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日経平均は大幅続落、中国株急落による先物売りで下げ幅広げる

2015/8/19 15:42 FISCO
*15:42JST 日経平均は大幅続落、中国株急落による先物売りで下げ幅広げる 日経平均は大幅続落。18日の米国市場では、中国株の下落に加え、小売大手ウォルマートの決算が嫌気されたことなどから、NYダウが33ドル安となった。こうした流れを受けて、日経平均は86円安からスタートすると、前場には人民元基準値の発表後に下げ幅を3ケタに広げた。後場に入ると、先物に上海総合指数の急落をきっかけとした売りが断続的に入り、日経平均は下げ幅を拡大。その後も軟調に推移し、本日の安値圏で取引を終えた。中国の景気減速懸念から、関連銘柄の下げが目立った。 大引けの日経平均は前日比331.84円安の20222.63円となった。東証1部の売買高は20億9975万株、売買代金は2兆4254億円だった。業種別では、保険業、空運業、化学が下落率上位だった。一方、上昇したのはパルプ・紙、電気・ガス業、石油・石炭製品の3業種のみだった。 個別では、東電力<9501>、みずほ<8411>、三菱UFJ<8306>、トヨタ自<7203>、三井住友<8316>など売買代金上位は全般軟調。村田製<6981>、第一生命<8750>、TDK<6762>が4%超下落したほか、良品計画<7453>も5%安と下げが目立った。また、トランコム<9058>、進学会<9760>、FUJIMI<5384>などが東証1部下落率上位となった。一方、ソフトバンクグ<9984>や任天堂<7974>はプラスを確保した。東芝<6502>は7%超上昇し、東証1部上昇率2位にランクイン。その他、NEXYZ<4346>、明治海<9115>、インプレスH<9479>などが上昇率上位となった。 《HK》
関連銘柄 18件
4346 東証スタンダード
860
10/4 15:00
+13(1.53%)
時価総額 11,585百万円
省エネ設備を初期投資0円で導入できるサービス「ネクシーズZERO」の提供を行う。メディア・プロモーション事業等も展開。ブランジスタなどを傘下に持つ。ネクシーズZEROの累計導入件数は10万件を突破。 記:2024/07/01
2,397
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-13(-0.54%)
時価総額 191,997百万円
精密研磨材メーカー。半導体シリコンウェハー向け研磨材で世界トップシェア。コーティング材料「溶射材」の製造等も。連結配当性向55%以上目標。トヨタ「新型センチュリー」のボディ鏡面磨きに同社製品が採用される。 記:2024/06/03
6502 東証プライム
4,590
12/19 15:00
-5(-0.11%)
時価総額 1,988,103百万円
総合電機大手。持分法会社にキオクシアHD。不正会計や原発巨額損失で陥った経営危機から再建中。JIP連合がTOB発表。TOB価格は1株4620円。TOB成立ならば上場廃止に。24.3期1Qは営業黒字に復帰。 記:2023/09/15
6762 東証プライム
1,898
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-17.5(-0.91%)
時価総額 3,689,446百万円
大手電子部品メーカー。1935年創業。二次電池などエナジー応用製品が主力。スマホ内臓バッテリーで世界トップシェア。海外売上高比率は9割超。高収益事業の強化図る。中計では27.3期売上高2.5兆円目標。 記:2024/08/29
6981 東証プライム
2,797
10/4 15:00
-28.5(-1.01%)
時価総額 5,670,758百万円
大手電子部品メーカー。コンデンサやインダクタ、EMI除去フィルタ等を手掛ける。チップ積層セラミックコンデンサ等で世界トップシェア。海外売上高比率が高い。コンデンサはモビリティ向けなどで販売増を見込む。 記:2024/06/04
7203 東証プライム
2,586
10/4 15:00
-15.5(-0.6%)
時価総額 42,190,556百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
7453 東証プライム
2,706
10/4 15:00
+31(1.16%)
時価総額 759,791百万円
生活雑貨や衣服、食品等の販売を行う「無印良品」を国内展開。西友のプライベートブランドとして1980年に誕生。海外では「MUJI」を展開。店舗数は国内外で1240店舗超。国内では生活雑貨中心に新商品を投入。 記:2024/05/17
7974 東証プライム
7,743
10/4 15:00
-22(-0.28%)
時価総額 10,055,757百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。海外売上高比率は7割超。新規タイトル、追加コンテンツの継続投入でプラットフォームの活性化を図る。 記:2024/07/28
1,480
10/4 15:00
+31.5(2.17%)
時価総額 19,657,353百万円
三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、三菱UFJニコスなどを傘下に収める総合金融グループ。世界最大の金融機関の一つ。アジアプラットフォームの強靭化などに取り組む。 記:2024/07/29
3,089
10/4 15:00
+57(1.88%)
時価総額 12,122,879百万円
三井住友銀行、SMBC信託銀行、三井住友ファイナンス&リース、SMBC日興証券、三井住友カードなどを傘下に収める持株会社。総資産は300兆円超。決済ビジネスを強化。政策保有株式の削減交渉は進捗順調。 記:2024/08/22
2,970
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+51(1.75%)
時価総額 7,541,572百万円
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3,810
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+64(1.71%)
時価総額 3,929,440百万円
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9058 東証プライム
10,600
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時価総額 109,434百万円
輸送マッチングサービス、物流センター構築運営サービスを柱とする総合物流企業。生産請負・人材派遣サービス等も手掛ける。物流情報サービス事業では取引の適正化、中ロット貨物の取り扱い強化などに取り組む。 記:2024/06/07
9115 東証スタンダード
725
10/4 15:00
-6(-0.82%)
時価総額 26,100百万円
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9479 東証スタンダード
152
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±0(0%)
時価総額 5,681百万円
IT・音楽・山岳など専門性の高い雑誌や書籍を出版。ネットメディア運営も。傘下に山と渓谷社。ネットメディアが堅調。既刊書籍も復調傾向。出版は点数減等で収益性向上。新規事業開発はオンデマンドモデルを志向。 記:2024/08/01
687.6
10/4 15:00
+19.4(2.9%)
時価総額 1,104,986百万円
電力事業を行う東京電力グループの事業持株会社。福島第一原発の廃炉作業や賠償・除染事業に重点。電気代の値上げは寄与するが、原油高や節電進み環境厳しい。柏崎刈羽原子力発電所7号機は再稼働の時期を見通せず不透明。 記:2024/07/13
9760 東証スタンダード
228
10/4 15:00
±0(0%)
時価総額 4,567百万円
北海道と東北を中心に学習塾やスポーツクラブを運営。「北大学力増進会」が主力。スポーツクラブ「Zip」等も。教育関連事業は受講率が伸び悩む。スポーツ事業は燃料高騰等が重し。24.3期3Qは賃貸事業が増益。 記:2024/04/15
9984 東証プライム
8,561
10/4 15:00
-119(-1.37%)
時価総額 14,750,209百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17