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11時時点の日経平均は大幅反発、DOWAやパイオニアは10%超の上昇

2016/8/8 11:15 FISCO
*11:15JST 11時時点の日経平均は大幅反発、DOWAやパイオニアは10%超の上昇 11時00分現在の日経平均株価は16593.70円(前週末比339.25円高)で推移している。注目された米7月雇用統計は非農業部門雇用者数が市場予想を大きく上回る伸びとなり、前週末5日のNYダウは191ドル高、S&P500指数とナスダック総合指数は史上最高値を更新した。日経平均もこうした流れから207円高でスタートすると、一時16612.13円(同357.68円高)まで上昇する場面があった。引き続き日本銀行による上場投資信託(ETF)買い入れへの思惑も相場の押し上げ要因となっている。 個別では、三菱UFJ<8306>や三井住友<8316>が5%前後の上昇となっているほか、任天堂<7974>、トヨタ自<7203>、ソフトバンクグ<9984>、ファーストリテ<9983>、みずほ<8411>などが堅調。第一生命<8750>が8%高となるなど金融株の上げ目立つ。前週末に第1四半期決算を発表したSMC<6273>は7%超の上昇。DOWA<5714>やパイオニア<6773>は上昇率が2ケタに上る。また、WDB<2475>、マイクロニクス<6871>、高砂熱学<1969>などが東証1部上昇率上位となっている。一方、NTTドコモ<9437>、NTT<9432>、花王<4452>、KDDI<9433>など内需・ディフェンシブ関連株の一角が軟調。大成建<1801>は5%近い下げ。業績予想の下方修正や金融支援要請との報道が伝わったJDI<6740>も売られている。また、ウェルネット<2428>、ワコム<6727>、ウィルグループ<6089>などが東証1部下落率上位となっており、「オプジーボ」の治験失敗と伝わった小野薬<4528>はストップ安売り気配が続いている。 《HK》
関連銘柄 24件
1801 東証プライム
6,355
10/1 15:00
+95(1.52%)
時価総額 1,276,103百万円
1873年創業の大手ゼネコン。建築事業の売上比率が高い。新国立競技場などで施工実績。クアラルンプール国際空港など海外でも実績多数。リニューアル、エンジニアリング事業関連プロジェクトなどに経営資源を配分。 記:2024/08/09
1969 東証プライム
5,180
10/1 15:00
+40(0.78%)
時価総額 363,838百万円
空気調和設備の設計・施工等を行う。1923年創業。東京ドーム、新国立競技場などで施工実績。設備機器の製造・販売事業等も手掛ける。配当性向40%目途。大型物件受注時の採算性向上など収益力の強化を図る。 記:2024/08/12
2428 東証スタンダード
748
10/1 15:00
+9(1.22%)
時価総額 14,511百万円
マルチ機能集金サービス「ekaiin.com」、マルチペイメントサービス、送金サービス、スマホ電子チケットアプリ「バスもり!」等を手掛ける。配当性向は50%以上目安。付加価値商材の売上シェアは上昇。 記:2024/08/27
2475 東証プライム
1,740
10/1 15:00
+30(1.75%)
時価総額 34,904百万円
人材派遣会社。理学系研究職派遣を中心に、登録型派遣や常用型派遣、人材サービスを提供。CRO事業も手掛ける。CRO事業はWDBココなどの業績が堅調。特別損失は減少。24.3期3Q累計は増収、最終増益。 記:2024/04/17
4452 東証プライム
7,050
10/1 15:00
-59(-0.83%)
時価総額 3,348,750百万円
トイレタリー国内最大手。衣料用洗剤や食器用洗剤、サニタリー製品、スキンケア製品、化粧品のほか、油脂製品等のケミカル事業も手掛ける。バスクリーナーは高付加価値製品が好調。ヘアケア製品などは売上が順調。 記:2024/06/11
4528 東証プライム
1,932
10/1 15:00
+20.5(1.07%)
時価総額 999,665百万円
1717年創業の医薬品メーカー。抗悪性腫瘍剤「オプジーボ点滴静注」、慢性腎臓病治療剤「フォシーガ錠」などが主要製品。新薬開発に特化。配当性向40%目途。がん・免疫疾患、中枢神経疾患などが重点研究領域。 記:2024/08/26
5,280
10/1 15:00
+25(0.48%)
時価総額 327,302百万円
非鉄金属メーカー大手。1884年創業。廃棄物処理事業や土壌浄化事業、半導体事業、伸銅品事業等も。高純度ガリウム、磁気記録材料等で世界トップシェア。環境・リサイクル関連サービスは堅調な受注が続く見通し。 記:2024/07/02
6089 東証プライム
987
10/1 15:00
-1(-0.1%)
時価総額 22,583百万円
セールスアウトソーシングやコールセンターアウトソーシングなど領域特化型の人材ビジネスを展開。家電量販店への販売員派遣に強み。建設技術者派遣等を強化。26.3期売上高1700億円目標。正社員派遣の拡大図る。 記:2024/05/03
6273 東証プライム
64,610
10/1 15:00
+960(1.51%)
時価総額 4,352,711百万円
空気圧制御システムメーカー。空圧機器、自動制御機器、各種濾過装置を製造。エア漏れ可視化技術に定評。国内外で製品供給体制の強化図る。半導体業界向け販売は足踏み。販管費は増加。24.3期3Qは業績伸び悩む。 記:2024/04/09
6727 東証プライム
677
10/1 15:00
-6(-0.88%)
時価総額 111,398百万円
描画用ペンタブレットで世界首位。韓国サムスン社など向け電子ペンOEMも。24.3期3Q累計は自社ブランド品の需要が戻らず。だがOEMが回復。経費削減や円安なども寄与して増収増益に。営業外に為替差益を計上。 記:2024/04/11
6740 東証プライム
24
10/1 15:00
+1(4.35%)
時価総額 93,129百万円
ディスプレイデバイスメーカー。自動車用ディスプレイの車載向けが主力。スマートウォッチやVR機器等の民生機器用ディスプレイ、医療用モニター等も手掛ける。超高輝度1600nitsノートPC用eLEAPを開発。 記:2024/04/30
6773 東証1部
65
3/26 15:00
±0(0%)
時価総額 125,017百万円
カーナビ等カーエレクトロニクス事業が主力。家電AV機器事業から撤退。車載関連ビジネスの成長等に注力。地図事業を強化。香港投資ファンドの完全子会社化により、同社株は上場廃止予定。19.3期2Qは業績苦戦。 記:2019/01/21
6871 東証プライム
4,105
10/1 15:00
+170(4.32%)
時価総額 164,303百万円
半導体計測器具「プローブカード」、試験装置「テスタ」などの開発、製造、販売を行う。メモリー向けプローブカードで世界トップシェア。海外売上比率は約7割。メモリー向けプローブカードは高い生産稼働率が続く。 記:2024/09/02
7203 東証プライム
2,596
10/1 15:00
+53.5(2.1%)
時価総額 42,353,706百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
7974 東証プライム
7,696
10/1 15:00
+60(0.79%)
時価総額 9,994,718百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。海外売上高比率は7割超。新規タイトル、追加コンテンツの継続投入でプラットフォームの活性化を図る。 記:2024/07/28
1,479.5
10/1 15:00
+26(1.79%)
時価総額 19,650,712百万円
三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、三菱UFJニコスなどを傘下に収める総合金融グループ。世界最大の金融機関の一つ。アジアプラットフォームの強靭化などに取り組む。 記:2024/07/29
3,101
10/1 15:00
+56(1.84%)
時価総額 12,169,974百万円
三井住友銀行、SMBC信託銀行、三井住友ファイナンス&リース、SMBC日興証券、三井住友カードなどを傘下に収める持株会社。総資産は300兆円超。決済ビジネスを強化。政策保有株式の削減交渉は進捗順調。 記:2024/08/22
3,001
10/1 15:00
+65(2.21%)
時価総額 7,620,289百万円
みずほ銀行を中核とする銀行持株会社。みずほ信託銀行、みずほ証券、みずほリサーチ&テクノロジーズなども傘下に持つ。シンジケートローンなどに強み。配当性向は40%目安。26.3期連結ROE8%超目標。 記:2024/08/27
3,729
10/1 15:00
+47(1.28%)
時価総額 3,845,900百万円
第一生命保険を中核とする持株会社。第一フロンティア生命保険、アイペット損害、ベネフィット・ワンなども傘下に持つ。既存進出国の資本効率改善などに取り組む。中期経営計画では27.3期ROE10%程度目標。 記:2024/08/30
9432 東証プライム
147.4
10/1 15:00
+0.6(0.41%)
時価総額 13,347,116百万円
国内最大の通信会社。傘下にNTT東西、NTTドコモ、NTTデータなど。グローバル事業を強化。総合ICT事業は増収。通信端末機器販売収入、システムインテグレーションサービス収入が増加。24.3期3Qは増収。 記:2024/04/14
9433 東証プライム
4,679
10/1 15:00
+85(1.85%)
時価総額 10,781,258百万円
国内シェア2位の大手通信キャリア。auブランドの携帯電話が主力。沖縄セルラー電話、JCOMなどを傘下に持つ。ローソンへのTOBは成立。au PAYカードの会員数が944万人を突破するなど金融事業は順調。 記:2024/06/04
9437 東証1部
3,880
12/24 15:00
±0(0%)
時価総額 12,527,081百万円
NTTグループの中核を担う国内最大の携帯キャリア。金融・決済など非通信領域の強化に力注ぐ。21.3期1Qはコロナ禍で国際ローミング急減。だが非通信領域の拡大などで補う。通期では利益反発・連続増配を見込む。 記:2020/09/03
9983 東証プライム
48,710
10/1 15:00
+1,290(2.72%)
時価総額 15,500,545百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。海外ユニクロ事業を成長の柱として位置付け。LifeWearの浸透や出店加速で北米、欧州は顧客層が拡大。 記:2024/05/10
9984 東証プライム
8,682
10/1 15:00
+255(3.03%)
時価総額 14,958,687百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17