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*18:48JST 日経平均テクニカル：MACDは陰転シグナルを発生 大発会の日経平均は3日続落。寄り付き直後に17200円台を付け、その後17500円台を回復する局面をみせたが、プラスを維持することは出来なかった。25日線が上値抵抗として機能しており、ボリンジャーバンドでは-1σとのレンジでの推移に。これにより、12月19日に空けたマド（17274-17471円処）を埋めており、いったんはリバウンドを意識しておきたいところ。この水準からリバウンドをみせられれば、12月半ばの安値で下にアイランド・リバーサル形状を残す格好となり、下を拒否する形状になる。ただし、これを埋めに行く動きをみせてしまうと、16900円辺りを試す可能性が出てくる。一目均衡表では転換線、基準線が抵抗に変わる可能性。終値で17100円を下回ると、新値3本足は陰転する。MACDはシグナルと交差し、陰転シグナルを発生。SAR値は17145円辺りまで切り上がってきており、陰転へのハードルは低い。 《KO》