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個別銘柄戦略:雪国まいたけやタムロンなどに注目

2023/6/21 9:07 FISCO
*09:07JST 個別銘柄戦略:雪国まいたけやタムロンなどに注目 昨日20日の米株式市場でNYダウは245.25ドル安の34053.87、ナスダック総合指数は22.28pt安の13667.29、シカゴ日経225先物は大阪日中比235円安の33105円。為替は1ドル=141.30-40円。今日の東京市場では、23年12月期増配と発行済株式数の6.40%上限の自社株消却を発表したタムロン<7740>、発行済株式数の8.47%上限の自社株買いを実施すると発表したコニシ<4956>、同じく2.04%上限の自社株買いを実施すると発表したUSS<4732>、きのこを主原料とした代替肉を開発したと発表した雪国まいたけ<1375>、東証スタンダードでは、24年3月期に特別利益1.64億円を計上する見込みと発表したDLE<3686>、発行済株式数の0.89%上限の自社株買いを発表した平山HD<7781>、太陽光発電設備の英第三者認証機関の日本法人と業務提携すると発表したSDSHD<1711>、東証グロースでは、23年8月期営業損益予想を赤字から黒字に上方修正したアララ<4015>、日本郵政がガバナンス態勢強化にAIソリューションを活用していると発表したFRONTEO<2158>、簡単にAIチャットボットを設置できる「ChatM.AI」をリリースしたと発表したメタリアル<6182>などが物色されそうだ。一方、早期退職優遇制度による特別退職金等約12億円を特別損失に計上する予定と発表したカシオ<6952>、東証スタンダードでは、23年5月期決算発表が7月31日になると発表したリベレステ<8887>などは軟調な展開が想定される。 《CS》
関連銘柄 12件
1375 東証プライム
985
5/2 15:00
-5(-0.51%)
時価総額 39,312百万円
キノコ大手。まいたけは国内首位。マッシュルームやエリンギ、ぶなしめじも手掛け、キノコ加工品も展開。新規事業として、代替肉の早期事業化に向け試作品開発を推進。エリンギとぶなしめじ好調で、3Q累計は増収増益。 記:2024/02/29
1711 東証スタンダード
557
5/2 15:00
+15(2.77%)
時価総額 4,864百万円
企業の省エネ化を支援するソリューションビジネスを展開。リノベーション、リノベーション後の物件販売等も。株主優待制度導入。省エネルギー関連事業は増収。販管費の減少等で、24.3期3Qは営業黒字転換。 記:2024/03/30
2158 東証グロース
639
5/2 15:00
-7(-1.08%)
時価総額 25,122百万円
独自開発のAIエンジン「KIBIT」を活用し、eディスカバリ支援やデジタル鑑識等のサービスを提供。塩野義製薬と戦略的業務提携。ライフサイエンスAI分野は増収。特別損失減少。24.3期3Qは最終損益改善。 記:2024/04/16
3686 東証スタンダード
156
5/2 15:00
-1(-0.64%)
時価総額 6,630百万円
「秘密結社鷹の爪」などの自社IPを活用したビジネスを展開。朝日放送GHDの傘下。24.3期3Q累計はゲーム受託開発案件の開始遅れなどが痛手に。福岡県のリユースIT企業を持分法適用会社化。継続前提に重要事象 記:2024/04/10
371
5/2 15:00
+4(1.09%)
時価総額 5,829百万円
スーパーや飲食店、自治体などに独自電子マネーの発行・管理システムを提供。高速メール配信システムやデータセキュリティサービス、ARサービスも展開。キャッシュレスサービス事業の好調もあり、1Qは営業黒字転換。 記:2024/01/28
4732 東証プライム
1,200.5
5/2 15:00
-8.5(-0.7%)
時価総額 617,057百万円
中古車オークション運営で国内最大。中古車買取販売なども。配当性向は55%以上目安。オートオークション部門は堅調。オークション手数料収入が増加。手数料改定などが寄与。24.3期3Q累計は2桁増収増益。 記:2024/02/22
4956 東証プライム
1,346
5/2 15:00
+12(0.9%)
時価総額 94,779百万円
接着剤メーカー最大手。木工用ボンドで知名度。合成接着剤ボンドと化成品が収益の柱。土木建設向けに強み。自動車等に使用される弾性接着剤は販売数量増。24.3期3Qは大幅営業増益。通期業績予想を上方修正。 記:2024/04/15
6182 東証グロース
1,010
5/2 15:00
+19(1.92%)
時価総額 10,795百万円
AI活用の機械翻訳サービスを提供。人による従来型翻訳・通訳、メタバース事業なども手掛ける。導入企業数は6000社超。費用最適化による利益率の改善等で、AI事業は収益好調。24.2期3Q累計は大幅増益。 記:2024/03/05
6952 東証プライム
1,307.5
5/2 15:00
-10(-0.76%)
時価総額 325,595百万円
大手電子機器メーカー。時計や電卓、楽器等を製造、販売。時計は「G-SHOCK」ブランドを国内外で展開。電子辞書は伸び悩むが、関数電卓は売上増。楽器は欧州で回復の兆し。24.3期3Q累計は増収確保。 記:2024/02/22
7740 東証プライム
7,780
5/2 15:00
-280(-3.47%)
時価総額 194,500百万円
総合光学メーカー。世界首位級のカメラ交換レンズに強み。監視カメラ用レンズや車載カメラ用レンズを育成。24.12期は営業最高益の連続更新を計画。配当性向の目安を35%→40%に修正。総還元性向は60%目安。 記:2024/02/14
7781 東証スタンダード
1,357
5/2 15:00
+78(6.1%)
時価総額 10,505百万円
製造業の現場改善コンサルを中心に製造請負・技術者派遣を行う。人材紹介も。24.6期上期は旺盛な需要を背景に既存取引先からの追加発注が好調。新規取引先の開拓も進んで二桁増収増益に。通期最高業績・増配を計画。 記:2024/04/12
8887 東証スタンダード
794
5/2 15:00
±0(0%)
時価総額 8,567百万円
不動産会社。分譲マンションの開発や住宅、商業施設、事業施設の注文建設、不動産売買仲介、リノベーションなどを展開。開発事業ではベルドゥムール秋田千秋公園の戸別販売を継続。24.5期2Qは建築事業が増収。 記:2024/01/28