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個別銘柄戦略:三菱商事やGSユアサなどに注目

2024/2/7 9:47 FISCO
*09:47JST 個別銘柄戦略:三菱商事やGSユアサなどに注目 昨日6日の米株式市場でNYダウは141.24ドル高の38521.36、ナスダック総合指数は11.32pt高の15609.00、シカゴ日経225先物は大阪日中比110円安の35970円。為替は1ドル=147.90-148.00円。今日の東京市場では、第3四半期累計の営業利益が82.6%増となった世紀東急<1898>、同じく31.3%増となったカルビー<2229>、24年3月期業績予想を上方修正したツムラ<4540>、24年3月期業績と配当予想を上方修正した極東開<7226>、グローリー<6457>、横河電<6841>、大阪チタ<5726>、任天堂<7974>、24年3月期利益と配当予想を上方修正したGSユアサ<6674>、24年3月期業績と配当予想の上方修正と自社株買い・消却を発表したシグマクシス<6088>、24年3月期利益と配当予想の上方修正と株主優待制度の一部変更(拡充)を発表したニップン<2001>、発行済株式数の10%上限の自社株買いを発表した三菱商事<8058>、同じく5.9%上限の自社株買いを発表したリコー<7752>などが物色されそうだ。一方、第3四半期累計の営業利益が75.5%減となった山一電機<6941>、同じく37.1%減となったケーズHD<8282>、同じく34.5%減となったヤマハ<7951>、通期予想の営業利益に対する第3四半期までの進捗率が55.6%にとどまったイマジカG<6879>、24年3月期業績予想を下方修正したアイホン<6718>、24年3月期業績予想を取り下げ配当予想を未定に修正したサンケン電<6707>などは軟調な展開が想定される。 《CS》
関連銘柄 19件
1898 東証プライム
1,789
4/30 15:00
-3(-0.17%)
時価総額 68,723百万円
道路舗装工事会社。高速道路や幹線道路、滑走路等の整備に加え、宅地造成や土地改良、水利等の土木等も。建設事業は受注高が増加。舗装資材製造販売事業は収益伸長。販売価格の改定が進む。24.3期3Qは大幅増益。 記:2024/02/13
2001 東証プライム
2,435
4/30 15:00
+24(1%)
時価総額 191,936百万円
製粉国内2位。業務用を軸に家庭用も。冷食はパスタに強み。24.3期3Q累計は業務用商品や家庭用冷食が堅調。値上げも進展。通期計画を修正し、最高業績の見通しに。増配予定。新製粉工場は26年2月稼働を目指す。 記:2024/03/11
2229 東証プライム
3,450
4/30 15:00
+28(0.82%)
時価総額 462,058百万円
かっぱえびせんなどスナック菓子大手。ポテトチップスは国内シェア高い。北米、アジアなど海外でも事業展開。国内スナック菓子は2桁増収。じゃがりこは好調な定番品、新製品が売上寄与。24.3期2Qは大幅増益。 記:2024/01/16
4540 東証プライム
3,800
4/30 15:00
+45(1.2%)
時価総額 291,680百万円
漢方薬最大手。医療用漢方製剤の国内シェア8割超。高齢者やがん、女性を重点領域に事業展開。Growing処方は売上堅調。五苓散、加味帰脾湯の売上が好調。人参養栄湯なども売上増。24.3期2Qは増収。 記:2024/01/16
2,476
4/30 15:00
+33(1.35%)
時価総額 91,117百万円
航空機用スポンジチタンで世界首位。高純度チタンも。日本製鉄、神戸鋼が大株主。高機能材料事業は苦戦だが、チタン事業は輸出スポンジチタン中心に大幅増収。24.3期3Qは大幅増収増益。通期業績予想を上方修正。 記:2024/04/07
1,579
4/30 15:00
-1(-0.06%)
時価総額 73,122百万円
経営コンサルティング会社。IT関連を中心に、経営課題解決の事業戦略立案、策定、ビジネスモデルや事業運営基盤の設計、構築、導入までを展開。リバリューとテクノロジーで業界変革を推進。3Q累計は利益急伸。  記:2024/03/30
6457 東証プライム
2,850
4/30 15:00
+81(2.93%)
時価総額 181,368百万円
貨幣処理機で世界首位。金融業界や流通業界が得意先。金融市場は黒字転換。オープン出納システム、窓口用紙幣硬貨入出金機等は販売堅調。流通・交通市場はレジつり銭機などが好調。24.3期3Q累計は黒字転換。 記:2024/02/22
2,980.5
4/30 15:00
+71(2.44%)
時価総額 285,589百万円
自動車用鉛電池で世界大手。車載用Li電池や産業電池電源も。国内は新車用電池の販売数量が増加。産業電池電源では蓄電用リチウムイオン電池は販売が増加。24.3期3Q累計は大幅増益。通期利益予想を上方修正。 記:2024/03/05
6707 東証プライム
6,955
4/30 15:00
+229(3.4%)
時価総額 174,557百万円
パワー半導体メーカー。モータドライバやパワーマネジメントIC、ディスクリート半導体等を自動車や家電、産業機械分野に提供する。今期3Q累計は自動車向けが増加、円安も寄与した一方、白物家電向けが足踏み。 記:2024/02/07
6718 東証プライム
3,005
4/30 15:00
+100(3.44%)
時価総額 54,751百万円
大手インターホンメーカー。住宅向けインターホンやテレビドアホン、医療機関向けナースコールを展開。日本は戸建住宅市場の売上が大幅増。テレビドアホンの販売が好調。北米も堅調。24.3期3Qは2桁増収増益。 記:2024/04/08
6841 東証プライム
3,511
4/30 15:00
+67(1.95%)
時価総額 943,142百万円
大手制御機器・計測器メーカー。プラント生産設備の制御・運転監視を行う分散型制御システム等の提供が主力。制御事業は値上げ効果や大型案件の寄与などで好調。特別利益を計上。24.3期3Q累計は収益伸長。 記:2024/04/14
6879 東証プライム
607
4/30 15:00
-2(-0.33%)
時価総額 27,158百万円
映像制作会社。映像機器の開発・販売も。24.3期3Q累計は動画配信事業者向け映像コンテンツの制作やハイスピードカメラの受注が堅調。だが映像制作の拠点拡張に伴う費用増が利益の重石に。通期では営業増益を計画。 記:2024/02/07
6941 東証プライム
2,751
4/30 15:00
+35(1.29%)
時価総額 64,181百万円
半導体部検査工程で使用されるICソケット製品や電子・電機向けコネクタ製品を提供。半導体テスト用ソケットの世界シェアは首位級。24.3期3Q累計はコネクタソリューション事業の車載機器向け製品が堅調。 記:2024/02/22
7226 東証プライム
2,575
4/30 15:00
+28(1.1%)
時価総額 110,050百万円
ダンプトラックやコンクリートポンプ車などの特装車メーカー。ごみ処理施設の建設も。24.3期3Q累計は特装車が国内外で好調。プラント建設や立体駐車場も想定以上。通期計画を上方修正。総還元性向は100%目安。 記:2024/02/14
7752 東証プライム
1,366.5
4/30 15:00
+28(2.09%)
時価総額 871,100百万円
事務機器大手。商業印刷機も。エッジデバイスの技術力等が強み。海外売上比率は6割超。デジタルサービス部門は売上堅調。国内はインボイス制度対応等の業務パッケージの販売が増加。24.3期3Q累計は2桁増収。 記:2024/02/11
7951 東証プライム
3,337
4/30 15:00
+76(2.33%)
時価総額 625,020百万円
世界最大の楽器メーカー。ピアノや管楽器、弦楽器等を製造、販売する。電子ピアノに強みを持つ。音楽教室や音響機器、電子デバイスも手がける。今期3Q累計は欧米のデジタルピアノが足踏みも、音響機器が好調だった。 記:2024/03/31
7974 東証プライム
7,720
4/30 15:00
+71(0.93%)
時価総額 10,025,887百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。当期ミリオンセラータイトル数は自社17、他社7の計24本。新作タイトル好調や円安で3Q累計は増収増益。 記:2024/02/27
8058 東証プライム
3,620
4/30 15:00
+91(2.58%)
時価総額 15,611,185百万円
大手総合商社。原料炭や銅、液化天然ガスなど資源分野で世界有数の優良権益を有す。非資源分野は食品卸売に強み。24.3期3Q累計は天然ガス部門が増益。LNG販売事業が牽引。産業インフラ部門なども収益増。 記:2024/02/24
8282 東証プライム
1,515
4/30 15:00
+3.5(0.23%)
時価総額 287,850百万円
郊外大型店が中心の家電量販店大手。地盤の北関東から全国に店舗網を拡大。24.3期3Q累計は物価高や消費マインド低下で商品販売が全般に低調。暖冬で冬物商材の需要も冴えず。人件費増や光熱費上昇も利益の重石に。 記:2024/03/06