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後場に注目すべき3つのポイント~マイナス圏での軟調推移継続

2023/7/5 12:26 FISCO
*12:26JST 後場に注目すべき3つのポイント~マイナス圏での軟調推移継続 5日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。 ・日経平均は続落、マイナス圏での軟調推移継続 ・ドル・円は小じっかり、国内勢のドル買いで ・値下がり寄与トップはファーストリテ<9983>、同2位は東エレク<8035> ■日経平均は続落、マイナス圏での軟調推移継続 日経平均は続落。119.52円安の33303.00円(出来高概算7億3638万株)で前場の取引を終えている。 前日4日の米国株式市場は独立記念日の祝日のため休場。欧州株式市場は、英FTSETM100が0.10%安、独DAXが0.26%安、仏CAC40が0.23%安。持ち高整理目的の売りに加えて、金融引き締め継続による英景気の減速懸念が重荷だった。米国市場が休場となって取引は低調となりそうななか、5日の日経平均は257.46円安の33165.06円と続落して取引を開始した。売り一巡後は下げ幅を縮小する展開となった。 個別では、レーザーテック<6920>や東エレク<8035>などの半導体関連株の一角が下落。JR東<9020>やJR西<9021>などの鉄道株、三井住友<8316>や三菱UFJ<8306>などの金融株、信越化<4063>、三井物産<8031>、日立<6501>、楽天グループ<4755>などが軟調に推移した。そのほか、6月国内ユニクロ既存店売上高が7カ月ぶり前年を下回ったファーストリテ<9983>も下落、直近で軟調推移が継続しているLink-U<4446>が大幅続落、アドバンテッジリスクマネジメント<8769>、インフォマート<2492>、東テク<9960>などが東証プライム市場の値下がり率上位に顔を出した。 一方、郵船<9101>や商船三井<9104>、川崎船<9107>などの海運株が堅調に推移。また、アドバンテ<6857>、ソフトバンクG<9984>、第一三共<4568>、キーエンス<6861>、ディスコ<6146>、メルカリ<4385>なども上昇。ほか、今期2ケタ増益見通しや増配計画を好感されたアスクル<2678>が値上がり率トップに、イントラスト<7191>、エンシュウ<6218>、アークス<9948>などが東証プライム市場の値上がり率上位に顔を出した。 セクターでは、精密機器、陸運業、小売業が上昇率上位となった一方で、海運業、医薬品、保険業が上昇率上位となった。東証プライムの値上がり銘柄は全体の34%、対して値下がり銘柄は62%となっている。 今日の東京株式市場は売りが先行した。昨日の米株式市場が休場で手掛かり材料に乏しい中、欧州の主要株価指数が小幅ながら下落したことが東京市場の株価の重しに。また、米国で今晩、6月開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨が公表され、7日には6月の米雇用統計が発表されることから、これらを見極めたいとして積極的な買いを見送る向きがあった。一方、昨日の日経平均が300円を超す下げとなったことから、押し目買いも優勢で、前場中ごろから下げ幅を縮小する展開となった。 一方、新興市場は軟調な展開が続いている。マザーズ指数やグロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は下落スタート後、下げ幅をじりじりと広げる展開となった。休場明けの米株市場の動向を見極めたい動きが優勢となりそうなほか、週末にかけて米国で経済指標などの発表を控えており、買い進む動きは限定的となっている。前引け時点での東証マザーズ指数は1.10%安、東証グロース市場Core指数は1.05%安で幅広い銘柄が軟調に推移。 さて、今週末にかけては、5日に6月開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録、6日にISM非製造業景気指数や米6月ADP全米雇用統計、など注目材料が多い。FRB議事録に関しては、追加利上げの可能性を探るうえで注目が集まっている。また、7日には米雇用統計が発表される予定で、非農業部門雇用者数はエコノミスト予想で前月比22万5000人増と依然として堅調な伸びが見込まれている。想定より強い数字が出て金融引き締めが長期化する懸念が強まれば、7月の利上げ再開観測が強まるため、同指標の結果にも大きな注目が集まるだろう。 米主要株価指数や日経平均株価のチャートを振り返ってみると、2023年3月以降右肩上がりでの推移が続いている。背景としては、東証によるPBR改善要請や米著名投資家バフェット氏の追加投資表明、日本株を割安と捉える海外投資家の参入、新日銀体制下での追加緩和継続などが挙げられている。商社株の上昇や半導体の上昇、AI関連株への物色に注目が集まっているが、銀行株も上昇を続けている。 TOPIX銀行業指数は4日に相場全体に逆行する形で大幅高となり、2015年8月以来の高値を付けた。世界の主な銀行株指数の中で、世界的な銀行株安以前の水準を回復したのは日本だけとなっている。日本銀行の政策修正が期待される中、収益環境の改善を期待した買いが入ってきたほか、インフレによる貸し出しの増加が株価を押し上げる要因となった。ただ、株価上昇により銀行株の割安さは薄れており、日銀の政策修正観測は根強いものの、市場の関心は政策修正から業績に向かっているとの声も聞こえている。 そのほか、一部報道では国内個人投資家の株買い余力が増しているという。株高を受けた利益確定売りや新規の投資マネーの流入で、証券口座に預け入れた資金のうち投資に回っていない「待機資金」が15兆円超と過去最大となっているようだ。4日は高配当銘柄で構成する「日経平均高配当株50指数」は0.45%上昇し逆行高となるなど、全体相場が反落するなかでも個人投資家が積極的に押し目買いに動いていることが確認された。実際、月曜日の当欄でも述べたが、東証の投資部門別売買状況では、6月第3週(6月19日-6月23日)に個人投資家は3週ぶりに買い越しに転じており買越額は3446億円となった。 ただ、再度の記載となるが、海外投資家は13週ぶりに売り越しに転じている。海外投資家の売越額は3604億円で、株価上昇を受けたリバランスや持ち高調整に絡んだ売りが広がっている。ただ、今後このまま海外投資家の売り越しが継続して「海外投資家売り、個人投資家買い」の動きが続く場合は警戒感が広がっていきそうで、今後の投資家の動向には注意が必要だ。 さて、後場の日経平均はマイナス圏での推移が続くか。前場は下げ幅を縮小する動きがみられたが失速した。休場明けの米株市場の動きや米国の注目材料の発表を控えて、積極的に買い進む動きは限定的となっているか。そのほか、個別に材料が出た銘柄には物色が向かっている。 ■ドル・円は小じっかり、国内勢のドル買いで 5日午前の東京市場でドル・円は小じっかりの値動きとなり、144円38銭から144円63銭まで値を上げた。国内勢によるドル買いが先行したほか、日経平均株価の下げ幅縮小で円買いは後退し、ドルを押し上げた。日米金利差を背景に、ドルは引き続き下げづらい。 ここまでの取引レンジは、ドル・円は144円38銭から144円63銭、ユーロ・円は157円12銭から157円42銭、ユーロ・ドルは1.0875ドルから1.0890ドル。 ■後場のチェック銘柄 ・フュートレック<2468>、霞ヶ関キャピタル<3498>など、6銘柄がストップ高 ※一時ストップ高(気配値)を含みます ・値下がり寄与トップはファーストリテ<9983>、同2位は東エレク<8035> ■経済指標・要人発言 【経済指標】 ・中・6月財新サービス業PMI:53.9(予想:56.2、5月:57.1) 【要人発言】 ・ナーゲル独連銀総裁 「欧州中央銀行(ECB)の9月会合、新たなデータに基づき判断」 <国内> ・14:00 需給ギャップと潜在成長率(日本銀行) <海外> 特になし 《CS》
関連銘柄 30件
2468 東証スタンダード
242
5/7 0:00
±0(0%)
時価総額 2,300百万円
音声認識技術を中核に、IoTやAIロボット等に対応した音声認識ソリューション製品を提供。声認証エンジン等も。デジタルマーケティング事業は売上堅調。24.3期3Qは損益改善。エーアイと経営統合で基本合意。 記:2024/04/17
2492 東証プライム
324
5/7 0:00
±0(0%)
時価総額 84,056百万円
電子取引サービス会社。外食業界を中心に、見積や受注、納品、請求、入金等のBtoBプラットフォームを提供する。23年12月期は売上高、営業益が大幅伸長した。プラットフォームの新規契約数や利用企業数が増加。 記:2024/02/14
2678 東証プライム
2,405
5/7 0:00
±0(0%)
時価総額 234,533百万円
オフィス用品通販で成長。個人向けEC「ロハコ」も。ヤフーLINEの傘下。24.5期3Q累計はロハコが足踏み。だが法人向け通販の粗利率改善や物流効率化などで増収増益に。損害賠償金特益。総還元性向45%目安。 記:2024/04/09
3498 東証プライム
16,250
5/7 0:00
±0(0%)
時価総額 155,122百万円
不動産投資会社。物流施設やアパートメントホテル、自然エネルギー施設等の不動産コンサルティング、ファンド運用を行う。不動産販売、不動産コンサルティングともに売上伸びる。24.8期1Qは大幅増収増益。 記:2024/01/27
4063 東証プライム
5,989
5/7 0:00
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時価総額 12,122,473百万円
大手総合化学メーカー。塩化ビニル樹脂や苛性ソーダ、シリコンウエハ、機能材料を手掛ける。塩化ビニル樹脂等で世界首位。希土類磁石は車載市場等への拡販図る。24.3期3Q累計は自動車用入力デバイスが堅調維持。 記:2024/02/02
4385 東証プライム
1,766.5
5/7 0:00
±0(0%)
時価総額 284,179百万円
国内で断トツのフリマアプリ「メルカリ」を運営。スマホ決済や米国開拓に注力。連結子会社に鹿島アントラーズ。メルカードの発行枚数は250万枚を突破。定額払い、メルカードが成長。24.6期2Qは大幅増益。 記:2024/02/13
4446 東証プライム
613
5/7 0:00
±0(0%)
時価総額 8,664百万円
サーバープラットフォームの提供やアプリケーション開発等を行う。マンガアプリに実績を多数持つ。今期は増収、大幅増益スタートとなった。自社プロダクトがけん引。大手出版社や通信会社からの開発受注も好調だった。 記:2024/01/25
4568 東証プライム
5,502
5/7 0:00
±0(0%)
時価総額 10,712,581百万円
製薬大手。生活習慣病や感染症、循環器領域に強み。がん領域に傾注し、HER2抗体薬物複合体「エンハーツ」に注力。麻しん・おたふくかぜ・風しん3種混合ワクチンの製造販売承認を申請。3Q累計は大幅営業増益。 記:2024/03/29
4755 東証プライム
752.2
5/7 0:00
±0(0%)
時価総額 1,550,292百万円
国内最大のネットショッピングモール「楽天市場」を中心に、クレジットカード、銀行、証券、モバイルをグループ展開。インターネットサービスは堅調。販促奏功で国内ECは取扱高が拡大。23.12期通期は増収。 記:2024/02/25
6146 東証プライム
46,490
5/7 0:00
±0(0%)
時価総額 5,035,657百万円
国内最大の半導体用組立装置メーカー。半導体をウェーハから切断するダイサやウェーハを薄く研削するグラインダを手掛け、ダイサーは世界シェア8割。純水リサイクル装置も展開。研究開発費増加し、3Q累計は一服。 記:2024/02/22
6218 東証スタンダード
689
5/7 0:00
±0(0%)
時価総額 4,377百万円
工作機械メーカー。マシニングセンタや搬送機器、生産ライン向けシステム機器等のシステム機械を製造、販売する。四輪車や二輪車の部品加工受託も。今期3Q累計は増収、利益は黒字転換。工作機械と部品加工が伸長した。 記:2024/03/07
6501 東証プライム
14,455
5/7 0:00
±0(0%)
時価総額 14,000,708百万円
総合電機大手。ITサービスやエネルギーソリューション、鉄道システム、家電・空調システム等を手掛ける。鉄道システムは大口案件の進展で増収。水・環境部門は空調システム事業が拡大。24.3期3Qは2桁最終増益。 記:2024/02/10
6857 東証プライム
5,107
5/7 0:00
±0(0%)
時価総額 3,912,825百万円
半導体検査装置大手。メモリ用に強い。非メモリ用も強化中。電子ビーム露光装置も。24.3期3Q累計はメモリ向けが1Qを底に上向く。だが非メモリ向けの回復に遅れ。償却費増も利益の重石。総還元性向5割以上目安。 記:2024/04/15
6861 東証プライム
69,360
5/7 0:00
±0(0%)
時価総額 16,868,907百万円
業用計測制御機器大手。FA用センサで高シェア。開発・販売に専念し、生産は外部に委託。直販体制に強み。24.3期3Q累計は欧米堅調。円安や部材調達改善で粗利率も改善。だが日本や中国が足踏み。人件費増も重石。 記:2024/04/15
6920 東証プライム
40,670
5/7 0:00
±0(0%)
時価総額 3,834,612百万円
半導体関連装置メーカー。シェア独占のEUVマスク欠陥検査装置に強み。24.6期上期は半導体市況軟化の影響で受注足踏み。だが受注残の消化を進めて大幅増収増益に。最高業績を見込む通期計画を上方修正。増配予定。 記:2024/02/08
7191 東証スタンダード
847
5/7 0:00
±0(0%)
時価総額 18,939百万円
不動産管理会社向け家賃債務保証サービスを展開。医療・介護・養育費などの保証サービスも手掛ける。保証事業は売上好調。家賃債務保証の成長が寄与。傷害保険付き介護費用保証等も堅調。24.3期3Qは業績堅調。 記:2024/02/10
8031 東証プライム
7,681
5/7 0:00
±0(0%)
時価総額 12,231,739百万円
大手総合商社。鉄鉱石や原油・LNGなど資源分野に強み。ペルーの鉱山機械販売・サービス会社コマツ・マイニング・コープ・ペルーの株式を取得。エネルギーと金属資源セグメントが伸び悩み、3Q累計は利益足踏み。 記:2024/02/04
8035 東証プライム
35,010
5/7 0:00
±0(0%)
時価総額 16,511,871百万円
世界的半導体製造装置メーカー。半導体の成膜や洗浄の前工程からテストまでの製造装置を展開。リソグラフィーでトップシェア。24.3期3Q累計はウェーハボンディング/デボンディング装置の量産受注が拡大。 記:2024/02/24
1,554
5/7 0:00
±0(0%)
時価総額 20,640,220百万円
国内最大の金融グループ。傘下に三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJニコス、三菱UFJモルガンスタンレー証券。アセットマネジメント事業を強化。金利上昇や国内外の預貸金収益増加で3Q累計は利益急伸。 記:2024/02/28
8,870
5/7 0:00
±0(0%)
時価総額 12,193,509百万円
総合金融グループ大手。傘下に三井住友銀行、SMBC日興証券、三井住友カードなど。ノンバンク子会社多数。燃費効率の高い次世代型航空機に特化した投資・ファイナンスを実施。全事業部門好調で、3Q累計は増収増益。 記:2024/03/25
385
5/7 0:00
±0(0%)
時価総額 6,653百万円
メンタルヘルスサービス会社。ストレスチェックやカウンセリング、適正検査、健診、研修等のメンタリティマネジメントを行う。また、障がい者の就労支援や保険商品販売も。今期3Q累計はストック収益が順調に増加した。 記:2024/04/01
9020 東証プライム
3,015
5/7 0:00
±0(0%)
時価総額 3,420,252百万円
国内首位、世界でも最大級の鉄道会社。関東や東北地方を中心に、新潟県、山梨県、長野県、静岡県までが事業エリア。不動産や駅ナカでの物品販売、ホテルなども展開。全セグメント好調で、24.3期3Q累計は利益急伸。 記:2024/02/04
9021 東証プライム
3,207
5/7 0:00
±0(0%)
時価総額 1,565,026百万円
大手鉄道会社。近畿や北陸、中国、九州北部を営業エリアに、山陽新幹線や北陸新幹線、東海道本線等の路線を運営する。今期3Q累計はインバウンド需要の増加や利用の回復、構造改革の進展により、3期連続で増収、増益。 記:2024/03/03
9101 東証プライム
4,285
5/7 0:00
±0(0%)
時価総額 2,186,057百万円
海運最大手。コンテナ船等の定期船に加え、ドライバルクやエネルギー等の不定期専用船を展開。海洋資源開発等も。物流事業は足踏み。ターミナル関連部門は国内で取扱量が増加。24.3期3Qは不動産業が増益確保。 記:2024/02/23
9104 東証プライム
4,660
5/7 0:00
±0(0%)
時価総額 1,686,971百万円
海運国内2位。船隊数世界2位。コンテナ船・各種専用船・油送船・フェリー内航船を手掛け、タンカーやLNG船、自動車船、ドライバルク船に強み。コンテナ船の短期運賃・期間契約運賃下落で、3Q累計は利益足踏み。 記:2024/02/28
9107 東証プライム
2,142.5
5/7 0:00
±0(0%)
時価総額 1,531,305百万円
海運国内3位。持分法会社にコンテナ船のONE社。ドライバルク船や自動車船・内航海運に実績。倉庫管理や陸上輸送等も。LNG船や電力炭船、大型原油船等は順調に稼働。24.3期3Qはエネルギー資源部門が増収。 記:2024/02/10
9948 東証プライム
3,010
5/7 0:00
±0(0%)
時価総額 173,526百万円
北日本の食品スーパー。北海道、青森、岩手でトップシェア。傘下に北海道の「ラルズ」、東北の「ユニバース」など。総店舗数は377店舗。1人当り買上点数は伸び悩むが、1点単価は上昇。24.2期3Qは増収増益。 記:2024/01/27
9960 東証プライム
2,992
5/7 0:00
±0(0%)
時価総額 125,556百万円
空調機器や省エネ機器、制御機器の専門商社。空調・衛生・電気設備機器の販売・保守やビルオートメーションなどを展開。ダイキンやアズビルの設備代理店。良好な受注環境を背景に、3Q累計営業利益は過去最高を更新。 記:2024/03/26
9983 東証プライム
40,820
5/7 0:00
±0(0%)
時価総額 12,989,781百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。24.8期1Qは2桁増収増益。海外ユニクロ事業は堅調。マーケティング強化等が奏功し、中国大陸は販売好調。 記:2024/01/27
9984 東証プライム
7,793
5/7 0:00
±0(0%)
時価総額 13,426,981百万円
大手投資会社。傘下にビジョンファンドや通信会社、LINEヤフー等を持ち、AIやインターネット等の分野の企業に投資。今期3Q累計は増収、利益は改善傾向となった。デリバティブ関連や公開投資先の株価上昇が寄与。 記:2024/02/10