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【FISCOソーシャルレポーター】個人投資家SY:できすぎた2月と3月に向けてのシナリオ

2017/3/6 12:45 FISCO
*12:45JST 【FISCOソーシャルレポーター】個人投資家SY:できすぎた2月と3月に向けてのシナリオ 以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家SY氏が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。 ---- ※2017年3月5日19時に執筆 2月も1月同様に新興市場やマザースが強かった。注目していた銘柄はほとんど上がっている。ではかなり利益も出たのかと言うとそれほどでもない。不思議なほど儲けていない。その理由を振り返って見ると自分の注目銘柄が右肩上がりだったという事だった。臆病になってる自分は押し目を狙ってばかりいたので結局買えなかった。割安と言われているテノックス<1905>や、人材関連のJACリクルートメント<2124>など売却した後でグングンと伸びて行った。高値を買うのと順張り戦略は似て違うモノとはこの事かも知れません。 さて3月のシナリオを考えて見たい。 1.日本企業の3月決算を見てどう外資が動くか?米国利上げが確実になれば円安になると言われているがその通りだとすると日本企業決算にプラスに働くか? 2.トランプ氏の演説は無難に終わったが、ここからの上げの期待材料はあるのか? 3.よく言われる欧州発端の3月15日暴落説は本当にくるのか? 新興、マザースはAI、人工知能、自動運転などで派手に上がった感がするので少し控え目にして、3月からはオーソドックスな日経銘柄にシフトして行きたいと思います。 ●アドソル日進<3837>・・・下がれば検討。 ●メディシノバ<4875>・・・夢を託す銘柄としてそのまま保有。 ●日本M&Aセンター<2127>・・・上がった(戻った)ので下がれば検討。 ●JACリクルートメント<2124>・・・上がった(戻った)ので下がれば検討。 ●放電精密加工研究所<6469>・・・MRJの影響か?塩漬け銘柄候補に。 ●エムスリー<2413> 材料・・・製薬情報提供、好調。 チャート・・・底値と判断。 方針・・・要注目。下がれば買い増し戦略。 ●山王<3441> 材料・・・コネクターメッキ加工であるが水素関連として期待。 チャート・・・ストップ高より落ち着いて来た。 方針・・・再度買いを検討中。打診買い。 ●日本トリム<6788>・・・相性悪い。安いとは思うのだが。 ●東芝<6502>・・・もう無理して買わなくても良いか。シャープ<6753>のような復活があるのか? ●東京電力<9501> 材料・・・安いのが材料。日本にとって必要な企業と思いなら。 チャート・・・底値と判断。 方針・・・買います。特に春に向けて期待。 ●その他の注目は、引き続き個人的趣味優待銘柄で東京テアトル<9633>、サンマルク<3395> 3月15日前後に本当に暴落が来るならその時に買いたい。 以上 執筆者名:S.Y 《MT》
関連銘柄 14件
1905 東証スタンダード
1,135
10/7 10:27
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時価総額 8,733百万円
基礎工事大手。パイル工事、地盤改良・補強工事、杭打工事など建設工事請負を展開。テノコラム工法など多くの特許工法が強み。24.3期3Qは2桁増収。工場関連等の地盤改良工事、鉄道高架橋の杭工事等が売上貢献。 記:2024/04/17
778
10/7 15:00
+14(1.83%)
時価総額 128,803百万円
国内人材紹介事業が主力。マネジメント層などハイクラス人材紹介に特化。電気・機械・化学業界向け売上比率が高い。国内求人広告事業や海外事業も展開。電気・機械・化学業界、消費財・サービス業界向けは売上順調。 記:2024/06/24
647.7
10/7 15:00
+5.5(0.86%)
時価総額 218,096百万円
M&A仲介国内最大手の日本M&Aセンターを中核とする持株会社。M&A仲介のほか、PMI支援、上場支援、MBO支援等も手掛ける。M&A成約支援実績は7000件以上。ミッドキャップ企業向け受託体制を強化。 記:2024/08/22
2413 東証プライム
1,692
10/7 15:00
+7(0.42%)
時価総額 1,148,753百万円
医療従事者専門サイト「m3.com」を運営。製薬企業の薬剤プロモーション・マーケティング支援、薬剤師向け求人情報サイト「薬キャリ」の運営等も。メディカルプラットフォームでは医療現場のDX化支援が順調。 記:2024/07/29
2,265
10/7 15:00
+101(4.67%)
時価総額 51,590百万円
外食チェーン。サンマルクや鎌倉パスタ、BAQET、神戸元町ドリア等のブランドを展開。グループ店舗数は768店舗。直営店14店舗を新規出店。好立地への出店を継続。増収効果等で24.3期3Qは営業黒字転換。 記:2024/04/16
3441 東証スタンダード
725
10/7 15:00
-3(-0.41%)
時価総額 3,625百万円
電子部品の精密プレス加工、金型製作を行う。コネクタやスイッチ等の電子部品の表面処理加工やプレス加工、金型の設計、製作を行う。5G機器も手がける。今上期は在庫調整等が影響した。車載分野以外の需要が足踏み。 記:2024/04/11
3837 東証プライム
1,773
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時価総額 16,648百万円
独立系システムインテグレーター。エネルギー分野等の社会インフラ、スマート・モビリティ関連等のシステム開発を手掛ける。配当性向40%以上目安。宇宙関連、道路関連は拡大。26.3期売上高150億円目指す。 記:2024/06/24
4875 スタンダード外国株
307
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+5(1.66%)
時価総額 7,519百万円
米国拠点のバイオベンチャー。日本の製薬会社から導入した新薬候補を臨床開発し、欧米で上市を推進。1件の臨床開発マイルストーンを達成。研究開発及びパテント費の減少等により、23.12期通期は損益改善。 記:2024/04/15
6469 東証スタンダード
1,057
10/7 15:00
+8(0.76%)
時価総額 11,578百万円
放電加工会社。国内首位級。アルミ押出金型にも強みを持つ。放電加工や表面処理の部品、金型製造、プレス機等を手掛ける。三菱重工と資本業務提携。航空機エンジン部品等の受注が回復。原材料高、コスト増を吸収。 記:2024/05/22
6502 東証プライム
4,590
12/19 15:00
-5(-0.11%)
時価総額 1,988,103百万円
総合電機大手。持分法会社にキオクシアHD。不正会計や原発巨額損失で陥った経営危機から再建中。JIP連合がTOB発表。TOB価格は1株4620円。TOB成立ならば上場廃止に。24.3期1Qは営業黒字に復帰。 記:2023/09/15
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1,019.5
10/7 15:00
+6(0.59%)
時価総額 663,090百万円
大手電気機器メーカー。1912年創業。台湾の鴻海精密工業傘下。液晶テレビや白物家電、スマートフォン、各種情報機器などの製造・販売を行う。ブランド事業では特長商品、新規カテゴリー商材の創出などを図る。 記:2024/08/01
6788 東証プライム
3,640
10/7 15:00
+45(1.25%)
時価総額 31,511百万円
整水器メーカー最大手。電解水素水整水器等の製造・販売を行うウォーターヘルスケア事業が主力。電解水透析等の医療関連事業も。ステムセル研究所を傘下に持つ。スポーツ分野、美容分野の販路開拓は順調に進捗。 記:2024/06/11
685.4
10/7 15:00
-2.2(-0.32%)
時価総額 1,101,450百万円
電力事業を行う東京電力グループの事業持株会社。福島第一原発の廃炉作業や賠償・除染事業に重点。電気代の値上げは寄与するが、原油高や節電進み環境厳しい。柏崎刈羽原子力発電所7号機は再稼働の時期を見通せず不透明。 記:2024/07/13
9633 東証スタンダード
1,088
10/7 15:00
-1(-0.09%)
時価総額 8,718百万円
オフィス賃貸や中古マンション再販などの不動産が収益の柱。映画館や飲食関連事業も。インバウンド需要の増加等で飲食事業は売上増。映画興行事業は低調。中古マンションも堅調。財務体質強化のため賃貸用不動産売却。 記:2024/08/27