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*09:17JST 東京為替：株高がリスク回避的なドル売り抑制も ドル・円は124円39銭近辺で推移。欧米長期金利の上昇が円債市場や株式市場などに与える影響を見極める必要があることから、リスク選好的なドル買いは特に確認されていないようだ。ただし、株高を意識してドル売りは抑制されており、ドル・円は124円台前半でもみあう展開になるとの声が聞かれている。 ここまではドル・円は124円22銭から124円40銭で推移。ユーロ・円は139円93銭から140円11銭で推移。ユーロ・ドルは、1.1254ドルから1.1275ドルで推移。 ■今後のポイント ・欧米長期金利の上昇が市場に与える影響を見極める必要 ・124円近辺で短期筋などのドル買い興味残る ・09時11分時点でドル・円は124円39銭、ユーロ・円は140円07銭、ポンド・円は 190円62銭、豪ドル・円は96円60銭で推移している。 NY原油先物（時間外取引）：高値59.69ドル　安値59.51ドル　直近値59.67ドル 【要人発言】 ・日銀黒田総裁：世界経済は全体として緩やかな回復を続けている 《MK》