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日経平均は大幅反落、下げ幅400円超え約7ヶ月ぶり安値水準(訂正)

2015/9/8 16:10 FISCO
*16:10JST 日経平均は大幅反落、下げ幅400円超え約7ヶ月ぶり安値水準(訂正) 下記のとおり修正します。 (誤)食料品が5%を超える下げ (正)医薬品が5%を超える下げ 日経平均は大幅反落。7日の欧州株式市場が全般堅調だったほか、寄り付き前に発表された4-6月期の実質GDP改定値が年率1.2%減と速報値(同1.6%減)から上方修正されたことも手掛かり材料となり、日経平均は81円高からスタートした。朝方は18000円に迫る場面も見られたが、買い一巡後はマイナスへと転じた。本日発表された中国の8月貿易統計は輸出額、輸入額の減少率がともに市場予想を上回り、上海株が一時下げ幅を拡大したことを受けて日経平均は後場一段安に。今年2月以来約7ヶ月ぶりの安値水準となった。 大引けの日経平均は前日比433.39円安の17427.08円となった。東証1部の売買高は22億3477万株、売買代金は2兆2741億円だった。業種別では、医薬品が5%を超える下げとなったほか、食料品、小売業、保険業が下落率上位だった。一方、上昇したのは、鉄鋼、パルプ・紙など4業種のみだった。 個別では、トヨタ自<7203>、ソフトバンクグ<9984>、みずほ<8411>、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>など売買代金上位は全般軟調。東芝<6502>や第一生命<8750>が4%超、エーザイ<4523>が5%超下落したほか、良品計画<7453>は8%近い下げに。また、NEXYZ<4346>、ピジョン<7956>、クボテック<7709>などが東証1部下落率上位となった。一方、日立<6501>や日産自<7201>はプラスを確保。新日鉄住金<5401>は3%の上昇に。また、パイオニア<6773>、戸田工<4100>、イトーキ<7972>などが東証1部上昇率上位となった。 《HK》
関連銘柄 18件
4100 東証スタンダード
1,812
10/4 15:00
+2(0.11%)
時価総額 11,051百万円
金属化合物素材メーカー。磁性粉末材料や顔料、環境材料の機能性顔料と、磁石材料や誘電体材料等の電子素材を提供する。二次電池正極材も手がける。今期3Q累計は機能性顔料の需要回復が遅れた。電子素材も足踏み。 記:2024/04/14
4346 東証スタンダード
860
10/4 15:00
+13(1.53%)
時価総額 11,585百万円
省エネ設備を初期投資0円で導入できるサービス「ネクシーズZERO」の提供を行う。メディア・プロモーション事業等も展開。ブランジスタなどを傘下に持つ。ネクシーズZEROの累計導入件数は10万件を突破。 記:2024/07/01
4523 東証プライム
5,497
10/4 15:00
-49(-0.88%)
時価総額 1,630,229百万円
国内製薬大手。神経領域、がん領域が重点領域。抗がん剤「レンビマ」が主力製品。一般用医薬品でチョコラBBなど。不眠症治療剤「デエビゴ」は成長。米国でのレケンビ治療は着実に進捗。中長期的に研究開発投資を継続。 記:2024/04/29
5401 東証プライム
3,236
10/4 15:00
+13(0.4%)
時価総額 3,075,239百万円
国内最大、世界有数の製鉄会社。自動車用鋼板、電磁鋼板、高級シームレス鋼管で実績。日鉄エンジニアリングなどを傘下に収める。米鉄鋼大手USスチール買収へ。中国減速で需要や市況は伸び悩み。原材料高も響く。 記:2024/06/24
6501 東証プライム
3,761
10/4 15:00
-20(-0.53%)
時価総額 17,438,136百万円
総合電機大手。金融ソリューションや社会インフラITシステム、原子力関連ビジネス、鉄道システム、ビルシステム等を手掛ける。日立エナジーは受注残が増加。デジタルシステム&サービスはLumada事業が拡大。 記:2024/06/15
6502 東証プライム
4,590
12/19 15:00
-5(-0.11%)
時価総額 1,988,103百万円
総合電機大手。持分法会社にキオクシアHD。不正会計や原発巨額損失で陥った経営危機から再建中。JIP連合がTOB発表。TOB価格は1株4620円。TOB成立ならば上場廃止に。24.3期1Qは営業黒字に復帰。 記:2023/09/15
6773 東証1部
65
3/26 15:00
±0(0%)
時価総額 125,017百万円
カーナビ等カーエレクトロニクス事業が主力。家電AV機器事業から撤退。車載関連ビジネスの成長等に注力。地図事業を強化。香港投資ファンドの完全子会社化により、同社株は上場廃止予定。19.3期2Qは業績苦戦。 記:2019/01/21
7201 東証プライム
414.3
10/4 15:00
-2.9(-0.7%)
時価総額 1,748,642百万円
自動車大手。仏ルノー、三菱自と3社連合を形成。EV展開で先行。24.3期3Q累計は中国の競争激化。だが半導体不足解消を受けて中国以外で販売を伸ばす。値上げ効果も出て増収増益に。ホンダとEV分野で提携検討。 記:2024/04/12
7203 東証プライム
2,586
10/4 15:00
-15.5(-0.6%)
時価総額 42,190,556百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
7453 東証プライム
2,706
10/4 15:00
+31(1.16%)
時価総額 759,791百万円
生活雑貨や衣服、食品等の販売を行う「無印良品」を国内展開。西友のプライベートブランドとして1980年に誕生。海外では「MUJI」を展開。店舗数は国内外で1240店舗超。国内では生活雑貨中心に新商品を投入。 記:2024/05/17
7709 東証スタンダード
209
10/4 15:00
+1(0.48%)
時価総額 2,890百万円
画像処理外観検査装置を製造・販売。CAD/CAMソフトやネットワーク機器、高画像映像伝送システム等も。米国でも事業展開。画像処理外観検査装置、米国において3Dソリューションシステム製品の拡販を図る。 記:2024/04/30
7956 東証プライム
1,729.5
10/4 15:00
-7(-0.4%)
時価総額 210,399百万円
ベビー用品メーカー。哺乳びんで世界トップシェア。介護用品や老化予防用品、認可保育園の運営等も手掛ける。海外売上高比率は6割超。電動鼻吸い器など新商品は国内販売順調。新規市場への参入等を積極的に検討。 記:2024/07/28
7972 東証プライム
1,517
10/4 15:00
-21(-1.37%)
時価総額 80,982百万円
デスク・ワークステーションなどを手掛けるオフィス家具メーカー。特殊扉や情報セキュリティシステムなどの設備機器・パブリック事業も展開。サプライチェーン改革でビジネス拡張図る。配当性向は40%目指す。 記:2024/08/12
1,480
10/4 15:00
+31.5(2.17%)
時価総額 19,657,353百万円
三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、三菱UFJニコスなどを傘下に収める総合金融グループ。世界最大の金融機関の一つ。アジアプラットフォームの強靭化などに取り組む。 記:2024/07/29
3,089
10/4 15:00
+57(1.88%)
時価総額 12,122,879百万円
三井住友銀行、SMBC信託銀行、三井住友ファイナンス&リース、SMBC日興証券、三井住友カードなどを傘下に収める持株会社。総資産は300兆円超。決済ビジネスを強化。政策保有株式の削減交渉は進捗順調。 記:2024/08/22
2,970
10/4 15:00
+51(1.75%)
時価総額 7,541,572百万円
みずほ銀行を中核とする銀行持株会社。みずほ信託銀行、みずほ証券、みずほリサーチ&テクノロジーズなども傘下に持つ。シンジケートローンなどに強み。配当性向は40%目安。26.3期連結ROE8%超目標。 記:2024/08/27
3,810
10/4 15:00
+64(1.71%)
時価総額 3,929,440百万円
第一生命保険を中核とする持株会社。第一フロンティア生命保険、アイペット損害、ベネフィット・ワンなども傘下に持つ。既存進出国の資本効率改善などに取り組む。中期経営計画では27.3期ROE10%程度目標。 記:2024/08/30
9984 東証プライム
8,561
10/4 15:00
-119(-1.37%)
時価総額 14,750,209百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17