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今週の【日経平均】1月22日~26日『2万4000円台を回復も、円高進行が重しに』

2018/1/28 9:47 FISCO
*09:47JST 今週の【日経平均】1月22日~26日『2万4000円台を回復も、円高進行が重しに』 【小幅続伸、業績期待支えに切り返す】22日(月) ■概況■23816.33、+8.27 22日(月)の日経平均は小幅続伸。米国では連邦予算が失効して政府機関の一部閉鎖が始まり、外部環境の不透明感や為替の円高推移が嫌気され、本日の日経平均は10円安からスタートした。今週から本格化する主要企業の10-12月期決算発表を前にポジション調整の売りも出たもようで、朝方には一時23697.81円(前週末比110.25円安)まで下落する場面があった。ただ、業績期待の高い銘柄を中心に下値では押し目買いが入り、日経平均は引けにかけてプラスに切り返し本日の取引を終えた。 大引けの日経平均は前週末比8.27円高の23816.33円となった。東証1部の売買高は13億4298万株、売買代金は2兆3823億円だった。業種別では、ゴム製品、その他金融業、証券が上昇率上位だった。一方、海運業、非鉄金属、鉄鋼が下落率上位だった。 ◆注目銘柄◆ 任天堂<7974>が売買代金トップで連日の昨年来高値更新。ソニー<6758>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、野村<8604>もしっかり。筆頭株主から株主提案を受けた日ペHD<4612>は8%超高。また、「WeChat Pay対応自販機」展開を発表したサツドラホールディングス<3544>、株式分割実施を発表した北の達人<2930>がストップ高水準まで買われ、業績上方修正のミライアル<4238>やリブセンス<6054>も東証1部上昇率上位に顔を出した。 一方、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、みずほ<8411>といったメガバンク株が小安く、トヨタ自<7203>やファーストリテ<9983>もさえない。照明器具の無償点検を発表した三菱電<6503>は2%超安。前期業績を上方修正したNISSHA<7915>は4%近く下げた。また、ライツ・オファリング実施を発表したフージャース<3284>が急落し、東証1部下落率トップとなった。 -------------------------------------- 【大幅に3日続伸し昨年来高値更新】23日(火) ■概況■24124.15、+307.82 23日(火)の日経平均は大幅に3日続伸。22日の米国では主要株価指数が揃って最高値を更新したほか、2月8日までのつなぎ予算が成立し、政府機関の一部閉鎖が解除された。本日の日経平均はこうした流れを受けて108円高からスタートすると、寄り付き後も主要企業の10-12月期決算に期待した買いなどが入り、断続的に上げ幅を広げる展開となった。日銀が金融政策の現状維持を決定したことが伝わると後場一段高となり、18日に付けていた取引時間中の昨年来高値(24084.42円)を上回った。 大引けの日経平均は前日比307.82円高の24124.15円となった。東証1部の売買高は14億1512万株、売買代金は2兆7548億円だった。業種別では、不動産業、その他金融業、精密機器、ガラス・土石製品、その他製品が上昇率上位だった。一方、下落したのは石油・石炭製品のみだった。 ◆注目銘柄◆ 任天堂<7974>、三菱UFJ<8306>、ソフトバンクG<9984>、トヨタ自<7203>、ファーストリテ<9983>など売買代金上位は全般堅調。ソニー<6758>は映画「ジュマンジ」の好調を受けて3%近く上昇した。首都圏新築マンションの平均価格上昇が伝わり、菱地所<8802>などの不動産株も上げ目立つ。レーティング引き上げ観測のネクソン<3659>は急伸。また、業績観測が報じられたさが美GHD<8201>、業績上方修正と増配のセック<3741>などが東証1部上昇率上位に顔を出した。 一方、レーティング引き下げ観測のファナック<6954>が小安いほか、三菱電<6503>やリクルートHD<6098>がさえない。急ピッチの株価上昇が続いていた北の達人<2930>は反落。また、ヨシムラフード<2884>、リブセンス<6054>、サツドラホールディングス<3544>も利益確定売りに押され、東証1部下落率上位に並んだ。 -------------------------------------- 【4営業日ぶりに反落、円高やハイテク株が重しに】24日(水) ■概況■23940.78、-183.37 24日(水)の日経平均は4営業日ぶりに反落。23日の米国市場は連邦政府機関の閉鎖が回避されたことが好感されるものの、ダボス会議の動向や主要企業決算を見極めたいとの思惑も広がり、上値の重い展開となった。シカゴ日経225先物清算値は大阪比110円安の24010円となり、これにさや寄せする格好から、売りが先行した。その後は円相場が1ドル109円台と円高に振れて推移するなか、ハイテク株などを中心とした利益確定の流れにより、24000円を挟んでのこう着が続いた。 大引けの日経平均は前日比183.37円安の23940.78円となった。東証1部の売買高は15億2356万株、売買代金は2兆9404億円だった。業種別では電気機器、銀行、機械、ガラス土石、その他金融、その他製品が軟調。半面、不動産、電力ガス、海運、パルプ紙、陸運がしっかり。 ◆注目銘柄◆ 任天堂<7974>が9営業日ぶりに反落。ソニー<6758>は米系証券による格下げを受けて利益確定の流れが強まり、5%を超える下げとなった。安川電<6506>は決算でサプライズがなかったことから、利食いの流れとなる中、ファナック<6954>への利食いにも波及する格好。東エレク<8035>、村田製<6981>、キーエンス<6861>、日本電産<6594>など、ハイテク株を中心に利益確定の流れとなった。 -------------------------------------- 【大幅続落、円高進行が冷や水に】25日(木) ■概況■23669.49、-271.29 25日(木)の日経平均は大幅続落。24日の米国市場ではNYダウが41ドル高となる一方、ハイテク株が売られナスダック総合指数は下落した。為替市場ではムニューシン米財務長官によるドル安歓迎発言を受けて1ドル=108円台まで円高が進む場面があり、本日の日経平均はこうした流れから190円安でスタートした。前場には円高一服とともに下げ渋る場面もあったが、戻りは限定的だった。後場に入ると円相場が再び強含み、日経平均は一時23649.03円(前日比291.75円安)まで下落した。 大引けの日経平均は前日比271.29円安の23669.49円となった。東証1部の売買高は15億6333万株、売買代金は2兆9626億円だった。業種別では、空運業、電気機器、銀行業が下落率上位だった。一方、石油・石炭製品、鉱業、陸運業の3業種のみ上昇した。 ◆注目銘柄◆ 任天堂<7974>、三菱UFJ<8306>、ファナック<6954>、三井住友<8316>、ソフトバンクG<9984>など売買代金上位は全般軟調。円高が嫌気されてトヨタ自<7203>などの主力輸出株も売られた。ファーストリテ<9983>は2%超の下落で日経平均を約46円押し下げた。ソニー<6758>は大幅続落。前日のレーティング引き下げを受けた売りが続いたようだ。業績観測が報じられたプリマハム<2281>は急落。また、北の達人<2930>などが東証1部下落率上位に顔を出した。 一方、前日に決算発表した日本電産<6594>は朝安後切り返した。安川電<6506>も小幅に反発。レーティング引き上げ観測の電通<4324>は上げ目立つ。ショーケース<3909>は出資先の新ゲームに対する期待から活況を見せ、一時ストップ高を付けた。また、SKジャパン<7608>、ブレインP<3655>、OKAYA<6926>などが東証1部上昇率上位に顔を出した。 -------------------------------------- 【3日続落、円下げ渋りで上値重く】26日(金) ■概況■23631.88、-37.61 26日(金)の日経平均は3日続落。トランプ米大統領が最終的にはドル高が望ましいとの認識を示したことが伝わり、為替市場で円高が一服したことなどを受け、本日の日経平均は87円高からスタートした。朝方には一時23797.96円(前日比128.47円高)まで上昇したが、その後は円相場の下げ渋りとともに上値の重い展開となった。5日線手前で戻り一服となり、目先の利益を確定する売りも出たようだ。後場に入るとマイナスに転じ、23592.28円(同77.21円安)まで下落する場面があった。 大引けの日経平均は前日比37.61円安の23631.88円となった。東証1部の売買高は15億万3427株、売買代金は2兆9075億円だった。業種別では、石油・石炭製品が4%安となったほか、鉱業、保険業が下落率上位だった。一方、繊維製品、精密機器、その他製品が上昇率上位だった。 ◆注目銘柄◆ 三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、みずほ<8411>といったメガバンク株やソフトバンクG<9984>などが軟調。レーティング引き下げ観測の東エレク<8035>は2%安となり、指数を押し下げた。印子会社の決算等が伝わったスズキ<7269>は3%超安。原油高一服でJXTG<5020>など関連銘柄の下げ目立つ。決算発表銘柄ではMRO<3064>、サイバー<4751>などが急落し、エンプラス<6961>や富士通ゼ<6755>が東証1部下落率上位に並んだ。 一方、任天堂<7974>やソニー<6758>などが堅調で、トヨタ自<7203>、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>は小高い。IIJ<3774>は金融サービス事業参入で活況を見せ、好決算のKOA<6999>や高評価観測のネクステージ<3186>、FPG<7148>も急伸した。また、千代化建<6366>がレーティング引き上げの動きから東証1部上昇率トップとなった。《 -------------------------------------- 《DM》
関連銘柄 46件
2281 東証プライム
2,310
10/11 15:00
-27(-1.16%)
時価総額 116,710百万円
ハム・ソーセージ、加工食品の加工食品事業が主力。1931年創業。伊藤忠商事傘下。食肉事業、理化学機器の製造・販売等も。配当性向40%以上目標。ハム・ソーセージは売上順調。27.3期売上5100億円目指す。 記:2024/06/24
1,629
10/11 15:00
+22(1.37%)
時価総額 38,788百万円
食品の総合商社「ヨシムラ・フード」、中華総菜の製造・販売を行う楽陽食品、海産物の加工・販売を行うワイエスフーズなどを傘下に収める持株会社。海外でも事業展開。国分グループ本社など提携先との協業推進。 記:2024/08/27
161
10/11 15:00
+1(0.63%)
時価総額 22,713百万円
健康食品・化粧品ブランド「北の快適工房」が主力のヘルス&ビューティーケア関連事業が柱。オリジナルヘアケアブランド「SALONMOON」等も。独自の広告運用システムに強み。北の快適工房は新規顧客獲得に注力。 記:2024/05/06
3064 東証プライム
2,500
10/11 15:00
+141.5(6%)
時価総額 1,253,365百万円
間接資材のインターネット通販最大手。工場・工事用、自動車整備用等の間接資材を販売。取扱商品は約2200万点。登録会員数は910万6521口座。購買管理システム事業は高成長。23.12期通期は2桁増収増益。 記:2024/04/15
3186 東証プライム
1,513
10/11 15:00
+68(4.71%)
時価総額 122,266百万円
大手中古車販売会社。総合店「ネクステージ」に加え、SUV専門店「SUV LAND」や中古輸入車大型専門店「UNIVERSE」などを展開。店舗数は320店舗超。計画出店継続による市場シェア獲得などを図る。 記:2024/07/05
1,053
10/11 15:00
+3(0.29%)
時価総額 38,874百万円
新築分譲マンション中心の不動産開発事業が主力。「デュオヒルズ」などのブランドで展開。不動産投資事業、マンション管理等も。配当性向40%以上目安。25.3期は分譲マンションなど1239戸の引渡戸数を見込む。 記:2024/06/13
3544 東証スタンダード
801
10/11 15:00
+2(0.25%)
時価総額 11,395百万円
地域医療対応型ドラッグストアチェーン「サツドラ」を展開するサッポロドラッグストアーが中核。北海道札幌市に本社。地域マーケティング事業等も。25.5期は増収増益計画。EZOCA経済圏の拡大等に取り組む。 記:2024/07/01
3655 東証プライム
826
10/11 15:00
+18(2.23%)
時価総額 18,421百万円
データ活用支援を行うプロフェッショナルサービス事業が主力。自社製・他社製プロダクトの提供等も手掛ける。伊藤忠商事、りそなHDと資本業務提携。プロフェッショナルサービス事業は順調。有償稼働率が回復。 記:2024/06/18
3659 東証プライム
2,772
10/11 15:00
+25.5(0.93%)
時価総額 2,400,200百万円
PCオンラインゲーム、モバイルゲームを世界展開。NXC保有IPを活用したPCゲームの開発に強み。中国や韓国で人気タイトルを複数保有。北米及び欧州は売上伸長。「デイヴ・ザ・ダイバー」などが売上貢献。 記:2024/06/13
3741 東証プライム
4,160
10/11 15:00
-60(-1.42%)
時価総額 21,299百万円
リアルタイム技術に強みを持つソフトウェア会社。高度交通システム等の社会基盤システム、衛星搭載システム等の宇宙先端システムが主力。社会基盤システムは環境分野、医療・福祉分野など官公庁向け開発が好調続く。 記:2024/06/24
2,985
10/11 15:00
-12.5(-0.42%)
時価総額 558,404百万円
1992年創業の総合IT企業。国内で初めてインターネット接続サービスを開始。格安SIM等のIIJmio、システム構築・運用保守等を展開。ネットワークサービスは売上順調。27.3期売上3800億円規模目標。 記:2024/06/15
3909 東証スタンダード
286
10/11 15:00
-9(-3.05%)
時価総額 2,451百万円
Webサイト最適化サービス、オンライン本人確認/eKYCサービスなどのDXクラウド事業が主力。広告・メディア事業等も。ReYuu Japanを傘下に持つ。ノーコードプラットフォームの販売拡大などを図る。 記:2024/07/01
4238 東証スタンダード
1,460
10/11 15:00
+27(1.88%)
時価総額 14,775百万円
シリコンウェハ搬送容器で世界トップシェア。継手のほか、成形機事業、樹脂・金属加工事業も手掛ける。製品設計から金型製作、成形、検査まで一貫して行う。中期経営計画では29.1期営業利益47億円目指す。 記:2024/05/06
4324 東証プライム
4,614
10/11 15:00
-11(-0.24%)
時価総額 1,330,724百万円
国内最大の広告代理店。世界145以上の国・地域で事業展開。メディア確保力、広告企画力などが強み。配当性向35%目標。内部投資で競争力、ケイパビリティの強化を図る。中国などでのコアビジネス再建に注力。 記:2024/07/08
1,082
10/11 15:00
-7.5(-0.69%)
時価総額 2,564,894百万円
塗料世界大手。日本ペイントを中核とする持株会社。シンガポール塗料大手のウットラムグループ傘下。47の国・地域で事業展開。配当性向は30%目途。日本では高機能・サステナビリティ製品の拡充等に取り組む。 記:2024/05/08
4751 東証プライム
1,044
10/11 15:00
+8.5(0.82%)
時価総額 528,185百万円
インターネット広告事業が主力。運用型広告で国内首位。検索連動型広告に強み。ABEMA等のメディア事業、ゲーム事業、投資育成事業等も手掛ける。ABEMAはスポーツコンテンツの拡充、マネタイズを強化。 記:2024/08/26
5020 東証プライム
842.2
10/11 15:00
+1.9(0.23%)
時価総額 2,720,544百万円
大手エネルギーグループ会社。石油元売りトップ。サービスステーションの運営や石油・ガス開発、金属資源開発、製錬を行う。今期3Q累計は原油価格や金属価格の下落が影響も、在庫影響を除き営業増益となった。 記:2024/04/16
6054 東証スタンダード
163
10/11 15:00
±0(0%)
時価総額 4,590百万円
アルバイト求人サイト「マッハバイト」が主力。転職口コミサービス「転職会議」、ITエンジニア限定の転職サイト「転職ドラフト」等も展開。マッハバイトは投資強化で成長加速図る。大手顧客との取引拡大は順調。 記:2024/06/28
9,665
10/11 15:00
+61(0.64%)
時価総額 16,391,453百万円
米国発の求人情報サイト「Indeed」等のHRテクノロジー事業、リクナビNEXTやSUUMO等のマッチング&ソリューション事業、人材派遣事業を展開。人材派遣事業は需要増により、日本の稼働人数が順調。 記:2024/06/28
6366 東証スタンダード
294
10/11 15:00
-4(-1.34%)
時価総額 76,536百万円
プラントエンジニアリング大手。LNG受入基地建設で国内トップシェア。三菱商事が筆頭株主。世界中でプラント建設実績。水素サプライチェーンの構築等も。主要案件のインドネシア銅製錬は2024年に完工予定。 記:2024/06/29
6503 東証プライム
2,394
10/11 15:00
-40(-1.64%)
時価総額 5,140,402百万円
総合電機大手。FA機器や自動車機器、昇降機、パワー半導体に強み。鉄道車両機器なども。24.3期3Q累計はFA機器が低調。だが自動車機器やインフラ関連が好調で増収増益に。4Qにルネサス株売却特益を計上予定。 記:2024/04/12
6506 東証プライム
4,627
10/11 15:00
-22(-0.47%)
時価総額 1,233,975百万円
ACサーボモータ等のモーションコントロール、産業用ロボットが柱。1915年創業。鉄鋼用大型プラント設備、環境・エネルギー機器なども。工場の内製化、自動化を推進。26.2期営業利益1000億円目指す。 記:2024/05/08
6594 東証プライム
2,970.5
10/11 15:00
-29.5(-0.98%)
時価総額 3,542,526百万円
世界最大の総合モーターメーカー。HDDや車載、家電・産業向けモーターに加え、機器装置や電子・光学部品を展開。精密小型モータは売価改善等で増益。24.3期3Qは2桁増益。水冷モジュールの生産能力を拡大。 記:2024/04/16
6755 東証プライム
2,102
10/11 15:00
+1.5(0.07%)
時価総額 229,833百万円
ルームエアコン等の空調事業が主力の電機メーカー。100カ国以上に空調機を提供。消防無線システム、電子デバイス等も手掛ける。海外売上高比率が高い。空調機は北米向け、アジア向けの販売拡大などを見込む。 記:2024/05/17
6758 東証プライム
2,815
10/11 15:00
-11(-0.39%)
時価総額 17,574,321百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や映画、音楽でも世界的。CMOSイメージセンサーで世界トップシェア。モバイル機器向けイメージセンサーは堅調続く。今期はイメージング&センシング・ソリューションの増収見込む。 記:2024/06/29
6861 東証プライム
68,410
10/11 15:00
-530(-0.77%)
時価総額 16,637,859百万円
業用計測制御機器大手。FA用センサで高シェア。開発・販売に専念し、生産は外部に委託。直販体制に強み。24.3期3Q累計は欧米堅調。円安や部材調達改善で粗利率も改善。だが日本や中国が足踏み。人件費増も重石。 記:2024/04/15
6926 東証スタンダード
237
10/11 15:00
+1(0.42%)
時価総額 5,433百万円
電子部品メーカー。ノイズ・サージ対策製品に強み。表示デバイスやセンサなども。24.3期3Q累計は海外の空調機器向けが冴えず。国内の産業機器向けも横ばい程度。だが値上げ進展。コスト改革効果も出て営業増益に。 記:2024/04/15
6954 東証プライム
4,079
10/11 15:00
+8(0.2%)
時価総額 4,117,942百万円
CNCシステムなどのFA事業、ロボット事業、ロボマシン事業を展開。富士通のNC部門が分離・独立して1972年に誕生。CNCで世界シェアトップクラス。海外売上高比率は8割超。配当性向は60%が基本方針。 記:2024/09/02
6961 東証プライム
6,850
10/11 15:00
+60(0.88%)
時価総額 66,671百万円
各種ICテスト用ソケット、高精度ギヤの自動車用部品、光通信デバイス、遺伝子検査用製品等の製造・販売を行う。精密樹脂加工技術に強み。事業ポートフォリオの転換進める。テスト用ソケットの技術開発などに積極投資。 記:2024/09/02
6981 東証プライム
2,853
10/11 15:00
-29.5(-1.02%)
時価総額 5,784,295百万円
大手電子部品メーカー。コンデンサやインダクタ、EMI除去フィルタ等を手掛ける。チップ積層セラミックコンデンサ等で世界トップシェア。海外売上高比率が高い。コンデンサはモビリティ向けなどで販売増を見込む。 記:2024/06/04
6999 東証プライム
1,134
10/11 15:00
-7(-0.61%)
時価総額 45,904百万円
1940年創業の電子部品メーカー。長野県上伊那郡に本社。固定抵抗器で世界シェアトップクラス。温度センサ、ヒューズ、バリスタ等も手掛ける。海外売上比率は7割超。高電圧検出用デバイダーの売上拡大に注力。 記:2024/09/02
7148 東証プライム
2,438
10/11 15:00
+90(3.83%)
時価総額 217,162百万円
独立系金融サービス企業。航空機や船舶、コンテナを対象とするリースファンドの組成、不動産小口化商品の販売等を行う。国内不動産ファンド事業では「GINZA SIX」のワンフロアを取得。配当性向50%目安。 記:2024/05/17
7203 東証プライム
2,562
10/11 15:00
-19(-0.74%)
時価総額 41,798,997百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
7269 東証プライム
1,592.5
10/11 15:00
-25.5(-1.58%)
時価総額 3,128,603百万円
大手自動車メーカー。軽自動車で国内首位級、オートバイでも世界的。四輪車はインドでトップシェア。四輪事業は堅調。日本やインド、欧州で販売が増加。二輪事業はインドで販売増。24.3期3Q累計は増収増益。 記:2024/04/14
7608 東証スタンダード
692
10/11 15:00
-27(-3.76%)
時価総額 5,875百万円
ゲームセンターの景品向けキャラクター商品の企画・開発等を行う。忠犬もちしば、うさかめ兄弟などオリジナルキャラクターに強み。キャラクターエンタテインメント事業では⼤⼿取引先向けの別注商品などが順調。 記:2024/05/12
7915 東証プライム
1,837
10/11 15:00
-46(-2.44%)
時価総額 93,422百万円
フィルムタッチセンサや加飾フィルムに強み。医療機器も。24.12期はタッチセンサ需要の底入れを想定。昨年12月に連結化した医療機器向け部品の米社も上乗せ。新中計では26.12期に営業益150億円を目指す。 記:2024/04/15
7974 東証プライム
7,878
10/11 15:00
-35(-0.44%)
時価総額 10,231,080百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。海外売上高比率は7割超。新規タイトル、追加コンテンツの継続投入でプラットフォームの活性化を図る。 記:2024/07/28
8035 東証プライム
25,620
10/11 15:00
+105(0.41%)
時価総額 12,083,237百万円
世界的な半導体製造装置メーカー。TBSの出資で1963年に設立。塗布現像、ガスケミカルエッチング、拡散炉などで世界トップシェア。配当性向50%目処。研究開発投資を積極化。固定費の最適化などにも取り組む。 記:2024/07/07
149
9/25 14:14
±0(0%)
時価総額 6,084百万円
きもの専門店「さが美」等の専門店チェーンを展開。ホームファッション事業から撤退。きもの事業に経営資源集中。ベルーナがTOBで子会社化。販売契約高は堅調。店舗リニューアル等が寄与。19.2期1Qは増収。 記:2018/07/18
1,552
10/11 15:00
+26.5(1.74%)
時価総額 20,613,656百万円
三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、三菱UFJニコスなどを傘下に収める総合金融グループ。世界最大の金融機関の一つ。アジアプラットフォームの強靭化などに取り組む。 記:2024/07/29
3,167
10/11 15:00
+46(1.47%)
時価総額 12,428,993百万円
三井住友銀行、SMBC信託銀行、三井住友ファイナンス&リース、SMBC日興証券、三井住友カードなどを傘下に収める持株会社。総資産は300兆円超。決済ビジネスを強化。政策保有株式の削減交渉は進捗順調。 記:2024/08/22
3,048
10/11 15:00
+30(0.99%)
時価総額 7,739,634百万円
みずほ銀行を中核とする銀行持株会社。みずほ信託銀行、みずほ証券、みずほリサーチ&テクノロジーズなども傘下に持つ。シンジケートローンなどに強み。配当性向は40%目安。26.3期連結ROE8%超目標。 記:2024/08/27
8604 東証プライム
790
10/11 15:00
-3.2(-0.4%)
時価総額 2,554,515百万円
国内最大級の総合証券「野村證券」を中核とする持株会社。野村アセットマネジメント、野村信託銀行等も傘下に持つ。預り資産は153兆円超で業界トップ。インベストメント・マネジメント部門は運用資産残高が過去最高。 記:2024/06/17
8802 東証プライム
2,359.5
10/11 15:00
-69(-2.84%)
時価総額 3,283,195百万円
総合不動産大手。三菱グループ。新丸の内ビルディングなど東京・丸の内エリアでオフィスビルを多数保有。住宅事業や投資マネジメント事業等も。配当性向30%程度目処。再開発プロジェクトの推進、事業化等に取り組む。 記:2024/07/07
9983 東証プライム
54,490
10/11 15:00
+3,130(6.09%)
時価総額 17,339,862百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。海外ユニクロ事業を成長の柱として位置付け。LifeWearの浸透や出店加速で北米、欧州は顧客層が拡大。 記:2024/05/10
9984 東証プライム
8,954
10/11 15:00
-87(-0.96%)
時価総額 15,427,330百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17