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*19:04JST 日経平均テクニカル：ボリバン+1σをサポートに変えられず 22日の日経平均は大幅反落。ギャップ・ダウンで始まり、その後は5日線を挟んでの推移が続いた。ボリンジャーバンドでは+1σをサポートに変えられず、中心値（25日）と+1σとのレンジに移行。一目均衡表では遅行スパンが上方シグナルを継続させているが、来週には6月高値に接近するため、引き続き実線に沿ったトレンドを継続させられるかが注目される。新値足は終値で陽転シグナル発生まであと20円程度に迫っていたが、陽転できず。もっとも直近で1000円超の上昇をみせていたこともあり、想定内の一服といったところだろう。MACDも陽転シグナルを継続させている。週足のボリンジャーバンドでは、+1σが20690円辺りに位置しており、週末段階では上回っておきたいところ。 《SY》