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今週の【日経平均】12月19~22日『スーパーマリオラン配信開始から任天堂、DeNAが苦戦』

2016/12/25 15:05 FISCO
*15:05JST 今週の【日経平均】12月19~22日『スーパーマリオラン配信開始から任天堂、DeNAが苦戦』 【10日ぶり小幅反落、米株高・円安一服で利益確定売り】19日(月) ■概況■19391.60、-9.55 19日(月)の日経平均は10日ぶり小幅反落、米株高・円安一服で利益確定売り日経平均は10日ぶり小幅反落。16日の米国市場でNYダウが小幅ながら下落したことや、「中国海軍が米国の水中ドローンを奪取した」との報道で為替が1ドル=117円台と円高方向に振れたことなどを受けて、週明けの日経平均は利益確定売りが先行して55円安でスタートした。前場に一時19307.14円(前週末比94.01円安)まで下落したが、後場に入ると日本銀行による上場投資信託(ETF)買い入れへの期待を背景に前週末終値近辺まで値を戻した。「日銀・金融政策決定会合の結果待ちで持ち高調整が中心」との声も聞かれた。大引けの日経平均は前週末比9.55円安の19391.60円となった。東証1部の売買高は17億3743万株、売買代金は2兆1437億円だった。業種別では、海運業、その他製品、鉄鋼が下落率上位だった。一方、医薬品、電気・ガス業、食料品が上昇率上位だった。 ◆注目銘柄◆ 前週末のスマートフォンゲーム「スーパーマリオラン」配信開始から、任天堂<7974>やディーエヌエー<2432>が連日の大幅安となっている。目先の材料出尽くし感に加え、一部で同タイトルに対し厳しい評価が見られることも売り材料視されたようだ。その他売買代金上位では、三菱UFJ<8306>、みずほ<8411>、三井住友<8316>などが軟調で、トヨタ自<7203>やソフトバンクG<9984>は小安い。また、テアトル<9633>、安永<7271>に続き、ディーエヌエーや任天堂が東証1部下落率上位に顔を出した。一方、NTT<9432>、ソニー<6758>、SMC<6273>などがしっかり。キーエンス<6861>やアステラス薬<4503>は2%超上昇した。また、AGS<3648>、神戸物産<3038>、ヤーマン<6630>などが東証1部上昇率上位となった。 ------------------------------------------ 【反発、日銀決定会合通過による安心感とETF買い入れ観測】20日(火) ■概況■19494.53、+102.93 20日(火)の日経平均は反発。地政学リスクや円高が嫌気される格好から、売り先行で始まった。ただし、日銀の金融政策決定会合を控え下を売り込む流れにはならず、前日の終値を挟んでのこう着に。昼休み中に決定会合の結果が発表され、現状維持を決定。決定会合通過による安心感と日銀のETF買い入れへの観測から午後は上昇して始まると、その後もじりじりと上げ幅を広げており、一時19500円を回復する場面をみせている。その後も高値圏での推移が続いており、日経平均は年初来高値を更新。大引けの日経平均は前日比102.93円高の19494.53円となった。東証1部の売買高は19億2972万株、売買代金は2兆3388億円だった。業種別では、陸運、水産農林、不動産、精密機器、情報通信、小売、医薬品が上昇。一方で鉱業、保険、銀行、石油石炭、パルプ紙、証券、ガラス土石が小安い。 ◆注目銘柄◆ 足元で調整が続いていた任天堂<7974>が6営業日ぶりに反発。神栄<3004>は上方修正の発表が好感され15%超の上昇。ヤーマン<6630>、ダブルスコープ<6619>が2ケタの上昇。 ------------------------------------------ 【反落、欧米株高を引き継ぐも利益確定売りに押される】21日(水) ■概況■19444.49、-50.04 21日(水)の日経平均は反落。20日の米国市場ではNYダウが91ドル高となり、2万ドルの大台まで約25ドルに迫った。欧米株高の流れを受けて日経平均は52円高からスタートすると、朝方には19600円に迫る場面があった。一方で、ここまでの上昇を受けた利益確定の売りや年末に向けたポジション調整の動きもあり、前場は19500円台でこう着感の強い展開が続いた。また「日本銀行の上場投資信託(ETF)買いは期待できない」との見方もあって前引けにかけて弱含み、後場に入るとマイナスに転じて一時下げ幅を3ケタに広げた。大引けの日経平均は前日比50.04円安の19444.49円となった。東証1部の売買高は21億0249万株、売買代金は2兆4195億円だった。業種別では、精密機器、その他製品、電気・ガス業が下落率上位だった。一方、石油・石炭製品、パルプ・紙、卸売業が上昇率上位だった。 ◆注目銘柄◆ ソフトバンクG<9984>、任天堂<7974>、野村<8604>などがさえず、トヨタ自<7203>やみずほ<8411>も小幅に下げた。一部証券会社の投資評価引き下げが観測されたNEC<6701>は3%超の下落。また、アルファシステム<4719>、藤森工業<7917>、レック<7874>などが東証1部下落率上位となった。一方、日産自<7201>と三菱自<7211>は揃って2%超上昇した。産業革新機構の支援が改めて材料視されたJDI<6740>は一時11%高まで上げ幅を広げたが、買い一巡後は伸び悩んだ。その他売買代金上位では、三井住友<8316>、ファーストリテ<9983>、東京海上<8766>などが小高い。また、パナソニック<6752>が株式交換で完全子会社化すると発表したパナホーム<1924>やパナSUNX<6860>、一部証券会社が投資評価を引き上げたアドバンテス<6857>などが東証1部上昇率上位となった。 ------------------------------------------ 【小幅続落、持ち高調整の売り優勢も底堅さ】22日(木) ■概況■19427.67、-16.82 22日(木)の日経平均は小幅続落。21日の米国市場でNYダウは32ドル安となり、日経平均は米株安の流れを引き継いで47円安からスタートした。3連休を前に持ち高調整の売りもあり、朝方には一時19327.51円(前日比116.98円安)まで下落したが、一方で日本銀行による上場投資信託(ETF)買い入れへの期待が支えとなって、売り一巡後は19400円を挟んだもみ合いが続いた。下値の堅さから意識されると、引けにかけて買い戻しが入り下げ幅を縮小した。大引けの日経平均は前日比16.82円安の19427.67円となった。東証1部の売買高は18億7138万株、売買代金は2兆1590億円だった。業種別では、その他製品、保険業、精密機器が下落率上位だった。一方、金属製品、鉱業、繊維製品が上昇率上位だった。 ◆注目銘柄◆ 三菱UFJ<8306>、トヨタ自<7203>、三井住友<8316>、みずほ<8411>などがさえない。任天堂<7974>は4%近い下落。また、産業革新機構の支援が正式に発表されたJDI<6740>や、一部報道がネガティブ視されたオリンパス<7733>も下げが目立ち、アウトソシング<2427>やLINK&M<2170>などとともに東証1部下落率上位に顔を出した。一方、キーエンス<6861>、KDDI<9433>、キヤノン<7751>などが小高く、NTT<9432>や日産自<7201>はしっかり。コナミHD<9766>やアドバンテス<6857>は上昇が目立ち、年初来高値を更新している。また、オルトプラス<3672>がストップ高で取引を終え、ヤーマン<6630>やビジョン<9416>などとともに東証1部上昇率上位となった。 ------------------------------------------ 《WA》
関連銘柄 41件
1924 東証1部
1,196
9/26 15:00
+2(0.17%)
時価総額 201,603百万円
パナソニックグループの住宅会社。戸建住宅、分譲住宅・宅地、リフォームを展開。スマートシティも手掛ける。パナソニックが17年10月に完全子会社化予定。ストック事業は堅調。18.3期1Qは新築請負事業が苦戦。 記:2017/08/11
625
10/4 15:00
-6(-0.95%)
時価総額 70,668百万円
組織開発、人材開発等を支援する経営コンサルティング会社。ALT派遣等を行うALT配置事業、パソコンスクールの運営等を行うキャリアスクール事業なども。モチベーションクラウドシリーズの売上は順調に拡大。 記:2024/09/01
2427 東証プライム
1,749
6/5 15:00
-1(-0.06%)
時価総額 220,288百万円
製造業向け人材派遣・業務請負が柱。M&Aを活用して国内外で事業拡大。昨年12月に発表したMBOの一環として米投資ファンドのベインが1株1755円でTOB実施。今年3月にTOBが成立し、同社株は上場廃止へ。 記:2024/04/10
2432 東証プライム
1,713
10/4 15:00
-14.5(-0.84%)
時価総額 223,051百万円
ゲームの自社開発・運営、協業タイトル等を手掛けるゲーム事業、「Pococha」等のライブストリーミング事業が柱。横浜DeNAベイスターズを傘下に持つ。ライブストリーミング、スポーツ事業等で成長投資行う。 記:2024/08/02
3004 東証スタンダード
1,688
10/4 15:00
+17(1.02%)
時価総額 7,037百万円
神戸地盤の老舗商社。1887年創業。冷凍食品や農産物等の食品関連が主力。環境計測機器等の電子関連、生活資材等の物資関連、繊維関連製品も扱う。27.3期ROE15%以上目標。食品関連の業容拡大などに注力。 記:2024/06/07
3038 東証プライム
4,356
10/4 15:00
+78(1.82%)
時価総額 1,191,802百万円
冷凍・加工食品など食品中心の「業務スーパー」を展開。デザート、菓子類に大ヒット商品多数。独自の輸入ルートに強み。中計では26.10期営業利益370億円目指す。業務スーパーの店舗数拡大、PB商品の強化図る。 記:2024/05/06
3648 東証スタンダード
870
10/4 15:00
+7(0.81%)
時価総額 15,526百万円
情報処理サービス企業。データセンター「さいたまiDC」を軸に、受託計算サービス等を手掛ける。大手銀行向けシステム開発、システム機器販売も。25.3期は金融機関向け等のソフトウエア開発で大型案件増を見込む。 記:2024/07/01
3672 東証スタンダード
101
10/4 15:00
-1(-0.98%)
時価総額 2,094百万円
ソーシャルゲームの企画・開発、運営を行う。運営タイトルは「ヒプノシスマイク」など。ゲーム支援事業なども手掛ける。他社タイトル等の開発受託、運営受託の拡大進める。ゲーム支援事業は事業運営体制を見直し。 記:2024/06/24
4503 東証プライム
1,728
10/4 15:00
+5.5(0.32%)
時価総額 3,172,352百万円
国内大手製薬会社。前立腺がん治療剤「XTANDI」や急性骨髄性白血病治療剤「XOSPATA」などが主要製品。海外売上高比率が高い。25.3期は尿路上皮がん治療剤「PADCEV」の成長などを見込む。 記:2024/06/24
4719 東証プライム
2,995
10/4 15:00
+21(0.71%)
時価総額 42,086百万円
独立系ソフトウエア開発会社。ソフトウエアの受託開発がコアビジネス。通信ネットワーク分野に強み。クラウド型VR実習支援システムなど自社製品開発も。配当性向50%目標。25.3期は金融部門の増収見込む。 記:2024/06/28
6273 東証プライム
66,210
10/4 15:00
+1,670(2.59%)
時価総額 4,460,501百万円
空気圧制御システムメーカー。空圧機器、自動制御機器、各種濾過装置を製造。エア漏れ可視化技術に定評。国内外で製品供給体制の強化図る。半導体業界向け販売は足踏み。販管費は増加。24.3期3Qは業績伸び悩む。 記:2024/04/09
6619 東証プライム
369
10/4 15:00
+6(1.65%)
時価総額 20,347百万円
リチウムイオン二次電池用セパレータの製造、販売を行う。イオン交換膜事業等も手掛ける。売上構成比は車載向けが6割超。欧米、アジア地域のEV用電池メーカーなど新規顧客開拓図る。製品競争力の強化等にも注力。 記:2024/07/28
6630 東証プライム
840
10/4 15:00
-12(-1.41%)
時価総額 49,013百万円
美容健康機器の製造・販売、化粧品や生活雑貨の販売等を手掛ける。美顔器で国内トップシェア。ヤーマン、ミーゼなどのブランドを展開。28.4期売上高700億円目標。ヘアケア、シェーバーを育成ブランドとして注力。 記:2024/05/08
6701 東証プライム
14,070
10/4 15:00
-80(-0.57%)
時価総額 3,839,000百万円
大手ITサービス会社。1899年設立。システム構築等のITサービス事業、ネットワークインフラ等の社会インフラ事業が柱。顔・虹彩などの生体認証に強み。クラウド、モダナイゼーション、生成AIなどの強化図る。 記:2024/08/10
6740 東証プライム
23
10/4 15:00
±0(0%)
時価総額 89,249百万円
ディスプレイデバイスメーカー。自動車用ディスプレイの車載向けが主力。スマートウォッチやVR機器等の民生機器用ディスプレイ、医療用モニター等も手掛ける。超高輝度1600nitsノートPC用eLEAPを開発。 記:2024/04/30
1,299
10/4 15:00
+15(1.17%)
時価総額 3,187,820百万円
電機大手のパナソニックを中核とする持株会社。1918年創業。家電や住宅設備、AV機器、デジカメ、電子部品、産業電池・車載用電池等を手掛ける。配当性向30%目安。車載電池、空質空調等を投資領域に位置付け。 記:2024/09/02
6758 東証プライム
2,767
10/4 15:00
-13(-0.47%)
時価総額 17,274,652百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や映画、音楽でも世界的。CMOSイメージセンサーで世界トップシェア。モバイル機器向けイメージセンサーは堅調続く。今期はイメージング&センシング・ソリューションの増収見込む。 記:2024/06/29
6857 東証プライム
6,974
10/4 15:00
+109(1.59%)
時価総額 5,343,263百万円
半導体検査装置大手。メモリ用に強い。非メモリ用も強化中。電子ビーム露光装置も。24.3期3Q累計はメモリ向けが1Qを底に上向く。だが非メモリ向けの回復に遅れ。償却費増も利益の重石。総還元性向5割以上目安。 記:2024/04/15
835
3/21 15:00
-16(-1.88%)
時価総額 47,142百万円
産業用デバイスメーカー。センサーやレーザマーカーなどが主軸。親会社のパナソニックが17年3月に株式交換で同社を完全子会社化。目的はFA機器事業の一層の強化を図るため。同社株は17年3月22日に上場廃止に。 記:2017/05/31
6861 東証プライム
69,090
10/4 15:00
+160(0.23%)
時価総額 16,803,241百万円
業用計測制御機器大手。FA用センサで高シェア。開発・販売に専念し、生産は外部に委託。直販体制に強み。24.3期3Q累計は欧米堅調。円安や部材調達改善で粗利率も改善。だが日本や中国が足踏み。人件費増も重石。 記:2024/04/15
7201 東証プライム
414.3
10/4 15:00
-2.9(-0.7%)
時価総額 1,748,642百万円
自動車大手。仏ルノー、三菱自と3社連合を形成。EV展開で先行。24.3期3Q累計は中国の競争激化。だが半導体不足解消を受けて中国以外で販売を伸ばす。値上げ効果も出て増収増益に。ホンダとEV分野で提携検討。 記:2024/04/12
7203 東証プライム
2,586
10/4 15:00
-15.5(-0.6%)
時価総額 42,190,556百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
7211 東証プライム
408.8
10/4 15:00
-3.7(-0.9%)
時価総額 609,227百万円
SUV・4WD技術に強みを持つ自動車メーカー。仏ルノー及び日産自動車と提携。海外売上高比率は7割超。アセアンの販売台数比率が高い。26.3期営業利益2200億円目標。アセアンで新商品の連続投入計画。 記:2024/06/17
7271 東証スタンダード
564
10/4 15:00
-1(-0.18%)
時価総額 7,298百万円
エンジン部品の製造・販売を行う。1923年創業。三重県伊賀市に本社。コネクティングロッドで世界トップクラスのシェア。トヨタなどが主要取引先。環境機器事業は新型ディスポーザの投入、システム販売の回復見込む。 記:2024/06/25
7733 東証プライム
2,750
10/4 15:00
+1(0.04%)
時価総額 3,536,203百万円
医療機器メーカー。1919年創業。消化器内視鏡で世界トップシェア。外科手術用エネルギーデバイス、人工骨補填材、整形外科用器具等も。海外売上比率が高い。消化器内視鏡システム「EVIS X1」の拡販図る。 記:2024/06/24
7751 東証プライム
4,843
10/4 15:00
+41(0.85%)
時価総額 6,459,414百万円
精密機器大手。オフィス複合機やレンズ交換式カメラ、FPD露光装置などで世界トップシェア。バランスの取れた事業構造が強み。海外売上高比率は7割超。グラフィックアート向け大判プリンター3機種を新発売。 記:2024/04/30
7874 東証プライム
1,330
10/4 15:00
-81(-5.74%)
時価総額 50,759百万円
「激落ちくん」で知られる総合家庭用品メーカー。家庭用日用雑貨品、清掃・衛生用消耗品等を手掛ける。2018年に殺虫剤「バルサン」事業を買収。配当性向20%目処。既存製品のリニューアル、工場の生産性向上図る。 記:2024/08/30
7917 東証プライム
4,485
10/4 15:00
+50(1.13%)
時価総額 86,417百万円
樹脂製包装材大手。偏光板用プロテクトフィルムで世界首位。微生物培養用や白色血栓形成解析装置も展開。情報電子事業は大幅増益。プロテクトフィルムが収益貢献。増収効果などで24.3期3Q累計は2桁営業増益。 記:2024/04/13
7974 東証プライム
7,743
10/4 15:00
-22(-0.28%)
時価総額 10,055,757百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。海外売上高比率は7割超。新規タイトル、追加コンテンツの継続投入でプラットフォームの活性化を図る。 記:2024/07/28
1,480
10/4 15:00
+31.5(2.17%)
時価総額 19,657,353百万円
三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、三菱UFJニコスなどを傘下に収める総合金融グループ。世界最大の金融機関の一つ。アジアプラットフォームの強靭化などに取り組む。 記:2024/07/29
3,089
10/4 15:00
+57(1.88%)
時価総額 12,122,879百万円
三井住友銀行、SMBC信託銀行、三井住友ファイナンス&リース、SMBC日興証券、三井住友カードなどを傘下に収める持株会社。総資産は300兆円超。決済ビジネスを強化。政策保有株式の削減交渉は進捗順調。 記:2024/08/22
2,970
10/4 15:00
+51(1.75%)
時価総額 7,541,572百万円
みずほ銀行を中核とする銀行持株会社。みずほ信託銀行、みずほ証券、みずほリサーチ&テクノロジーズなども傘下に持つ。シンジケートローンなどに強み。配当性向は40%目安。26.3期連結ROE8%超目標。 記:2024/08/27
8604 東証プライム
779.1
10/4 15:00
-0.5(-0.06%)
時価総額 2,519,269百万円
国内最大級の総合証券「野村證券」を中核とする持株会社。野村アセットマネジメント、野村信託銀行等も傘下に持つ。預り資産は153兆円超で業界トップ。インベストメント・マネジメント部門は運用資産残高が過去最高。 記:2024/06/17
5,590
10/4 15:00
+11(0.2%)
時価総額 11,403,600百万円
メガ損保の一角。生保も。M&Aで海外拡大。北米を中心とする海外保険事業、アセットマネジメント事業なども。損害保険事業は国内事業の自動車保険料率改定、海外事業の成長により好調な業績推移を見込む。30年3月末までに政策保有株ゼロにする方針。 記:2024/05/09
9416 東証プライム
1,194
10/4 15:00
+4(0.34%)
時価総額 60,126百万円
海外用WiFiルーターレンタルサービスを展開。世界200以上の国と地域で利用可能な定額制Wi-Fiルーターを手掛ける。インバウンド需要の改善等でグローバルWiFi事業は好調。23.12期通期は大幅増益。 記:2024/04/14
9432 東証プライム
148.4
10/4 15:00
-0.1(-0.07%)
時価総額 13,437,666百万円
国内最大の通信会社。傘下にNTT東西、NTTドコモ、NTTデータなど。グローバル事業を強化。総合ICT事業は増収。通信端末機器販売収入、システムインテグレーションサービス収入が増加。24.3期3Qは増収。 記:2024/04/14
9433 東証プライム
4,687
10/4 15:00
+37(0.8%)
時価総額 10,799,692百万円
国内シェア2位の大手通信キャリア。auブランドの携帯電話が主力。沖縄セルラー電話、JCOMなどを傘下に持つ。ローソンへのTOBは成立。au PAYカードの会員数が944万人を突破するなど金融事業は順調。 記:2024/06/04
9633 東証スタンダード
1,089
10/4 15:00
-5(-0.46%)
時価総額 8,726百万円
オフィス賃貸や中古マンション再販などの不動産が収益の柱。映画館や飲食関連事業も。インバウンド需要の増加等で飲食事業は売上増。映画興行事業は低調。中古マンションも堅調。財務体質強化のため賃貸用不動産売却。 記:2024/08/27
9766 東証プライム
13,675
10/4 15:00
-415(-2.95%)
時価総額 1,962,362百万円
モバイルゲーム、家庭用ゲーム等を手掛けるデジタルエンタテインメント事業が主力。スロットマシンやアミューズメントマシンの製造・販売等も行う。配当性向30%以上目処。パワフルプロ野球2024-2025を発売。 記:2024/08/12
9983 東証プライム
49,210
10/4 15:00
+720(1.48%)
時価総額 15,659,655百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。海外ユニクロ事業を成長の柱として位置付け。LifeWearの浸透や出店加速で北米、欧州は顧客層が拡大。 記:2024/05/10
9984 東証プライム
8,561
10/4 15:00
-119(-1.37%)
時価総額 14,750,209百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17