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後場の日経平均は69円高でスタート、ファーストリテやメルカリが上昇

2022/6/9 12:55 FISCO
[日経平均株価・TOPIX(表)] 日経平均;28303.42;+69.13TOPIX;1974.47;+4.49 [後場寄り付き概況]  後場の日経平均は前日比69.13円高の28303.42円と、前引け(28278.45円)から上げ幅を広げてスタート。ランチタイム中の225先物は28280円~28320円のレンジで強含みの展開。ドル・円は1ドル=134.20~134.30円と朝方とほぼ同水準。アジア市況では上海総合指数と香港ハンセン指数が揃って軟調に推移。後場の日経平均は前引けからさらに上昇。20年ぶりの円安水準が引き続き追い風になるなか、午前に下落していた時間外取引のNYダウ先物が下げ幅を縮めてきていることが追加の支援要因になっているようだ。後場の日経平均は寄り付き後も上げ幅をじわじわと広げる動きが続いている。  セクターでは鉱業、石油・石炭、繊維製品が上昇率上位となっている一方、海運、電気・ガス、空運が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位ではソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、INPEX<1605>、ダブル・スコープ<6619>、大阪チタ<5726>、メルカリ<4385>などが大幅に上昇。トヨタ自<7203>、三菱UFJ<8306>、任天堂<7974>、キーエンス<6861>、三菱商事<8058>なども買い優勢。一方、郵船<9101>、川崎汽船<9107>、商船三井<9104>が急落。東エレク<8035>。ルネサス<6723>、アドバンテスト<6857>も大幅に下落している。 《CS》
関連銘柄 17件
1605 東証プライム
2,393
5/13 15:00
-31(-1.28%)
時価総額 3,318,294百万円
原油・ガス開発生産で国内最大手。世界20カ国以上で約70の石油・天然ガスプロジェクトを展開。水素・アンモニアなどネットゼロ分野を育成。アブダビでe-メタン製造事業の共同調査に参画。23.12期は足踏み。 記:2024/02/29
4385 東証プライム
1,867.5
5/13 15:00
-50.5(-2.63%)
時価総額 300,427百万円
国内で断トツのフリマアプリ「メルカリ」を運営。スマホ決済や米国開拓に注力。連結子会社に鹿島アントラーズ。メルカードの発行枚数は250万枚を突破。定額払い、メルカードが成長。24.6期2Qは大幅増益。 記:2024/02/13
2,508
5/13 15:00
-19(-0.75%)
時価総額 92,294百万円
航空機用スポンジチタンで世界首位。高純度チタンも。日本製鉄、神戸鋼が大株主。高機能材料事業は苦戦だが、チタン事業は輸出スポンジチタン中心に大幅増収。24.3期3Qは大幅増収増益。通期業績予想を上方修正。 記:2024/04/07
6619 東証プライム
511
5/13 15:00
+4(0.79%)
時価総額 28,177百万円
リチウムイオン二次電池セパレータ事業が主力。イオン交換膜事業も手掛ける。取引先のハイエンド車種の堅調な需要により、車載向け売上高は伸長。24.1期3Q累計は2桁増収。収益面は売上原価の増加等が重し。 記:2024/02/26
2,576.5
5/13 15:00
+46.5(1.84%)
時価総額 5,040,737百万円
車載用マイコンで世界首位級。海外での大型買収により、電圧制御用や通信用の半導体を拡大。自動車向け事業は堅調。円安や自動運転支援、xEV向け製品の売上が増加。金融費用減少。23.12期通期は2桁最終増益。 記:2024/02/13
6857 東証プライム
5,127
5/13 15:00
+10(0.2%)
時価総額 3,928,148百万円
半導体検査装置大手。メモリ用に強い。非メモリ用も強化中。電子ビーム露光装置も。24.3期3Q累計はメモリ向けが1Qを底に上向く。だが非メモリ向けの回復に遅れ。償却費増も利益の重石。総還元性向5割以上目安。 記:2024/04/15
6861 東証プライム
70,860
5/13 15:00
+700(1%)
時価総額 17,233,719百万円
業用計測制御機器大手。FA用センサで高シェア。開発・販売に専念し、生産は外部に委託。直販体制に強み。24.3期3Q累計は欧米堅調。円安や部材調達改善で粗利率も改善。だが日本や中国が足踏み。人件費増も重石。 記:2024/04/15
7203 東証プライム
3,366
5/13 15:00
-59(-1.72%)
時価総額 54,916,246百万円
自動車メーカー最大手。自動車生産台数で世界トップ。コンパクトカーやセダン、SUV、ワゴン、商用車、トラックを製造、販売する。ダイハツや日野を傘下に持つ。今期3Q累計はHEVを中心に販売台数が増加した。 記:2024/02/29
7974 東証プライム
8,011
5/13 15:00
+162(2.06%)
時価総額 10,403,806百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。当期ミリオンセラータイトル数は自社17、他社7の計24本。新作タイトル好調や円安で3Q累計は増収増益。 記:2024/02/27
8035 東証プライム
34,640
5/13 15:00
-360(-1.03%)
時価総額 16,337,367百万円
世界的半導体製造装置メーカー。半導体の成膜や洗浄の前工程からテストまでの製造装置を展開。リソグラフィーでトップシェア。24.3期3Q累計はウェーハボンディング/デボンディング装置の量産受注が拡大。 記:2024/02/24
8058 東証プライム
3,373
5/13 15:00
-12(-0.35%)
時価総額 14,546,002百万円
大手総合商社。原料炭や銅、液化天然ガスなど資源分野で世界有数の優良権益を有す。非資源分野は食品卸売に強み。24.3期3Q累計は天然ガス部門が増益。LNG販売事業が牽引。産業インフラ部門なども収益増。 記:2024/02/24
1,600.5
5/13 15:00
+7.5(0.47%)
時価総額 21,257,833百万円
国内最大の金融グループ。傘下に三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJニコス、三菱UFJモルガンスタンレー証券。アセットマネジメント事業を強化。金利上昇や国内外の預貸金収益増加で3Q累計は利益急伸。 記:2024/02/28
9101 東証プライム
4,636
5/13 15:00
-12(-0.26%)
時価総額 2,365,125百万円
海運最大手。コンテナ船等の定期船に加え、ドライバルクやエネルギー等の不定期専用船を展開。海洋資源開発等も。物流事業は足踏み。ターミナル関連部門は国内で取扱量が増加。24.3期3Qは不動産業が増益確保。 記:2024/02/23
9104 東証プライム
5,019
5/13 15:00
+50(1.01%)
時価総額 1,816,933百万円
海運国内2位。船隊数世界2位。コンテナ船・各種専用船・油送船・フェリー内航船を手掛け、タンカーやLNG船、自動車船、ドライバルク船に強み。コンテナ船の短期運賃・期間契約運賃下落で、3Q累計は利益足踏み。 記:2024/02/28
9107 東証プライム
2,248.5
5/13 15:00
-43.5(-1.9%)
時価総額 1,607,066百万円
海運国内3位。持分法会社にコンテナ船のONE社。ドライバルク船や自動車船・内航海運に実績。倉庫管理や陸上輸送等も。LNG船や電力炭船、大型原油船等は順調に稼働。24.3期3Qはエネルギー資源部門が増収。 記:2024/02/10
9983 東証プライム
40,640
5/13 15:00
-80(-0.2%)
時価総額 12,932,501百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。24.8期1Qは2桁増収増益。海外ユニクロ事業は堅調。マーケティング強化等が奏功し、中国大陸は販売好調。 記:2024/01/27
9984 東証プライム
8,000
5/13 15:00
+123(1.56%)
時価総額 13,783,632百万円
大手投資会社。傘下にビジョンファンドや通信会社、LINEヤフー等を持ち、AIやインターネット等の分野の企業に投資。今期3Q累計は増収、利益は改善傾向となった。デリバティブ関連や公開投資先の株価上昇が寄与。 記:2024/02/10