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11時時点の日経平均は反発、マツダや日本電産、LINEが急反発

2016/7/25 11:12 FISCO
*11:12JST 11時時点の日経平均は反発、マツダや日本電産、LINEが急反発 11時00分現在の日経平均株価は16677.09円(前週末比49.84円高)で推移している。22日の米国市場では、通信大手AT&Tの決算が好感されるなどしてNYダウは53ドル高となった。シカゴ日経225先物清算値は16610円だったが、本日の日経平均はこれを上回り28円高からスタートした。寄り付き後は為替相場が1ドル=106.70円台まで円安に振れるとともに、日経平均も一時16778.65円(同151.40円高)まで上昇する場面があった。ただ、一段と買い進む向きは限定的で、足元では伸び悩む展開となっている。 個別では、トヨタ自<7203>、富士重<7270>、ファーストリテ<9983>、日産自<7201>などが上昇。業績観測が報じられたマツダ<7261>、第1四半期決算を発表した日本電産<6594>、さえない値動きの続いていたLINE<3938>は急反発している。前週末に日本での配信が開始された「Pokemon GO」関連ではハピネット<7552>が商いを伴って続伸している。また、CVSベイ<2687>、アイオデータ<6916>、オーイズミ<6428>などが東証1部上昇率上位となっている。一方、Pokemon GOの業績への影響は限定的と発表した任天堂<7974>がストップ安に迫る動きとなっている。ソフトバンクグ<9984>が3%近く下落しているほか、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、みずほ<8411>もさえない。また、Pokemon GO関連として買われていたイマジカロボッ<6879>、サノヤスHD<7022>がストップ安まで売られ、任天堂とともに東証1部下落率上位となっている。 《HK》
関連銘柄 18件
2687 東証スタンダード
618
10/4 15:00
+19(3.17%)
時価総額 3,130百万円
マンションフロントサービス事業、ビジネスホテル・ユニット型ホテル「BAY HOTEL」の運営を行うホテル事業が柱。18年にコンビニ事業の大半を売却。ホテル事業では需要予測に基づく販売コントロールを強化。 記:2024/08/02
3938 東証1部
5,350
12/28 15:00
±0(0%)
時価総額 1,304,330百万円
国内最大のメッセンジャーアプリ「LINE」を運営。広告収入に次ぐ収益の柱として金融サービスに力注ぐ。来年3月にヤフーとの統合を予定。20.12期3Q累計は子会社の売却と増資に伴う一時利益計上で営業黒字に。 記:2020/11/24
6428 東証スタンダード
357
10/4 15:00
-2(-0.56%)
時価総額 8,032百万円
遊技機の製造・販売等を行うアミューズメント事業、食品・EC事業が柱。不動産事業、太陽光発電による売電を行う電気事業も。食品・ECが成長領域。パチンコ新機種「PドリームクルーンULTIMATE」を発売。 記:2024/05/03
6594 東証プライム
3,041
10/4 15:00
-9(-0.3%)
時価総額 3,626,602百万円
世界最大の総合モーターメーカー。HDDや車載、家電・産業向けモーターに加え、機器装置や電子・光学部品を展開。精密小型モータは売価改善等で増益。24.3期3Qは2桁増益。水冷モジュールの生産能力を拡大。 記:2024/04/16
6879 東証プライム
503
10/4 15:00
±0(0%)
時価総額 22,505百万円
映像制作会社。映画やドラマの撮影や編集、字幕・吹替等を行う映像制作技術サービス事業が柱。ハイスピードカメラの販売等も。26.3期売上高1100億円目標。映像コンテンツ事業はデジタル化推進で収益性改善図る。 記:2024/06/09
6916 東証スタンダード
1,298
6/15 15:00
+1(0.08%)
時価総額 19,261百万円
PC周辺機器大手。液晶モニターシェアでトップ級。教育分野のICT化、医療事務分野中心に注力。ネットワーク分野は売上堅調。22.6期3Qは増収確保。TOB成立により、22年6月16日付けで上場廃止予定。 記:2022/05/17
7022 東証スタンダード
174
10/4 15:00
+3(1.75%)
時価総額 5,822百万円
機械式駐車装置、ショットブラストマシンの製造等を行うサノヤス・エンジニアリングなどを傘下に収める持株会社。各種産業機械部品、乳化・攪拌装置の製造等も。製造業向けでは乳化・撹拌装置のメンテナンスが順調。 記:2024/08/27
7201 東証プライム
414.3
10/4 15:00
-2.9(-0.7%)
時価総額 1,748,642百万円
自動車大手。仏ルノー、三菱自と3社連合を形成。EV展開で先行。24.3期3Q累計は中国の競争激化。だが半導体不足解消を受けて中国以外で販売を伸ばす。値上げ効果も出て増収増益に。ホンダとEV分野で提携検討。 記:2024/04/12
7203 東証プライム
2,586
10/4 15:00
-15.5(-0.6%)
時価総額 42,190,556百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
7261 東証プライム
1,118
10/4 15:00
-0.5(-0.04%)
時価総額 706,357百万円
1920年創業の自動車メーカー。広島県安芸郡府中町に本社。トヨタと資本業務提携。人気車種にクロスオーバーSUV「CX-5」など。高効率エンジン等に強み。北米市場は販売順調。25.3期は販売台数増を見込む。 記:2024/08/30
7270 東証プライム
2,572
10/4 15:00
+4(0.16%)
時価総額 1,978,321百万円
自動車中堅。販売台数の7割超が北米向け。トヨタと資本業務提携。運転支援システム「アイサイト」等が特徴。自動車事業部門は好調。売上台数は2桁増。国内は足踏みだが、海外が伸びる。24.3期3Qは大幅増益。 記:2024/04/14
7552 東証プライム
4,105
10/4 15:00
-10(-0.24%)
時価総額 98,725百万円
大手玩具卸。映像や音楽、ビデオゲーム、アミューズメント関連の商材を扱う。バンダイナムコが大株主。映像音楽事業は収益伸長。好調な自社企画グッズの販売等が寄与。特別利益計上。24.3期3Qは大幅最終増益。 記:2024/04/16
7974 東証プライム
7,743
10/4 15:00
-22(-0.28%)
時価総額 10,055,757百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。海外売上高比率は7割超。新規タイトル、追加コンテンツの継続投入でプラットフォームの活性化を図る。 記:2024/07/28
1,480
10/4 15:00
+31.5(2.17%)
時価総額 19,657,353百万円
三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、三菱UFJニコスなどを傘下に収める総合金融グループ。世界最大の金融機関の一つ。アジアプラットフォームの強靭化などに取り組む。 記:2024/07/29
3,089
10/4 15:00
+57(1.88%)
時価総額 12,122,879百万円
三井住友銀行、SMBC信託銀行、三井住友ファイナンス&リース、SMBC日興証券、三井住友カードなどを傘下に収める持株会社。総資産は300兆円超。決済ビジネスを強化。政策保有株式の削減交渉は進捗順調。 記:2024/08/22
2,970
10/4 15:00
+51(1.75%)
時価総額 7,541,572百万円
みずほ銀行を中核とする銀行持株会社。みずほ信託銀行、みずほ証券、みずほリサーチ&テクノロジーズなども傘下に持つ。シンジケートローンなどに強み。配当性向は40%目安。26.3期連結ROE8%超目標。 記:2024/08/27
9983 東証プライム
49,210
10/4 15:00
+720(1.48%)
時価総額 15,659,655百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。海外ユニクロ事業を成長の柱として位置付け。LifeWearの浸透や出店加速で北米、欧州は顧客層が拡大。 記:2024/05/10
9984 東証プライム
8,561
10/4 15:00
-119(-1.37%)
時価総額 14,750,209百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17