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日経平均は反発、米株高や4-6月期GDP発表受け買い先行

2015/8/17 15:30 FISCO
*15:32JST 日経平均は反発、米株高や4-6月期GDP発表受け買い先行 日経平均は反発。前週末14日の米国市場ではNYダウが69ドルの上昇となった。また、寄り付き前に発表された15年4-6月期国内総生産(GDP)速報値は前期比年率1.6%減となり、市場予想ほど悪くなかったものの日本銀行の追加緩和を期待する向きもあったもよう。日経平均は20600円台を回復してスタートすると、寄り付き後には一時20668.87円(前日比149.42円高)まで上昇した。買い一巡後は上値の重さも意識され、前場後半から上げ幅を縮める展開となったが、大引けにかけてやや値を戻して本日の取引を終えた。 大引けの日経平均は前週末比100.81円高の20620.26円となった。東証1部の売買高は17億882万株、売買代金は1兆9480億円だった。業種別では、その他製品、繊維製品、食料品が上昇率上位だった。一方、下落したのは石油・石炭製品、鉱業、不動産業など5業種のみだった。 個別では、東電力<9501>、三菱UFJ<8306>、みずほ<8411>、三井住友<8316>、NTT<9432>などが堅調。売買代金上位ではMS&AD<8725>が3%高と上げ目立つ。また、浅沼組<1852>、スクロール<8005>、オープンハウス<3288>などが東証1部上昇率上位となった。一方、ソフトバンクグ<9984>、トヨタ自<7203>、ソニー<6758>、KDDI<9433>、三菱地所<8802>などが軟調。東燃ゼネ<5012>は決算発表を受けて4%近い下落。また、あらた<2733>、エコナックHD<3521>、マーベラス<7844>などが東証1部下落率上位となった。 《HK》
関連銘柄 18件
1852 東証プライム
680
10/4 15:00
-1(-0.15%)
時価総額 54,934百万円
民間建築主力の中堅ゼネコン。1892年創業。高層ビル等の建築や大規模土木、官公庁工事など幅広く手掛ける。宮内庁正倉院事務所などで施工実績。配当性向70%以上目安。中計では27.3期営業利益64億円目指す。 記:2024/06/13
2733 東証プライム
3,660
10/4 15:00
+20(0.55%)
時価総額 131,969百万円
日用品、化粧品で国内最大級の卸商社。化粧品等のヘルス&ビューティー、ペット・その他部門の売上比率が高い。ドラッグストアなどが主要取引先。化粧品関連商品では店頭提案を強化。26.3期売上高1兆円目標。 記:2024/06/04
3288 東証プライム
5,678
10/4 15:00
+59(1.05%)
時価総額 684,131百万円
住宅メーカー。東京23区内や神奈川県を中心に、関東や愛知、福岡で事業展開。戸建の分譲や建築請負、仲介に強み。マンションや収益不動産等も手掛ける。今期1Qは都心部の戸建関連やファミリーマンションがけん引。 記:2024/04/10
3521 東証スタンダード
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時価総額 3,070百万円
1926年に日本レースとして創業。繊維事業から撤退し、温浴施設「テルマー湯」の運営等を行う温浴事業が柱に。エコナック西麻布ビルの不動産事業も。25.3期は「テルマー湯 新宿店」の好調維持などを見込む。 記:2024/06/24
5012 東証1部
1,300
3/28 15:00
-20(-1.52%)
時価総額 475,800百万円
石油元売りシェア第3位。高配当利回り銘柄との位置づけ高い。エクソンモービルからの取得株の使途が注目。コスモ石油と千葉の製油所を統合。原油価格上昇で原油評価損と減損損失が減少。JXとの経営統合効果に期待。 記:2017/04/28
6758 東証プライム
2,767
10/4 15:00
-13(-0.47%)
時価総額 17,274,652百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や映画、音楽でも世界的。CMOSイメージセンサーで世界トップシェア。モバイル機器向けイメージセンサーは堅調続く。今期はイメージング&センシング・ソリューションの増収見込む。 記:2024/06/29
7203 東証プライム
2,586
10/4 15:00
-15.5(-0.6%)
時価総額 42,190,556百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
7844 東証プライム
584
10/4 15:00
-1(-0.17%)
時価総額 36,334百万円
家庭用ゲームソフトやオンラインゲームの開発、販売等を行う。ポケモンアミューズメントマシン等のアミューズメント事業も。新コンセプトのクレーンゲーム機「トライキャッチ」は24年11月から順次稼働開始へ。 記:2024/06/04
8005 東証プライム
984
10/4 15:00
-1(-0.1%)
時価総額 34,329百万円
生協組合員向け通販事業が主力。EC・通販事業者向け物流代行などのソリューション事業、eコマース事業、化粧品・健康食品ビジネス等も。27.3期経常利益80億円目標。ソリューション事業の領域拡大等に注力。 記:2024/06/04
1,480
10/4 15:00
+31.5(2.17%)
時価総額 19,657,353百万円
三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、三菱UFJニコスなどを傘下に収める総合金融グループ。世界最大の金融機関の一つ。アジアプラットフォームの強靭化などに取り組む。 記:2024/07/29
3,089
10/4 15:00
+57(1.88%)
時価総額 12,122,879百万円
三井住友銀行、SMBC信託銀行、三井住友ファイナンス&リース、SMBC日興証券、三井住友カードなどを傘下に収める持株会社。総資産は300兆円超。決済ビジネスを強化。政策保有株式の削減交渉は進捗順調。 記:2024/08/22
2,970
10/4 15:00
+51(1.75%)
時価総額 7,541,572百万円
みずほ銀行を中核とする銀行持株会社。みずほ信託銀行、みずほ証券、みずほリサーチ&テクノロジーズなども傘下に持つ。シンジケートローンなどに強み。配当性向は40%目安。26.3期連結ROE8%超目標。 記:2024/08/27
3,399
10/4 15:00
+20(0.59%)
時価総額 5,466,319百万円
3メガ損保の一角。三井住友海上、あいおい、ニッセイ同和が前身。国内損保を軸に、国内生保、海外保険等を展開。保険引受収益、資産運用収益ともに増加。24.3期3Q累計は収益伸長。通期利益予想を上方修正。 記:2024/04/13
8802 東証プライム
2,365.5
10/4 15:00
+12(0.51%)
時価総額 3,291,544百万円
総合不動産大手。三菱グループ。新丸の内ビルディングなど東京・丸の内エリアでオフィスビルを多数保有。住宅事業や投資マネジメント事業等も。配当性向30%程度目処。再開発プロジェクトの推進、事業化等に取り組む。 記:2024/07/07
9432 東証プライム
148.4
10/4 15:00
-0.1(-0.07%)
時価総額 13,437,666百万円
国内最大の通信会社。傘下にNTT東西、NTTドコモ、NTTデータなど。グローバル事業を強化。総合ICT事業は増収。通信端末機器販売収入、システムインテグレーションサービス収入が増加。24.3期3Qは増収。 記:2024/04/14
9433 東証プライム
4,687
10/4 15:00
+37(0.8%)
時価総額 10,799,692百万円
国内シェア2位の大手通信キャリア。auブランドの携帯電話が主力。沖縄セルラー電話、JCOMなどを傘下に持つ。ローソンへのTOBは成立。au PAYカードの会員数が944万人を突破するなど金融事業は順調。 記:2024/06/04
687.6
10/4 15:00
+19.4(2.9%)
時価総額 1,104,986百万円
電力事業を行う東京電力グループの事業持株会社。福島第一原発の廃炉作業や賠償・除染事業に重点。電気代の値上げは寄与するが、原油高や節電進み環境厳しい。柏崎刈羽原子力発電所7号機は再稼働の時期を見通せず不透明。 記:2024/07/13
9984 東証プライム
8,561
10/4 15:00
-119(-1.37%)
時価総額 14,750,209百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17