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*19:00JST 日経平均テクニカル：パラボリックは陽転シグナルを発生 22日の日経平均は大幅続伸。早い段階で5日線を突破すると、その後も上げ幅を広げ、25日線を突破。大陽線で直近戻り高値水準を捉えている。ボリンジャーバンドではバンドが収れんしているなかであるが、-1σから一気に+1σに接近。パラボリックはSAR値とのクロスによって陽転シグナルを発生させている。MACDはシグナルとの乖離が縮小してきており、陽転シグナル発生が近づいている。一目均衡表では基準線、転換線と突破。遅行スパンは実線を割り込む下方シグナル発生が警戒されていたが、実線の上昇に沿った形の切り上がりにより、上方シグナルを継続させている。中期トレンドでは、先週までの調整で支持線として意識される13週線レベルまでの調整をみせたことから、理想的な自律反発となった。 《SY》