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日経平均は5日ぶり反発、米株高を好感し堅調推移

2015/6/19 15:43 FISCO
*15:43JST 日経平均は5日ぶり反発、米株高を好感し堅調推移 日経平均は5日ぶり反発。18日の米国株式市場の上昇を受けて、日経平均は161円高からスタートした。ギリシャ支援協議の合意見通しが立たないことへの懸念から一部で手控えムードも見られたが、前日に大幅安となったことを受けて反発狙いの買いが入り、寄り付き後もおおむね堅調に推移した。上げ幅を200円超に広げ、20200円に迫る場面もあった。日本銀行の金融政策決定会合では、金融政策の現状維持が決定されたが、市場予想どおりの結果で反応は限定的だった。 大引けの日経平均は前日比183.42円高の20174.24円となった。東証1部の売買高は24億593万株、売買代金は2兆9610億円だった。業種別では、繊維製品、ゴム製品、海運業が上昇率上位だった。一方、下落したのは鉱業、電気・ガス業、石油・石炭製品など5業種のみだった。 個別では、トヨタ自<7203>、三菱UFJ<8306>、ソフトバンク<9984>、みずほ<8411>、ファナック<6954>などが堅調。売買代金上位では、ファナック<6954>や村田製<6981>、東エレク<8035>の上昇が目立った。また、さが美<8201>、秀英<4678>、MrMax<8203>などが東証1部上昇率上位となった。一方、東電力<9501>、NTT<9432>、東芝<6502>、MS&AD<8725>、ファーストリテ<9983>などが軟調。ユニチャーム<8113>は2%の下落。また、ジーテクト<5970>、蝶理<8014>、石塚硝<5204>などが東証1部下落率上位となった。 《HK》
関連銘柄 19件
4678 東証スタンダード
278
10/7 15:00
-1(-0.36%)
時価総額 1,865百万円
小中高生対象の学習塾、個別指導塾等の運営を行う。静岡県静岡市に本社。映像授業の「秀英iD予備校」等も。受験学年の中3生、高3生の受講単価が高い。小学生の生徒数は増加。小学校低学年からの生徒囲い込み図る。 記:2024/06/18
5204 東証スタンダード
2,460
10/7 15:00
+8(0.33%)
時価総額 10,381百万円
ガラスびん関連事業、ガラス食器等のハウスウェア関連事業を展開。紙容器やPETボトル用プリフォーム、産業器材、抗菌剤等も。ガラス食器は海外、Eコマースが重点販路。30年度連結営業利益50億円目指す。 記:2024/04/29
5970 東証プライム
1,617
10/7 15:00
+21(1.32%)
時価総額 71,036百万円
ホンダ系の自動車部品メーカー。菊池プレス工業、高尾金属工業が合併して誕生。車体プレス部品やトランスミッション部品に強み。BMWなど海外メーカーとも取引。今期の型設備売上、試作等の非量産売上は横ばい見込む。 記:2024/06/04
6502 東証プライム
4,590
12/19 15:00
-5(-0.11%)
時価総額 1,988,103百万円
総合電機大手。持分法会社にキオクシアHD。不正会計や原発巨額損失で陥った経営危機から再建中。JIP連合がTOB発表。TOB価格は1株4620円。TOB成立ならば上場廃止に。24.3期1Qは営業黒字に復帰。 記:2023/09/15
6954 東証プライム
4,265
10/7 15:00
+111(2.67%)
時価総額 4,305,718百万円
CNCシステムなどのFA事業、ロボット事業、ロボマシン事業を展開。富士通のNC部門が分離・独立して1972年に誕生。CNCで世界シェアトップクラス。海外売上高比率は8割超。配当性向は60%が基本方針。 記:2024/09/02
6981 東証プライム
2,851
10/7 15:00
+54(1.93%)
時価総額 5,780,240百万円
大手電子部品メーカー。コンデンサやインダクタ、EMI除去フィルタ等を手掛ける。チップ積層セラミックコンデンサ等で世界トップシェア。海外売上高比率が高い。コンデンサはモビリティ向けなどで販売増を見込む。 記:2024/06/04
7203 東証プライム
2,645.5
10/7 15:00
+59.5(2.3%)
時価総額 43,161,298百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
8014 東証プライム
4,150
10/7 15:00
+135(3.36%)
時価総額 105,007百万円
繊維、化学品、機械の専門商社。生糸問屋として1861年に創業。繊維原料やウレタン原料、電池材料、医薬原薬・中間体、輸送機器等を扱う。ニッチ商材に強み。配当性向30%目安。26.3期売上3600億円目標。 記:2024/06/17
8035 東証プライム
25,650
10/7 15:00
+295(1.16%)
時価総額 12,097,386百万円
世界的な半導体製造装置メーカー。TBSの出資で1963年に設立。塗布現像、ガスケミカルエッチング、拡散炉などで世界トップシェア。配当性向50%目処。研究開発投資を積極化。固定費の最適化などにも取り組む。 記:2024/07/07
8113 東証プライム
5,039
10/7 15:00
-52(-1.02%)
時価総額 3,128,383百万円
大手衛生用品メーカー。生理用品、ベビー用紙おむつで国内トップシェア。ペットケア用品、業務用食品包装資材等も。海外売上高比率は6割超。大人用排泄ケア用品は東南アジア地域で商品ラインアップの拡充図る。 記:2024/06/29
149
9/25 14:14
±0(0%)
時価総額 6,084百万円
きもの専門店「さが美」等の専門店チェーンを展開。ホームファッション事業から撤退。きもの事業に経営資源集中。ベルーナがTOBで子会社化。販売契約高は堅調。店舗リニューアル等が寄与。19.2期1Qは増収。 記:2018/07/18
729
10/7 15:00
+8(1.11%)
時価総額 28,876百万円
総合ディスカウントストアを展開するミスターマックスが中核の持株会社。1925年創業。福岡県福岡市に本社。店舗数は50店舗超。年間来店客数は3800万人超。北部九州エリア、首都圏中心部のドミナント化推進。 記:2024/08/12
1,531
10/7 15:00
+51(3.45%)
時価総額 20,334,734百万円
三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、三菱UFJニコスなどを傘下に収める総合金融グループ。世界最大の金融機関の一つ。アジアプラットフォームの強靭化などに取り組む。 記:2024/07/29
3,115
10/7 15:00
+145(4.88%)
時価総額 7,909,764百万円
みずほ銀行を中核とする銀行持株会社。みずほ信託銀行、みずほ証券、みずほリサーチ&テクノロジーズなども傘下に持つ。シンジケートローンなどに強み。配当性向は40%目安。26.3期連結ROE8%超目標。 記:2024/08/27
3,522
10/7 15:00
+123(3.62%)
時価総額 5,664,130百万円
3メガ損保の一角。三井住友海上、あいおい、ニッセイ同和が前身。国内損保を軸に、国内生保、海外保険等を展開。保険引受収益、資産運用収益ともに増加。24.3期3Q累計は収益伸長。通期利益予想を上方修正。 記:2024/04/13
9432 東証プライム
149.6
10/7 15:00
+1.2(0.81%)
時価総額 13,546,328百万円
国内最大の通信会社。傘下にNTT東西、NTTドコモ、NTTデータなど。グローバル事業を強化。総合ICT事業は増収。通信端末機器販売収入、システムインテグレーションサービス収入が増加。24.3期3Qは増収。 記:2024/04/14
685.4
10/7 15:00
-2.2(-0.32%)
時価総額 1,101,450百万円
電力事業を行う東京電力グループの事業持株会社。福島第一原発の廃炉作業や賠償・除染事業に重点。電気代の値上げは寄与するが、原油高や節電進み環境厳しい。柏崎刈羽原子力発電所7号機は再稼働の時期を見通せず不透明。 記:2024/07/13
9983 東証プライム
50,450
10/7 15:00
+1,240(2.52%)
時価総額 16,054,249百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。海外ユニクロ事業を成長の柱として位置付け。LifeWearの浸透や出店加速で北米、欧州は顧客層が拡大。 記:2024/05/10
9984 東証プライム
8,745
10/7 15:00
+184(2.15%)
時価総額 15,067,233百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17