マーケット
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
43,870.35
+461.88
暗号資産
FISCO BTC Index
11/22 17:09:10
15,393,585
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

個別銘柄戦略:アーレスティやオルガノなどに注目

2023/10/26 9:08 FISCO
*09:08JST 個別銘柄戦略:アーレスティやオルガノなどに注目 昨日25日の米株式市場でNYダウは105.45ドル安の33035.93、ナスダック総合指数は318.65pt安の12821.23、シカゴ日経225先物は大阪日中比260円安の30980円。為替は1ドル=150.00-10円。今日の東京市場では、上半期利益見込みを上方修正した早稲アカ<4718>、第3四半期累計の営業利益が73.9%増となった山崎パン<2212>、同じく34.9%増となったキヤノン電子<7739>、同じく30.2%増となった日本エスコン<8892>、同じく33.1%増となったDMG森精機<6141>、同じく10.9%増となったフューチャー<4772>、24年3月期業績予想を上方修正したアーレスティ<5852>、日空ビル<9706>、24年3月期利益予想を上方修正したオルガノ<6368>、1株を5株に分割すると発表したキッコマン<2801>、東証スタンダードでは、上半期決算営業損益が第1四半期の赤字から黒字に転換したTホライゾン<6629>、24年3月期業績予想を上方修正した共和レザー<3553>、発行済株式数の6.04%上限の自社株買いを発表したテイツー<7610>などが物色されそうだ。一方、23年12月期業績予想を下方修正した正興電<6653>、24年3月期業績予想を下方修正したIHI<7013>、関電化<4047>、東証スタンダードでは、上半期営業利益が41.5%減となったナガセ<9733>、上半期営業損益が0.76億円の赤字となったFDK<6955>、24年3月期純利益を下方修正した日鋳造<5609>などは軟調な展開が想定される。 《CS》
関連銘柄 19件
2212 東証プライム
2,837
11/22 15:30
+3(0.11%)
時価総額 624,943百万円
国内最大の製パン会社。1948年設立。菓子パンに強み。コンビニ「デイリーヤマザキ」の運営等も。不二家、東ハトなどを傘下に持つ。配当性向30%目標。食パン部門は主力の「ロイヤルブレッド」などの販売が順調。 記:2024/06/25
2801 東証プライム
1,678.5
11/22 15:30
+1(0.06%)
時価総額 1,627,165百万円
1917年創業のしょうゆメーカー最大手。しょうゆ関連調味料やデルモンテ調味料の食品部門、豆乳飲料等の飲料部門、酒類部門などでも事業展開。海外売上高比率は7割超。海外のしょうゆ部門では新規市場開拓進める。 記:2024/09/01
3553 東証スタンダード
638
11/22 15:30
+6(0.95%)
時価総額 15,631百万円
各種合成表皮材の製造・販売を行う。1935年設立。静岡県浜松市に本社。トヨタグループ。自動車内装合成皮革表皮材で国内シェアトップクラス。国内既存工場の生産性向上に注力。31.3期売上高550億円目標。 記:2024/10/13
4047 東証プライム
1,043
11/22 15:30
+37(3.68%)
時価総額 60,020百万円
フッ素系特殊ガスに強みを持つ化学品メーカー。1938年設立。半導体用特殊ガス類などの精密化学品事業が主力。か性ソーダなどの基礎化学品事業、鉄系事業等も。精密化学品事業等の拡大、事業ポートフォリオ改革図る。 記:2024/10/08
4718 東証プライム
1,858
11/22 15:30
+25(1.36%)
時価総額 35,324百万円
小中高校生を対象とした進学塾「早稲田アカデミー」等を首都圏で直営展開。難関校の合格実績に強み。大学受験部の新領域開拓図る。26.3期営業利益30億円目標。早稲田アカデミー晴海校を24年7月に新規開校予定。 記:2024/06/11
131
11/22 15:30
+14(11.97%)
時価総額 15,184百万円
K-POPアーティストのマネジメント等を行うエンターテインメント事業が主力。韓流専門チャンネル「KNTV」の運営等を行うライツ&メディア事業なども手掛ける。アーティストIPビジネスの拡大等に注力。 記:2024/09/02
5609 東証スタンダード
801
11/22 15:30
+6(0.75%)
時価総額 3,865百万円
低熱膨張材「LEX」等の鋳鋼品、鋳鉄品を手掛ける素形材事業、鋼製支承等を手掛けるエンジニアリング事業が柱。1920年創立。JFEホールディングスグループ。エンジニアリング事業では鋼製支承、ゴム支承を拡販。 記:2024/10/09
5852 東証プライム
534
11/22 15:30
+1(0.19%)
時価総額 13,642百万円
大手アルミダイカストメーカー。1938年創業。エンジンブロックなどが主要製品。トヨタ自動車などが主要取引先。フリーアクセスフロア「モバフロア」等も。生産体制の合理化、電動車向け売上比率の向上図る。 記:2024/08/09
6141 東証プライム
2,637.5
11/22 15:30
-2.5(-0.09%)
時価総額 374,409百万円
工作機械メーカー大手。5軸・複合加工機やターニングセンタ、マシニングセンタ、超音波加工機等を手掛ける。海外売上高比率が高い。機械1台当たりの受注単価は上昇。民間航空機や宇宙、メディカル向け等が需要好調。 記:2024/06/28
6368 東証プライム
8,710
11/22 15:30
+280(3.32%)
時価総額 403,796百万円
総合水処理エンジニアリング会社。純水・超純水設備、排水処理・回収設備等を手掛ける水処理エンジニアリング事業が主力。水処理薬品、イオン交換樹脂等の製造・販売も行う。大型プロジェクトの受注活動を推進。 記:2024/08/27
6629 東証スタンダード
339
11/22 15:30
-1(-0.29%)
時価総額 7,140百万円
電子黒板、書画カメラ等の販売を行う映像&IT事業が主力。業務用車載器やFA関連機器等の販売を行うロボティクス事業も展開。アセアン地域での事業拡大などグローバル化を加速。ロボティクス事業では経費削減図る。 記:2024/07/28
6653 東証プライム
1,194
11/22 15:30
+4(0.34%)
時価総額 15,048百万円
発電・変電設備や監視制御システム、配電用機器等の電力部門、水処理監視制御システムや受配電設備等の環境エネルギー部門が柱。1921年創業。電力部門は総合制御所向け制御システム、スマート保安システム等が順調。 記:2024/08/01
6955 東証スタンダード
588
11/22 15:30
+1(0.17%)
時価総額 20,307百万円
富士通傘下の電池・電子部品メーカー。ニッケル水素電池、リチウム電池等の電池事業が主力。各種モジュール、スイッチング電源等の電子事業も。ニッケル水素電池は高付加価値市場に注力。新規ビジネス開拓にも取り組む。 記:2024/09/02
7013 東証プライム
8,529
11/22 15:30
-192(-2.2%)
時価総額 1,319,266百万円
総合重工メーカー大手。1853年に石川島造船所として創業。産業システム・汎用機械、資源・エネルギー・環境、航空・宇宙・防衛等の分野で事業展開。航空エンジン・ロケット分野、クリーンエネルギー分野に注力。 記:2024/09/02
7610 東証スタンダード
99
11/22 15:30
+1(1.02%)
時価総額 6,798百万円
古本やゲーム、トレカなどを扱う「古本市場」の運営等を行う。自社ECサイト「ふるいちオンライン」の運営、トレーディングカード読取査定機の外販等も。EC領域に注力。トレカ査定システム「TAYS」を拡販。 記:2024/10/26
7739 東証プライム
2,497
11/22 15:30
-17(-0.68%)
時価総額 105,391百万円
ドキュメントスキャナーや業務用ハンディターミナル、カメラ関連製品等の開発・生産等を行う。キヤノン傘下。宇宙関連製品や医療関連製品、業務用生ごみ処理機等も。超小型人工衛星の事業化に向けた準備を進める。 記:2024/08/22
8892 東証プライム
991
11/22 15:30
+2(0.2%)
時価総額 97,694百万円
中部電力傘下の不動産デベロッパー。不動産販売事業が中核。不動産賃貸事業、不動産企画仲介コンサル事業も。分譲マンションは「レ・ジェイド」ブランドで展開。中期経営計画では27.3期売上高1570億円目標。 記:2024/06/24
9706 東証プライム
5,339
11/22 15:30
-101(-1.86%)
時価総額 497,301百万円
東京国際空港(羽田)旅客ターミナルビルの建設・管理運営等を行う施設管理運営業、国内線・国際線売店の運営等を行う物品販売業が柱。飲食業も展開。配当性向30%以上目途。空港インフラとしての機能強化推進。 記:2024/10/06
9733 東証スタンダード
1,799
11/22 15:30
-1(-0.06%)
時価総額 54,771百万円
東進ハイスクール、東進衛星予備校等を展開する民間最大の教育機関。四谷大塚、イトマンスイミングスクールなども傘下に持つ。高校生部門が主力。生徒数は約37万人。小・中学生部門はAI活用の演習講座を強化。 記:2024/06/18