%)
時価総額 27,816百万円
インターネットインフラを展開。マンションでのインターネットサービスやトーンモバイルなどを手掛け、大規模システム運用に強み。5Gインフラ支援や5G生活様式支援に注力。全セグメント好調で、3Q累計は増収増益。 記:2024/03/28
4684 東証プライム
25,065
9/6 15:00
+35(0.14%)
時価総額 2,496,474百万円
独立系システムインテグレーター。統合業務ソフトウェア「OBIC7シリーズ」が主力。ERP市場で国内トップシェア。企業内システムの設計から導入、保守までの一貫体制構築。OBIC7シリーズは新規顧客開拓進む。 記:2024/05/17
5250 東証スタンダード
1,170
9/6 15:00
-53(-4.33%)
時価総額 3,877百万円
超高速CMS実行環境「KUSANAGI」のライセンス提供、Webシステムの保守運用サービス等を展開。さくらインターネットと提携。Webシステムの保守運用サービスが堅調。単価も上がりコスト増こなす。 記:2024/05/20
6807 東証プライム
2,411
9/6 15:00
-9(-0.37%)
時価総額 169,501百万円
大手コネクタメーカー。スマホや自動車向けコネクタに強み。車載用静電タッチパネル、航空機用ジャイロセンサ、油田掘削用センサも事業領域。内製能力の高さが強み。工場稼働低下の影響もあり、3Q累計は利益足踏み。 記:2024/03/30
7739 東証プライム
2,227
9/6 15:00
-8(-0.36%)
時価総額 93,995百万円
キヤノンの製造子会社。デジカメ用シャッターユニットやビジネス向けドキュメントスキャナー、環境関連機器などを展開。超小型人工衛星の販売など宇宙事業に注力。カメラ・プリンター部品好調で23.12期は営業増益。 記:2024/03/25
7931 東証プライム
3,365
9/6 15:00
-70(-2.04%)
時価総額 86,168百万円
電設資材・管工機材メーカー。岐阜県安八郡に本社。スイッチボックスで国内トップシェア。合成樹脂製可とう電線管、硬質塩化ビニル電線管等も。配線器具事業は非住宅分野中心に拡販。27.3期売上高470億円目指す。 記:2024/08/12
4,657
9/6 15:00
+91(1.99%)
時価総額 610,440百万円
デジタルカメラ、デジタル複合機などキヤノン製品の国内販売を行う。業務支援ソリューション、ITセキュリティソリューション等も手掛ける。ITソリューション事業を成長事業に位置付け。注力領域の拡大を進める。 記:2024/08/12
9629 東証プライム
2,024
9/6 15:00
-59(-2.83%)
時価総額 46,754百万円
独立系ソフト会社。PCA クラウドやPCA Hubなどサブスク型基幹業務システムを開発・販売。PCAクラウドシリーズの利用法人数は2万2800法人超。PCA Hubの新サービスを24年初夏にリリース予定。 記:2024/04/30
9698 東証スタンダード
1,069
9/6 13:55
±0(0%)
時価総額 9,178百万円
人事給与・会計ソリューション「ZeeM」等のソリューションサービス事業、ヘルプデスク等のサポートサービス事業が柱。大手企業向け受託開発等も。無借金経営。配当性向40%目標。ストックビジネスの拡充図る。 記:2024/08/06
9733 東証スタンダード
1,775
9/6 15:00
-7(-0.39%)
時価総額 54,040百万円
東進ハイスクール、東進衛星予備校等を展開する民間最大の教育機関。四谷大塚、イトマンスイミングスクールなども傘下に持つ。高校生部門が主力。生徒数は約37万人。小・中学生部門はAI活用の演習講座を強化。 記:2024/06/18